ミキサーがあるけれど、最近あまり使っていない・・・。何かに活用出来ないかしら?と思っていませんか?
ミキサーで肉のミンチは作れるのでしょうか?答えは作ることが出来ます!
肉のミンチをミキサーで作る方法をご紹介します。
その場合にちょっとしたコツがありますのでチェックしてくださいね!
またスーパーであまり見かけない鳥肉のミンチも同じように出来ますよ!
ミンチ肉を使った色んな絶品レシピも紹介します。
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肉のミンチはミキサーで出来ますよ!コツを紹介します
ひき肉を使いたいと思っていてもひき肉の買い置きがないという時ありますよね。冷凍庫にブロック肉があるとミンチを作ることが出来ます。そしてミキサーやフードプロセッサーを使うと簡単に作ることができます。
ミキサーを使うとひき肉を簡単に作ることが出来ます。作り方はお肉を半解凍にして、2cm角のサイコロ状に切ります。ミキサーにお肉を少しづつ入れて何度かミキサーをかけます。一度にたくさんのお肉を入れてしまうと、すり身状になってしまうので、少しづついれてミンチにしましょう。半解凍にする理由はサクサクと切ることが出来ますし、ミキサーにいれても回りやすいです。
お肉のミンチを作る時はどんな器具を使うとしても、どのようなお肉の状態で調理器具にかけるかが重要だということだと思います。凍った状態でミキサーにかけるより半解凍のお肉をつかうことでミンチが綺麗にできます。
肉のミンチをミキサーで作ってみた感想を紹介します
ひき肉のお肉を使いたいと思った時に買い置きがなかったり、わざわざお店に買いに行くのは面倒な場合ありますよね。そんな時冷凍庫の中にブロック肉でミンチができます。
しかしお肉のミンチをミキサーで作ってみると困ったことも起きることがわかりました。理由は後片付けが大変だということです。ミキサーを使うとミンチのお肉は簡単に作ることが出来ますが後片付けがとても面倒です。ミキサーでミンチを作ると油分がミキサーにベッタリついてしまうので、油がついたミキサーを洗うことが大変です。
ミキサーでジュースを作ることが多いので、少しでも油が残っているとジュースを作れなくなってしまいます。ひき肉を作る専用にしてしまうと自宅で手軽にミンチを作ることが出来るので1つあると便利です。
もちろん鳥肉のミンチもミキサーで出来ます!
鶏肉のミンチはお店によっては売っていない所もあります。でも自宅にミキサーがあると簡単に鶏肉のミンチが出来ます。豚肉や牛肉のひき肉が苦手という人は鶏のミンチをオススメします。
材料は鶏胸肉1枚を半解凍して、2cm角に切ります。切ったお肉をミキサーに入れてミキサーを回します。コツは200g以上一度に入れるとミキサーが回りにくくなるので少しづついれるようにしましょう。
鶏肉のミンチで子供が大好きなチキンナゲットを作ってみました。
材料は4人分で鶏胸肉のミンチ500g、絹ごし豆腐300g、固形コンソメ2個、片栗粉大1です。豆腐はしっかりと水を切ります。鶏ミンチと豆腐とコンソメと片栗粉を入れてよく混ぜ合わせます。食べやすい大きさに形を整えて、小麦粉をつけて弱火でこんがり両面油で揚げます。フライパンを使うと少ない油で揚げることができます。我が家は少し多めに作り次の日のお弁当に入れることがあります。とても評判がいいので、ホームパーティーをする時の定番料理の1つでもあります。
ミキサーとフードプロセッサーの違いは知っていますか?
ミキサーとフードプロセッサーの違いを理解していますか?まずミキサーですが、特徴は刃が4枚あるのがミキサーです。4枚の刃が高速で回転して食材を細かくしてくれます。固形の物を液状いしたい時に使うことが多いです。
例えば果物です、みかんをみかんジュースにしたい時に使います。細かく刻みながら混ぜるのがミキサーです。
フードプロセッサーは固体を固体にします。主な役割は料理の下ごしらえの時に使います。例えばお肉をミンチにしたり、お魚をつみれにしたりする時に使うことが多いです。食材を粗めに切りながら混ぜていくのです。ミキサーとは違い刃が全体にないのでお肉やお魚などの粘りがある食材に向いています。
フードプロセッサーでは次のような食材は使ってはいけません。ミキサーよりも刃が長いので硬い物を入れると変形や詰まりの原因になります。そして粘りの強いものは空気を含んで膨張してしまうので使用することが出来ません。納豆や山芋などは注意が必要です。
ミンチ肉を使って色んな料理に活用しよう!
ミンチのお肉は色々な料理に使えるので料理のレパートリーが増えますよね。色々ば料理を紹介したいと思います。
野菜がたっぷりのミートソース。玉ねぎや人参を入れることで子供が大好きなミートソースが出来上がります。野菜が苦手な子供でもパクパク食べてくれますよ。
そしてピーマンの肉詰め。お弁当の1品にもなります。ピーマンは半分に切りタネを取り除き、薄力粉を振ってから肉だねを詰めると焼いた時に剥がれにくくなります。ピーマンが苦手な子供でも食べやすい料理です。
そして肉そぼろです。豚ひき肉を醤油、お酒、砂糖、生姜汁を使い鍋で炒めます。じっくり炒め煮汁がなくなると出来上がりです。小分けにして冷凍すると1ヶ月は持ちます。お弁当の上にかけてあげると子供が喜んでご飯をたくさん食べてくれます。3食丼などにしてあげても見た目が綺麗になります。
パパのお酒のおつまみには厚揚げとひき肉の炒めものをオススメします。おつまみに厚揚げだけだと物足りないと感じてしまいますが、ひき肉と一緒に炒めることでボリュームも出ます。