大根を長期間保存する方法!土に埋める保存で美味しい状態を保つ

大根を長期間保存するには、土に埋める事で保存することが可能だという話を聞いたことがある人もいますよね!大根を土に埋めて保存する時、どんな方法で保存すれば良いのでしょうか?

大根の美味しさを長い間保つにはどうやって保存したらいい?土に埋める以外の大根の保存方法は?

そこで今回は、大根を美味しく長期間保存する方法とその他の保存方法、野菜を美味しく保存する方法についてお伝えします!

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大根の保存方法・土寄せして土に埋める保存

家庭菜園で大根を育てている人もいるかもしれません。そんな家庭菜園をしている人にありがちな悩みが、畑で沢山の野菜が出来過ぎてしまうことです。

嬉しい悩みと言っても過言ではありませんが、実際、収穫しても冷蔵庫や冷凍庫に入り切らないという問題を抱えている人もいるのではないでしょうか。近所に配ったとしても、配り切れない人もいると聞きます。特に、大根は野菜の中でも大物です。なかなか冷蔵庫に全て、入りきらなくて悩んでいるあなた。そんなあなたにおすすめの大根の保存方法があります。

それは土寄せして土に埋めて越冬させるという保存方法です
この保存方法は、暖地や中間地の気候である地域に向いている方法で、秋どり大根を12月末までに、収穫前の状態で株元まで土をかぶせるようにします。そうすることで冷害や霜を避けることができます。

土寄せは、抜かずに畑で簡単に保存できる方法の一つです。寒冷地では、葉の部分までしっかりと土寄せしましょう。

寒冷地のように、葉が埋まるほど土寄せするというのは、かなりの土が必要になります。その場合は、大根を2列で栽培しておき、まず1列目を収穫し、収穫した側の土を、まだ収穫していない大根の土寄せに使うと良いでしょう。

大根は土に埋める事で長期間保存することができます

大根は冬の野菜

涼しくなってから栽培し10月から12月頃に収穫期を迎えるというのが一般的です。しかし、比較的寒さに強い作物とはいえ、霜があたって、葉が枯れた状態で収穫せずに畑でそのままにしておくと、土から出ている部分が凍って、腐ってしまいます。

大根を短期保存するのであれば、土寄せという保存方法も良いです。

大根を長期保存したいとき

霜が降りる前に一度収穫をし、深い穴を掘って土に埋めるという方法がお勧めです。春先まで保存が可能になります。

大根を一度全て抜き取って収穫したら、葉っぱを根元で取り除きましょう。畑に深さ数十センチ穴を掘ります。穴は深いほうが良いでしょう。その穴に、大根同士が触れないように、少し間隔を空けて、並べます。大根が隠れるように土をかぶせ、更にその上にまた大根をならべて土を被せていきます。
最後に、寒さを防ぐために、周囲の土を山なりになるように盛って、さらにその上にむしろを被せておきましょう。

ポイントは大根を霜に当てないようにすることです。

土に埋める以外の大根の保存方法

大根は長期保存が可能な野菜

大根のような秋から冬にかけて収穫する野菜は、大抵は土に埋めることで、春まで保存が可能になります。しかし、土に埋める以外の、大根の保存方法が知りたいという人もいるでしょう。しかしながら常温での保存には向いていません。

大根は冷凍や冷蔵保存が可能

大根は、冷蔵庫で2週間程度保存することができます。またカットしたものや、大根おろしにしたものは、冷凍で1ヶ月程度の保存が可能です。

冷蔵庫で保存するときは、大根を立てて保存することが理想的です。大根は、縦に伸びる野菜です。ですから横にした状態で保存してしまうと、大根が自ら縦になろうとするために、エネルギーを早く消費してしまい、しおれやすくなってしまいます。

ですから、保存状態を良くしたい時は冷蔵庫の中であったとしても立てる事が望ましいでしょう。その際、ペットボトルを切ったものを利用したり、牛乳パックを切ったものを利用すると便利です。大根の根の部分だけではなく、葉の部分も立てて保存するようにしてください。

また、大根は約90%が水分です。

これほど水分を多く含んでいる野菜ですから、保存には湿度を保つことが大切です。乾燥しないように気をつけて保存するようにしましょう。

ひと手間加えて大根を保存しよう!

生の大根は約90%が水分で出来ている

大根をそのまま冷凍してしまうと、中の水分が凍ってしまい体積が大きくなるため、細胞壁を破壊してしまいます。

そのため解凍した際に、シャキっとした食感がなくなるので、本来は冷凍には向いてはいません。ですが逆に冷凍することで、煮汁などが内部までしっかりと染み込んだり、下茹でする必要がなくなるので、煮物料理には大根の冷凍がおすすめです。サラダなどでシャキッとした食感を味わいたい時は、冷凍していない生のものを頂きましょう。

大根を美味しく冷凍する方法

まず皮を剥き、使用する料理に合わせた厚みで切っておきます。出来れば、固めにさっと茹でて置くと良いでしょう。

空気に触れないように、ラップやフリーザーバックに入れて、金属トレイの上に乗せ、急速に冷凍してください。急速に冷凍することで鮮度を保つことができます。

冷凍した大根は1ヶ月程度保存が可能です。自然解凍して使用することもできますが、凍ったまま煮物や汁物に加えることも可能です。また、少し解凍してから、そのまますりおろして、大根おろしにすることもできます。完全に解凍してしまうとすりおろしづらくなってしまうので注意が必要です。

冷凍以外のオススメの保存方法

大根を漬け物にしてしまうという方法もあります。大根は漬物にすると冷蔵庫で日持ちさせることができます。

大根を棒状に切って、一瞬間程度しっかり日光にあてて干し、切り大根にしてしまうという保存方法もあります。切り干し大根は半年ほど保存が可能です。干した大根は甘みが増して非常に美味しくなります。

大根など、色々な野菜の保存方法と注意点

大根など秋から冬にかけて収穫する野菜は、大抵は土に埋めることで、春まで保存が可能になります。大根だけではありません。人参やごぼう、里芋などの根菜は、霜があたることでその部分が凍り、腐ってしまう可能性があります。ですから、霜が降りる前に一度収穫をし、深い穴を掘って土に埋めるという方法で、春先まで保存する事が可能になります。野菜自体がが凍らないようにすることがポイントです。

白菜などの葉物野菜は、冬野菜とは言え、凍ってしまうと品質が低下してしまいます。そのため、そのままの状態で霜があたらなないような場所に並べ、根に土をかけて置きましょう。春まで保存が可能になります。

霜にあたることで、逆に旨味がアップする、野沢菜や小松菜、ネギやほうれん草などは、そのままで保存することが可能です。凍ることで、水分を出す為、旨味が増すと言われています。成長したとしても、柔らかくて美味しいため、そのまま畑で成長させ、春に収穫すると良いでしょう。