野良の子猫を捕獲するときのコツや注意点と保護のポイントとは

野良の子猫を見かけると捕獲して保護した方がいいのかと気になってしまいますよね。

まず、野良の子猫を捕獲する前には、本当に捕獲した方がいいのか確認することが大切です。

そして、野良子猫を捕獲するときには、捕獲後の保護のことなどを考えなくてはなりませんね。

そこで、野良の子猫を捕獲するときのコツや注意点と保護のポイントなどについてご紹介致します。

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野良の子猫を捕獲する前に確認するべきことは?

野良の子猫を見つけた時、保護する必要がありそうな子猫の場合に急いで保護してしまうと、後でトラブルが起きてしまう可能性もあります。

保護の前に、以下のことについて確認してみましょう。

子猫の保護が必要か見極める

もしかしたら、飼い猫や地域で飼っている猫の可能性もあります。近くに親猫がいる可能性もありますので、まずはそれを確認しましょう。

飼い猫かどうかについては、ご近所の人に聞けば詳細がわかる事もあります。また、迷子ポスターが貼られていないか確認をしてみたり、近くの交番や動物病院などに確認してみるのも良い方法です。

ボランティアで保護している猫の場合は、耳にカットが入っている事もあります。もしそういった様子がみられるのであれば、その猫は保護する必要がないでしょう。

親猫がいる場合も、子猫のうちに親と引き離すことになりますので、保護する必要はありません。

野良子猫を捕獲するときの注意点とは

野良の子猫を保護する場合、捕獲前に餌付けをする事で捕まえやすくなります。
餌をくれる人間なんだと、信用させる事ができるのです。

子猫に餌を与える場合は、赤ちゃん猫でも食べることができる缶詰を食べさせてあげましょう。ウエットタイプの餌の方が食べやすいことが多いです。

子猫を安全に捕獲するために

子猫を追いかけない

保護する時に猫を追いかけ回してしまうと、猫に恐怖心を与えてしまう事もあります。びっくりして路上に飛び出すこともありますので、注意しましょう。

捕獲したあとに再度野良猫にしない

保護をしたあと、やっぱり飼う事ができないといってまた野良猫に戻すようなことはやめましょう。人間の勝手で捨て猫にしてはいけません。

子猫は自分の力で生きていくことがとても大変です。保護をするのであれば、最後まで人間が責任を持って世話をすることが大切です。

野良猫の捕獲で子猫を保護した場合は?

子猫をすぐに保温

子猫を保護した時、すぐに保温をしてあげましょう。子猫は体温が下がってくると体調を崩してしまいます。健康状態を悪化させないためにも、保護したあとすぐに保温をしてあげましょう。

体をタオルで包み、ダンボールなどに入れます。できることなら、ペットボトルにお湯を入れて、湯たんぽをつくってあげると良いでしょう。

捕獲したら動物病院に行く

保温をすることができたら、子猫の様子を伺いながら動物病院につれて行きましょう。子猫の健康状態を見てもらい、治療が必要かどうかを判断してもらいましょう。

子猫の場合、成猫よりもしっかりと体調管理をすることが大切です。

猫の体にノミや寄生虫がいないか・病気はないかを判断してもらいましょう。

また、猫の食事はミルクなのか・離乳食なのかなどの相談をしたり、排泄などのお世話の仕方についても訪ねてみると良いでしょう。

保護したあと少しの間は、子猫の体調の変化に特に気をつけて様子を見てあげましょう。

野良猫を捕獲で知っておきたいポイント

野良猫は自分で飼うことを視野に入れて捕獲する

新しい環境に慣れた猫は、とても懐いてくれる可能性もあります。

保護したあとにきちんと飼育できるようであれば、自分で飼うことを考えてみるのも良い方法です。

自分で飼うことを決めたら、動物病院に連れて行って、猫に病気などがないかを確認しましょう。

成猫の場合は去勢手術が必要なこともあります。適切な処置をした上で、幸せな生涯を全うさせてあげてくださいね。

NPO法人や動物愛護団体では、捕獲器の貸出をしてくれているところもあります。こうした物を利用して猫を保護すると良いですね。

なかなか保護できない野良猫は、自分だけではどうにもできない事もあります。友人や家族などに協力をお願いしてみると良いですね。

また、保護する場合は、猫に引っかかれてしまう事も考え、厚手の洋服を着ていくようにしましょう。

なついている野良猫でも保護が難しい事がある

懐いているる野良猫であっても、実際に保護をする時になると暴れることが多いです。野良猫を保護する時は、暴れるものなのだと思っていた方が正解でしょう。

特に成猫の場合はとても警戒心が強いです。なついているから保護も簡単だろうと思っていても、いざ保護するとなると大暴れしてしまう事もあります。

飼っている猫をキャリーバッグに入れようとすると暴れる事もあるので、これは猫の習性のようなものと考えましょう。

子猫を保護する場合は、月齢にもよりますが、成猫よりもすんなりと保護できる事もあります。

また、親子の猫を保護する場合は、かなり大変なことが予想されます。できれば専門の人にお願いすると安心ですね。親猫だけ保護できないという事もあります。

親猫だけ保護することができて子猫の保護ができなかった場合、子猫が自分で餌をとることができない事もあります。

親猫の避妊手術をして、早急に子猫のもとに戻してあげた方が良い事もありますので、その辺の対応もしっかりと考えましょう。