ダンス用にTシャツをアレンジするには?セクシーさが決め手!

ダンスを踊るためにお揃いのTシャツを着ることもあると思います。
そのまま着るのはもったいない!Tシャツを切ったり結んだりして、アレンジを加えてみてはいかがでしょうか?
ちょっと手を加えるだけで、ただのTシャツがダンスを踊りたくなるような素敵なTシャツに生まれ変わります!
どれも簡単にアレンジできるものばかりです。ぜひ試してみては?

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ダンスTシャツの簡単アレンジ!手始めに首回りをカットしてみては

皆でダンスするとき用にお揃いのTシャツにしたけど、そのまま着るとなんだかダサい…その原因は首回りにあるかもしれません。

学祭などで発注するTシャツは、首回りが詰まったTシャツが多いです。そういうTシャツはそのままだとイマイチ可愛くないんですよね。

皆と同じTシャツでも個性を出したり、こなれ感をだしておしゃれに着たいなら、まずは首回りをカットしてアレンジするのがお勧めです。

Tシャツの首回りは意外とほつれにくい

Tシャツ生地は意外とほつれ難く、切りっぱなしでも案外平気な生地です。

首回りをカットするときは、どれくらいの襟開きにしたいかイメージします。一度着用して、イメージ通りにするには何センチくらい切ればいいか、着た状態で見てみましょう。
なんとなく首のリブの所から何センチくらい切ればいいか分かったら、平らな場所に置きます。

アレンジ方法

左右対称のガイドラインを描くためにお皿などを用意して、出来上がり予想よりも内側に線を引きます。初めから出来上がり予想のラインをカットすると切りすぎてしまうことも多いので、まずは控えめにひきましょう。

ガイドラインを書いた後は、一応着て書いた線で切って良いか確認するのがお勧めです。

ただ、切りっぱなしにすると少し伸びることがあるので、気持ち小さめに切って丁度良いくらいになる事もあります。

Tシャツを切るときのハサミは切れ味の良い物を使うこと

布用の裁ちばさみを使うときれいに切れます。

切ったらもう一度着て確認します。問題なければ、切った部分を両手の指でつまんで横に引っ張ります。

切りっぱなしの部分が丸まって、切りっぱなしが気になりにくくなります。

Tシャツの裾を絞るだけのアレンジもかわいい

Tシャツの丈が長い場合は、裾絞りデザインにアレンジすることも可能です。
お腹が出る短めのデザインになるので、ダンス時に着るTシャツとしてぴったりのアレンジです。

  1. Tシャツの後ろ側は、ウエストラインで線を引いてからカットします。
  2. 前側は裾の中心からウエストラインに向かって一直線に斜めに線を引きます。
  3. 後ろ側のカットしたラインと前との繋ぎ目が同じ高さになるようにしてください。
  4. 両側に線を書いたら、サイドのウエストラインから前中心に向かってV字の線が書けたと思います。
  5. 前中心のV字の先端からウエストラインに向かって真っすぐ上に線を引き、ウエストラインよりも2cm程上まで線を書きます。
  6. 線を描いた部分をカットしていきます。
  7. 前の切れた部分を結んだら完成です。

出来上がりをウエストラインよりも短めにしても可愛いです。

V字を作る位置を前中心にすると真ん中に結び目が来ますが、サイドにずらすと結び目もずれます。

ダンスTシャツにおすすめ!裾をフリンジにアレンジする方法

オーバーサイズやロング丈のTシャツをそのまま着ても可愛いですが、ダンスをするなら裾にフリンジを作るのがお勧めです。

ダンスの動きに合わせて揺れるアレンジ

ダンスの動きが大きく見えやすくなります。

  1. 裾にフリンジを作るためには、まずは裾の縫い目を切り取ります。
  2. 裾から上に向かって真っすぐ等間隔で切り込みを入れて行きましょう。
  3. 細い方が揺れやすいので5mmか1cm間隔で切っていくのがお勧めです。
  4. フリンジにする切り込んだ紐は偶数になるようにします。
  5. 切り込みの長さは、ウエストラインか少し下位まで切りましょう。
  6. 切り込みの長さが15cm以上ある場合は、隣り合う2本の紐を手に取り、繋ぎ目から3~5cm下位で結び目を作っていきます。
  7. 結び目を作ったうちの1本と隣の結び目のうちの1本を取って3~5cm下位でもう一度結び目を作ります。
  8. 切り込みの長さが15cm以下の場合は、隣り合う2本を繋ぎ目の隙間が空かないように結び目を作ります。
  9. 結び目を作ったうちの1本と隣の結び目のうちの1本を1~2cm下位で結び目を作ります。
  10. 最後にフリンジ1本1本を軽く引っ張って切れ端を丸めましょう。

袖もアレンジ!切ったり結ぶだけでダンスTシャツに変身

首回りや裾のアレンジだけでなく、袖もアレンジすることが出来ます。

首回りのアレンジの時のように、ただノースリーブ風に切りっぱなしにしても可愛いと思いますし、袖を完全に切り落してタンクトップにすることも可能です。

Tシャツをノースリーブ風にする方法

  1. 袖ぐりのラインと同じカーブを描くように、袖ぐりから3~5cm程の所を切ります。
  2. 残った袖を5mm幅で三つ折りにして、少し引っ張ります。
  3. 3、4箇所を糸で軽く留めて三つ折りが戻らないようにして完成です。

裾絞りのアレンジを袖に応用して、袖に切れ目を入れて結び目を作ってもアクセントになります。
切り込みの長さを肩先近くまで長くカットして、先端だけ小さく結べばアームスリットの入ったデザインに変えることも出来ます。

ダンスならセクシーさを出しては?Tシャツを大胆にカットしたアレンジ方法

Tシャツは切りっぱなしでもほつれ難いのが特徴です。

裾や袖だけでなく、身頃に直接切り込みを入れて大胆にアレンジしても、ダンス向きのセクシーでおしゃれなデザインに変えることが出来ます。

首回りを大きくカットして、片方の肩はあまり切らずに残しておいて、片側の肩だけが出るようにオフショルダーにします。残した方の肩に縦に1~2本の切れ込みを入れて引っ張ります。
更に、左右どちらかの裾に対して水平に平行の3本の切り込みを入れます。一番下から上に行くにつれて切り込みの長さを短くして変化を付けましょう。切り込みを入れたらグイっと引っ張って、少し伸ばしたら完成です。

中に見せブラやタンクトップを着るなら、背中を大きくカットするのもお勧めです。
ただ背中部分を水平に等間隔で何本もの切り込みを入れて、ひっぱって丸めて完成でも良いでしょう。

更に手を加えたい場合は、2本目を1本目に下から上に絡ませて、3本目を2本目の輪の中に絡ませて…としていくと、複雑に編みこまれたようなデザインを作ることも出来ます。

切ってしまったら失敗しても元には戻せません。まずはもう着なくなったTシャツでアレンジを練習するようにしましょう。