毎月赤字で貯金なし。
そんな心細い生活を送っているなら読んで欲しい。
まずは、給料・その他の収入をしっかり把握しましょう。
それから、固定費が毎月どのくらいかかるのかもしっかり把握。
そして、不必要な支払いは思い切ってやめ、本当に自分の生活・人生にとって必要なことを見つめてみましょう。
今は苦しくても、ちょっとした気づきと学びで、お金の流れが変わるかもしれませんよ。
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毎月赤字で貯金なし!まずは出ていくお金を把握しよう
毎月赤字、その上貯金なし。そんな生活早く抜け出したい!と思ったことありませんか?
お分かりかと思いますが、家計に余裕が無い、つまり赤字になってしまうのは収入と支出のバランスが合っていないからですよね。
赤字を無くし貯金するお金を出すためには、収入に合った支出にする必要があります。
そのためには、まず支出しているものを見直すことが大切です。
- 食費
- 水道光熱費
- 携帯代などの通信費
- 家賃
- 日用品などの消耗品費
見直すところは様々で他にもあるかもしれません。
ですが、まずは上記の5点を中心に見直してみましょう。
1ヶ月どれほどのお金を支出しているのか?節約できるところはないのか?
実際に紙に書き出し見直すことで、使いすぎていることに気付けるかもしれません。
また、最近では家計簿アプリなどもありますので、そういったものを利用し家計簿をつけるようにすることも大切です。
毎月少しのお金であっても、年間にすると大きな金額になります。
貯金をするためには、そういった小さな積み重ねが大切なのです。
毎月赤字で貯金なし。夫婦二人で働いて収入はいくらになる?
生活を見直しても節約できる箇所は無く、貯金なんてできない。
それどころか、毎月赤字で生活していくのがやっと…そんな場合もありますよね。
主婦の方であれば、結婚や妊娠を機に仕事を退職したり、パート勤めに変えたりなど働き方を変える方も多いと思います。
また、子供が居ると、正社員で働くことは中々難しいのかもしれません。
しかし、毎月余裕のある生活をするためには、夫婦共々正社員で働くことが必要な場合もあります。
厚生労働省が行った調査によると、女性の場合の正社員と非正社員の賃金の差は年間約「73万円」になると言われています。
年間73万円を10年間で考えると730万円になります。
これを定年までの期間、20年~30年と考えると、金額はそれほど大きくなっていきます。
夫婦正社員で働くことは、家事、子育ての面からみてもそう簡単なことではありません。
しかし、「赤字、貯金なし」の状況を変えるためには、夫婦で協力して収入をアップすることも必要です。
毎月赤字で貯金なしの人は、臨時支出を計算に入れていないことが多い
「今月は赤字じゃなくなる!貯金に回せる!」そう思ったのもつかの間、臨時支出で結局赤字に…そんなこともありますよね。
臨時支出には、冠婚葬祭など予測のできない支出、自動車税や更新料、生命保険の支払いなど支払い月が決まっていて予測できる支出もありますよね。
貯金なしの状況から抜け出す上では、そういった臨時支出も予め、予算として計算に入れておくことが大切です。
こうすることで「臨時支出が原因で家計が赤字に…!」なんてことになることはないでしょう。
ですが、冠婚葬祭などいつ使うかわからないお金などは、つい使ってしまうなんてこともあるかもしれません。
そういう場合には、貯金を使えないようにしてしまいましょう。
会社の財形貯蓄制度や、気軽なものであれば定期預金などを利用するのも、貯金をするための一つの方法です。
毎月赤字で貯金なしと言っていても仕方ない。やれることはただ一つ
収入や支出を家計簿に記録している方は多いと思います。
しかし、今後のためにはいくらくらいの貯金が必要なのか、その額を貯金するためにはどれくらいの期間が必要なのか、また、今後の様々な不測の事態へ備えて準備する「家計管理」をしている方は少ないのではないでしょうか。
この家計管理ですが、めんどくさいと思わずに一度やってみることをオススメします。
家計簿は、お金の収支の記録をするだけのものです。
赤字、貯金なしの状況を変えるためには、その収支の内容をしっかりと把握し、無駄に出費しているもの、不要な出費などを抑えることが大切なのです。
家計管理をいきなり始めようと思っても、やり方がわからず、戸惑うこともあると思います。
そんなときには、本屋さんや図書館に行ってみると良いでしょう。
「貯金なし…赤字ばかり…」そんなことを言っているだけでは現状は何も変わりません。
まずは、家計管理をしっかりとすることから始めましょう!
毎月赤字で貯金なしってホント?貯金ができても生活がつまらなかったら意味がない
貯金をするということだけに目を当てるのであれば、どんなに窮屈な生活でも良いのかもしれません。
貯金は、今後自分や家族のためになることに変わりはありません。
しかし、その貯金をするためには、一度の人生の限りある時間を削らなければいけないということにもなります。
そのため、「家族に窮屈な思いをさせてまで」と考えるのであれば、無理に貯金する必要は無く、普通に生活して余ったお金を貯金に回せば良いだけなのです。
人それぞれ、優先事項は違います。
お金のことを優先する人、家族や生活のことを優先する人、様々な人が居ます。
また、その分それぞれの考え方があって当然です。
自分や家族の考え方に合った方法で生活をして、貯金をするのが大切です。