コンセントを隠す方法!赤ちゃんを危険から守って安全に子育て

ハイハイをし始めると、赤ちゃんは色々な事に興味を持ちます。コンセントも赤ちゃんが興味を持つアイテムの一つです。

赤ちゃんを危険から守るには、コンセントを隠す必要が出てきますが、一体どのようにして赤ちゃんを守れば良いのでしょうか。

ここでは、コンセントを赤ちゃんから隠して危険から守る方法についてお伝えします。大切な赤ちゃんを守るためのアイテムを活用して、上手に子育てをしましょう。

まだ危険の判断をすることができない赤ちゃんを守るのはママの役割でもあります。安全に子育てできるように、これからご紹介する内容を参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

フランスパンのクープが必要な理由とクープを入れるコツ

フランスパンにはクープと呼ばれる切り込みが必ず入っていますが、そもそもなぜクープが必要なのか知ってい...

レアチーズケーキレシピ【簡単】ヨーグルトを使ってヘルシーに

レアチーズケーキはひんやりと美味しく、オーブンを使わなくてもできるというのも魅力です。基本の...

鉄のフライパンがくっつく!くっつかない使い方をマスターしよう!

鉄のフライパン。鉄製の調理器具でお料理をすると、鉄分も摂れるんですって!常に鉄分を気にする女子と...

家で趣味を女性一人でも楽しむ!インドア派向けのオススメを紹介

家でできる趣味なら女性一人でも簡単に楽しむことができます。家に居るとついダラダラしてしまうという人も...

朝音楽を聴くことで得られる効果と目覚めを良くするための秘訣

毎日の仕事で疲れていると、次の日の朝の目覚めも良くないと感じる人も多いでしょう。そんな人におすす...

チワワ生後3ヶ月頃の噛む癖を直す方法とは

生後3ヶ月頃のチワワはとにかく好奇心旺盛!この頃は歯が生える違和感などから、ところ構わず噛むこと...

ミニトマトの剪定に適した時期と葉のかき方!トマトの育て方

ミニトマトは家庭菜園初心者でも作りやすい野菜です。それほど大きくない畑でも作れますし、プランター...

ペットボトル栽培で花や野菜を育てよう!メリットと栽培方法

身近にあるペットボトルを使って、花や野菜を栽培をしてみませんか?最近は水だけで育てる水耕栽培...

高校を辞めたいと息子に言われたら冷静に話を聞いてあげましょう

高校受験を頑張った息子がその高校を辞めたいと言っている…。母親としては、動揺を隠せないのは当...

加湿器にアロマオイルを入れると故障しやすい?正しい使い方

加湿器を使うときにはアロマオイルをたらして良い香りを楽しみたいと思う人は多いのではないでしょうか? ...

ブリーチを失敗して染め直しをするときのコツやポイント

ブリーチで失敗した後、染め直しができるのはどのくらい経ってからなのでしょうか?色ムラや明るす...

価値観を押し付ける親に困ったときの対処法と抜け出す方法とは

価値観を押し付けてくる親に対して、どうしたらいいのか悩んでいる人もいるかもしれませんね。では...

家庭訪問はお茶とコーヒーどっちを出す?そもそも出すべきか解説

家庭訪問が迫ってくると、先生にお茶やコーヒーを出した方が良いのか悩むママもいますよね。出すとしたらお...

子猫と母猫を離すベストな時期は?子猫を引き取る時のタイミング

子猫を引き取る時、または飼っている子猫を里猫に出す時、母猫と離す時期でベストなのは子猫の月齢がどのく...

高校の同級生に久しぶりに連絡・再会する時は恋が生まれる事も!

高校の同級生に久しぶり再開する・久しぶりに連絡を取り合う時、懐かしい気持ちで胸がいっぱいになることだ...

スポンサーリンク

コンセントを赤ちゃんから隠すコンセントカバーの種類

ハイハイを始めた赤ちゃんは、常に見守っているつもりでいても、ふと気がつくと危険な場所にいたりして、大人をヒヤッとさせますね。
コンセントは、使っている時にはそこから伸びているコードが、使っていないときには差込口に開いた穴が、赤ちゃんにはとても気になるもの。
大人が見てない隙を上手に見計らうかの様に近づくので、注意が必要です。

コンセントカバーは、コンセントの危険から赤ちゃんを守ってくれる大事なアイテムです。

大きく分けると2つの種類があるので、自宅のコンセントの使用状況にあったものを適切に選んでくださいね。

「キャップタイプ」のコンセントカバーは、コンセントの差込口1つ1つに直接入れるタイプのものです。

使っていない差込口に挿しておけば、赤ちゃんが取ることはできないので、安全です。
感電からだけではなく、コンセントに入り込むホコリや湿気対策にもなりますよ。

「フルカバータイプ」のコンセントカバーは、コンセント本体を全て覆って隠すタイプです。

コンセントにコードを挿していても、そのまま使用することができるので、使い勝手も良いです。
赤ちゃんが手を入れられない、カバーを開けられない仕組みになっているので、安心です。カバーをするので、キャップタイプと同じ様に、ホコリ対策にもなりますよ。

コンセントカバーを利用して安全対策!コンセントカバーの選び方

コンセントカバーは、選び方によっては赤ちゃんの危険対策には不向きなものも…。

せっかく購入するなら、赤ちゃん対策に特化した、とっておきのものを選びたいですね。

【コンセントカバーの選び方】

「つける」「外す」が難しいもの

キャップタイプのコンセントカバーを選ぶときには、簡単に抜けないものを選びます。
簡単に操作が出来てしまうと、赤ちゃんが「形合わせ」系のおもちゃと勘違いして、遊びの標的になってしまう危険があります。

シンプルなものを選ぶ

コンセントカバーの中には、キャラクターものの可愛いデザインや、カラフルで手に取りたくなるような形のものもあります。これでは、赤ちゃんが触りたくなるのは当たり前です。
見た目がシンプルで、強調されないデザインのものを選ぶことで、コンセントを赤ちゃんの視線から遠ざけることができますよ。

扱いやすさ

赤ちゃんの危険対策を重視しすぎてしまうと、自分たちの使い勝手が後回しになることがあります。使いにくいコンセントカバーは、結局カバーを開けっ放しにしてしまったり、キャップが床に転がっているような事態にもなりかねず、そのような場合にはかえって赤ちゃんを危険にさらしてしまいますね。
自分たちが使いこなせるものを、しっかり選んで下さいね。

赤ちゃんの安全を守るだけじゃない!コンセントを隠すコンセントカバーの役割

赤ちゃんのために用意したいコンセントカバーなのに、中には赤ちゃんには不向きなものもあるというのは、一体どういうことなのでしょうか。

ここでは、コンセントカバーの役割について詳しく説明をしていきます。
これを見ていただければ、先程紹介した、「コンセントカバーの選び方」の理由がよくわかるはず!
コンセントカバーにはいろいろな用途があるのです。

  • ホコリ、湿気対策
    使わないコンセントの差込口に、コンセントキャップをはめておけば、ホコリや湿気などの対策になります。ホコリや湿気が原因で、火災につながることがあるので必要な対策の1つですよね。しかし、これには、付け外しの難しさは関係ありません。
    でキャップをすぐに取り外せて、プラグを差し込みやすいものの方が重視されますよね。
  • インテリア
    部屋のインテリアの一部として、コンセントカバーを使用する人もいます。
    部屋のコーディネートに合うように、色やデザインも様々です。
    可愛らしいデザインの物は、このようなインテリア重視の人たちのために作られているのかもしれませんね。
  • 感電から守る
    赤ちゃんの危険対策として作られているものは、このタイプです。
    そのため、先程紹介した、シンプルで取り外しがしづらいものを選ぶのが大切になります。
コンセントカバーを使用する人たちの目的は様々です。
各用途に合わせたものが幅広く販売されていますので、説明を良く読んで、赤ちゃんの危険対策向きなものを選ぶようにしましょう。

ごちゃごちゃついたコンセントタップを赤ちゃんから隠す方法

部屋の中には、必ずといっていいほど「タコ足電線ゾーン」や「コンセントタップゾーン」が存在しますね。
ごちゃごちゃしたコードや、プラグのかたまりも、赤ちゃんにとっては気になる部分の1つ。
対策すべきはコンセント本体だけではないのです。

ごちゃついたコードは、専用のホルダーや結束バンドなどを利用して、すっきりとまとめておきます。

コンセントの差込口から、コードが床に伸びている場合には、壁に専用のフックをつけるなどして、コードを壁に固定しておきましょう。

ゴチャゴチャしたコードやタップを隠すのにおすすめなのは、専用の「ボックス」です。
コンセントタップごとボックスの中に収まるので、テレビ台の上や棚の上に置いておいても、すっきりします。
100均の木箱や空き箱などを利用して代用することも可能ですよ。

家電の裏や、棚の上など、一見赤ちゃんが触れることはなさそうな場所でも、対策をしておいて損はありません。
徹底的にコンセント、コードの対策を心がけましょう。

コンセントは赤ちゃんにとって危険!隠すことで赤ちゃんを守ろう

コンセントには思わぬ危険がいっぱいです。

赤ちゃんにとっては、何もかもが初めてのこと。
コンセントに開いた穴には、指も入れてみたくなるでしょうし、ヘアピンやスプーンの柄などを差し込んでみたくもなるでしょう。

何をするか、大人では予測が難しいことばかりをしてくるのが子どもです。
何の対策もしないでいるよりはするに越したことはありませんね。

コンセントやコードなどは、赤ちゃんのためにもしっかり隠して、赤ちゃんを感電の危険から守りましょう。