鉄のフライパンは油ならしが大切!長持ちする使い方のコツ

鉄のフライパンは油ならしを使い始めにするのが大切です。そうすることで焦げ付きを防いで、食材がこびりつかなくなるのです。ただ、はじめて使うなら油ならしのやり方もわからないという人もいるでしょう。

そこで、鉄のフライパンは油ならしについて、油ならしをする理由や油ならしの方法、調理前の油返しや鉄のフライパンを使った後の注意点、汚れがひどい場合の対処法などお伝えしていきましょう。

これで、鉄のフライパンの油ならしのやり方がわかるので使う前にきちんとすることができます。使い方に気をつけて鉄のフライパンを長持ちさせましょう。ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

白身魚フライの冷凍保存期間とコツとおすすめアレンジ方法

白身魚のフライは冷凍保存することで、料理の時短にもなりますし、お弁当などにも使えて便利ですよね。...

ハムスターの赤ちゃんの成長過程と赤ちゃんを育てる注意点

ハムスターは子沢山。カップルでゲージに入れておくと、やがて数匹の赤ちゃんが生れます。とても可愛いです...

ゆで卵がレンジで破裂!電子レンジでゆで卵を作る・加熱する方法

ゆで卵を電子レンジで作りたいと思って卵を加熱した時、卵が爆発してしまったという経験がある人もいますよ...

婚礼家具を処分して解体する方法と業者に任せる方法

婚礼家具を処分したい!自分で解体する方法を教えます。でも、自分で解体するには本当に大変な...

スポンジケーキに塗るシロップはやっぱり必要!美味しさアップ

手作りケーキを作る時に、レシピによってはスポンジケーキにシロップを塗る作り方と、塗らない作り方があり...

インコの鳴き方がおかしいのはなぜ?鳴き方から見るサイン

インコの鳴き方がおかしいと、もしかして病気?何を訴えてるの?と心配になります。インコはとても...

別居・離婚しないは子供のため?離婚理由にもなる別居のメリット

別居をしているけど離婚しないという夫婦も世の中にはいます。一緒に生活することはできない・したくないけ...

オムライス作りでフライパンにくっつくのを防ぐ方法とコツ!

オムライス作りで一番難しいのが、フライパンからの返しです。どうしても卵がフライパンにくっつくこと...

家の基礎はコンクリートかモルタルか?見た目の違いについて

コンクリートとモルタルは、どのような違いがあるのでしょうか。見た目でも違いを知ることができるのでしょ...

天ぷらとフライの違いは何?特徴とおすすめの調理法

夕食のおかずに、お弁当の1品に揚げ物をよくするというご家庭も多いと思います。ボリュームもあり食べ...

学校行くのだるい。特定の問題がないのに学校行けない時の対処法

学校、学校って考えるだけでだるい。いじめや勉強など、問題点がはっきりないにもかかわらず、学校...

猫の捕獲器の貸し出しを行っている所と捕獲の注意点

野良猫に庭を荒らされて困っている、飼い猫がいなくなってしまった、保護したい猫がいるなど、猫を捕獲した...

包丁の研ぎ方のコツ!初めてでもわかる包丁の研ぎ方の基本

あなたは包丁を砥石で研いだことはありますか?最近は、シャープナーなどと呼ばれる道具で簡単に包...

ゼリーを手作りして持ち運びする時の注意点とおすすめレシピ

手作りしたゼリーをどこかに持っていく場合には、常温の状態で持ち運びしても大丈夫なのか気になりますよね...

家庭訪問はお茶とコーヒーどっちを出す?そもそも出すべきか解説

家庭訪問が迫ってくると、先生にお茶やコーヒーを出した方が良いのか悩むママもいますよね。出すとしたらお...

スポンサーリンク

鉄のフライパンは使い始めに必ず油ならしをしましょう

フライパンの中でも素材が”鉄”のフライパンは、存在感もあり、使い続けるごとに馴染む味わい深い調理道具です。

鉄のフライパンにする”油ならし”とは

鉄の高い熱伝導率で、素材を素早く加熱出来るのは鉄のフライパンの持つメリットのひとつ。

鉄のフライパンは、中華料理など素早く加熱したい料理に大変相性がよく、プロの料理人も愛用しているほどの人気があります。

鉄のフライパンで料理することで、鉄分が摂取でき、料理を美味しく作ることが出来るということは大きなメリットですが、これらの恩恵は鉄のフライパンを買ってすぐに受けることはできません。

鉄のフライパンは、買ってすぐに”油ならし”という下処理をしてから使うことが鉄則です。

油ならしとは、鉄の表面に油の膜を張ることで素材がくっつかないようにする作業のこと。この油ならしは、鉄のフライパンを長く大切に使うためにとても重要な作業です。

鉄のフライパンの焦げつきを防ぐ油ならしの方法

鉄のフライパンは、使い始める前に油ならしをきちんと行っているかどうかが、その後のフライパンの使いやすさに影響します。

油ならしをしたつもりでいても、鉄のフライパンの表面に油がしっかり馴染んでいなければ、加熱した時にフライパンに素材がくっついて焦げてしまったり、さびてしまうこともあります。

鉄のフライパンの表面には、目には見えない小さな気泡がたくさんあいています

油ならしをすることによって、これらのたくさんの穴の中に油が浸透し、油膜が作られ、物がくっつきにくくなるのです。

買ってきたばかりの鉄のフライパンは、表面が埃などで汚れていることがあるので、まず綺麗に水洗いをしてから油ならしの作業をしましょう。

水気をキッチンペーパーなどで拭き取ったら、フライパンをそのまま弱めの中火に2~3分かけ、火を止めたらそのまま放置して自然に冷めるのを待ちます。

手をフライパンの表面にかざして、直に触れるくらいまで温度が下がったら、1カップ程度のたっぷりの量の油をフライパンに流し入れ、弱火で再度加熱してフライパン全体になじませます。

5分程度加熱したら、フライパンに流し入れたオイルを容器に戻し、フライパンに馴染む量の油が残るようにします。

キッチンペーパーを使って、フライパン全体に油が馴染むように、余分な油を拭き取るように、全体を拭いたら油ならしの完了です。

油ならしをした鉄のフライパンは調理前に油返しをしましょう

油ならしをした鉄のフライパンは、例えるならストレッチを入念に行って、いつでもスタートする準備が出来ている陸上選手の状態です。

でも、ストレッチ直後にスタートの合図が出ても、急には走り出せませんし、びっくりして怪我をしてしまうことがありますよね。

それと同じで、油ならしをしたからと言って、すぐ料理に使うのはまだ早いのです。

2回め以降も油が馴染むまでは油返しをする

油ならしをしたフライパンを使う前には、”油返し”という作業が必要になります。まず、油ならしをしたフライパンを中火で2~3分熱します。

その中に1カップ程度の油を回し入れ、油ならし同様にじっくりフライパン全体に油をなじませます。

油が加熱され温まってきたところで、油は容器に戻して適量の油がフライパンに残るようにします。

この作業を油返しと言います。

鉄のフライパンは、油が全体に浸透してなじむまでは何度も繰り返し油を使うことが必要です。

十分に油返しをして油が馴染んだフライパンは、食材を炒めてもくっつくことなく、さびつきも防ぐことが出来るようになります。

油ならしをした鉄のフライパンを使った後の注意点

鉄のフライパンに洗剤はNG。

鉄製以外の普通のフライパンなどの調理器具は、使い終わったら洗剤を使って汚れを綺麗に落とすことが当たり前ですが、鉄のフライパンに洗剤を使うことは原則NGです。

そもそも台所用の中性洗剤には、食器や調理器具についた油汚れを分解して落とすという働きがあります。

そんな中性洗剤を使って鉄のフライパンを洗ってしまうと、表面になじませた油が洗剤の効果で落ちてしまいます。

鉄のフライパンは温度の急激な変化には弱い

熱した状態のフライパンに水をかけて冷やすなどという行為は、鉄のフライパンにとっては命取りです。

鉄が変形したり、素材が傷んでしまうことがありますので、熱い鍋はそのまま冷めるまで待ち、お湯を使ってタワシで洗うことがおすすめです。

調理後の汚れがひどい場合の対処法

鉄のフライパンは、油をなじませていても、強火で食材を炒めたり、油膜が剥がれてきたところに食材がくっついたりして、落ちにくい汚れが付いてしまうことも珍しいことではありません。

洗剤を使って汚れを落とした後は油ならしを行う

お湯やタワシを使って洗っても落ちない汚れの場合は、スポンジに洗剤を付けてこすり洗いをしてみましょう。

鉄は、とても硬く耐久性がある素材なので、他の素材と違い、ナイロンブラシやタワシなどの硬めのブラシでこすり洗いが出来るというメリットがあります。

ただ、洗剤を使って汚れを落とした場合は、汚れと一緒に油膜も剥がれていることが考えられるため、再度油ならしを行い、全体に油をなじませるようにしましょう。