子犬の散歩の練習で必要なことや怖がるときの対処法

子犬がはじめて散歩をする前には、外に慣れるための様々な練習をすることでスムーズに散歩をはじめることができます。

では、子犬の散歩をはじめる前にはどんな練習をするのがいいのでしょうか?慣れるための練習とは?

また、子犬が散歩をはじめて怖がったり、歩かないときにはどうしたらいいのでしょうか?対処法とは?

そこで、子犬の散歩の練習で必要なことや怖がるときの対処法などについてまとめてみました。

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子犬の散歩をはじめる前にどんな練習をするの?

いきなり散歩をさせようとしてしまうと、外は怖いとか嫌なところという認識になってしまいかねませんので練習をしっかりして慣れさせてあげましょう。

  • 首輪の練習
    今まで首輪をつけた事がないと、首輪をつけた時に違和感を覚え嫌がってしまったり歩こうとしなかったりします。そのような暴れてしまう可能性があるまま外に出てしまうと、首輪が外れてしまう事もあり大変危険です。最後のワクチンが終わった頃を目安に、屋内で首輪とつける練習をしましょう。
  • 軽くてシンプルな首輪にする
    初めのうちは、布製などの柔らかくて軽いものを使用しましょう。装飾がないシンプルなもので、リボンのようなものでも大丈夫です。
  • 様子をみて、嫌がるようであれば外してあげる
    首輪をつけても嫌がらなければ、そのまま様子を見ているだけで大丈夫ですが、嫌がるようであれば外してあげて、それを毎日何度か練習しましょう。首輪をつけれた時にしっかりと褒めてあげましょう。
  • リードを繋いでみる
    首輪に慣れてきてから少しずつリードを試してみましょう。身動きがしにくくなってしまうので、動かなくなってしまう子もいます。様子を見ながら毎日練習して、嫌がるようであれば外してあげて、付けれたらたくさん褒めましょう。歩かなくても、名前を呼んでこちらへ歩いて向かうように誘導したりします。
  • 外の空気や雰囲気に慣れさせる
    首輪をつけたまま、犬用のキャリーバッグに入れるか抱っこして外にお散歩にいきましょう。飛び出さないようにしっかりと防止しながらも景色は見えるようにして、安全を心がけて、外の景色に慣れさせます。注意は、慣れないうちから地面に降ろしてしまわない事です。

子犬の散歩コースの決め方は?慣れるための練習は?

犬の散歩をする時のコースを決める時には、決め方があります。

散歩するコースを前もって調べる

  • 犬に危険な植物がないか
  • すぐ吠える犬がいないか
  • ごみ収集所がないか

その辺にある植物でも、犬が食べてしまえば中毒症状が起きてしまうものが多いです。

他の犬に吠えられてしまえば怖がってしまう原因になります。

ごみ収集所の近くだと、万が一ゴミが落ちていて食べてしまっては大変です。

そのような事がないかをよく調べましょう。

その日によって散歩コースを変える

気分が変わっていつでも散歩が楽しめるように、いくつかのコースを用意しておき、その日によってコースを変えましょう。

飽きる事の予防と、犬がコースを覚えて飼い主を引っ張って歩いてしまう事の対策になります。

散歩中にやる事を変える

歩くスピードを変えたり、公園内では走ったり、「待て」などの躾をしてみたり、コミュニケーションをとりながら散歩を楽しみましょう。

子犬の散歩をはじめる前に、音に慣らす練習も

外の突然の音にビックリしてしまう事があるので、外の音に慣れさせてあげましょう。

産まれてから4週目辺りから耳がよく聞こえるようになってきます。
散歩をするようになる頃は、最後のワクチンも終わって、産まれてからだと16週目辺りが目安になりますので、音に少しずつ慣らしていきましょう。

先天的なもので耳に不自由がないかを知っておいてから始めます。

聞こえるのか分からないような小さい音で、色々な音を聴かせます。

犬が起きている時間帯に、とても小さな音量から音響刺激をかけ始め、慣れてからゆるやかに日ごと少しずつ上げていくといいでしょう。

通常の音量にするまでの目安は2週間ほどです。

●音響刺激の主な音

  • 電化製品の音
  • ドアの開け閉めや水道の音
  • 雨などの水の音
  • 鳥の声など

子犬の初めての散歩の距離や時間は?怖がるときの対処法

散歩する理想の時間は、その犬の種類や体力などによっても違ってきます。

最初の散歩デビューの距離の目安

  • 5分くらい

最初の散歩デビューの時間帯

  • できるだけ他の犬のお散歩が少ない時間や人通りも少ない時間

急に長い時間歩かせると、犬にストレスを与えてしまう事がありますので注意しましょう。
毎日同じ時間と決めてしまうより、その時によって変える事も主従関係を再確認させる事になります。

散歩に行く前にトイレにいく

外でトイレをする事によって、外でしかトイレしない子になってしまう事があります。
公共の場を汚してしまうので、最初から、「家でトイレをする」事を習慣づけましょう。

子犬が怖がったりしていて歩かない場合

練習していても、お散歩デビューで地面に足がついたら怖がってしまったり動かない事があります。

最初は地面に降ろして、犬の名前を呼ぶ事から始めましょう。
もし来るようなら、たくさん褒めてあげましょう。

怖がっているようで動かない場合も、無理やり引っ張ったりせずに、5分ほど様子を見る事を毎日していき、少しずつ慣らしてあげましょう。

子犬の散歩には練習が必要!準備が大切です

犬は輪郭がぼんやりと見える程度の視覚しかないそうで、人間よりも色彩感覚が少ないです。

犬からしたら、ぼんやりしているグレーの輪郭としか見えていません。

今まで家の中でしか過ごしていないので、色々な人を見たことがないです。
初めての散歩で、自転車に乗っている人など、今まで見た事のないシルエットのものを見てビックリしてしまいます。

なので本格的に散歩をさせる前にやる、抱っこした状態の散歩はとても大切なのです。

産まれてから2ヶ月から3ヶ月の子犬でしたら好奇心が旺盛で柔軟性もあります。
なので、興味の方が警戒心よりも強いため、この時期のうちに抱っこなどした状態で慣れさせる事ができるといいでしょう。

4ヶ月が過ぎてしまえば警戒心も芽生えてくるので、吠えるようになってしまう原因にもなってきます。

もしも怖いと思ってしまったものがあれば、トラウマになり習慣となってしまう事もあります。

犬が幸せに楽しく過ごせるようにするには、ストレスを感じないように経験する事は大切です。