子供の友達の中には、全然言うことを聞かないようなわがままな子供もいますよね。
では、そんな子供の友達がわがままでルールが守れないときはどうしたらいいのでしょうか?対処法とは?
また、子供をわがままにしないためにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?接し方とは?
そこで、わがままな子供の友達の原因と対処法やわがままにしない接し方などについてまとめてみました。
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子供の友達がわがままでルールが守れないときは?
家では遊べないと断っても遊びに来たり、子供が嫌がっているのに遊びに誘ったり、家まで尋ねてくる。聞き入れてもらえない時は、学校の先生に相談して、先生から親に話をしてもらうようにしましょう。
仲のいい親は違いますが、仲が良くない場合は、直接相手の家に連絡を入れると後から大きなトラブルになったり、子供同士の関係にも影響が出てくることもあります。
学校で遊ぶ時はルールがあるので守ります。家で遊ぶときもルールがあり守るのは当然です。友達の家で遊ぶ時にはその家のルールに従わないといけません。みんなが気持ちよく遊ぶためにも大人として毅然とした態度を取りましょう。何度注意してもルールを守れない時は、しばらくは家に友達を呼ばないように子供と約束をしましょう。
行儀の悪いお友達を怒ってくれる友達が一緒にいればいいですが、そういう子供はなかなかいないのです。子供達の年齢が低いとなおさら。我が子だけでなく、間違っている時は注意し、怒るのが大人の役目です。しかし最近は子供同士の付き合いに親が入り込むことがいい結果になるとは限りません。
子供がしつこい友達で困っている時は担任の先生に相談することをオススメします。
わがままな子供の友達は親に問題がある!
親にもかまってもらえず、友達の家にも出入り禁止になっているので「私がしっかり教育してやる」と思いました。娘とその子が遊んでいる時に悪いことをしたら親のように怒るようにしています。
はじめのうちは「だって〇〇ちゃん(娘)がやるって言ってきた」と娘のせいだけにしていましたが、最近は「ゴメンナサイ」と素直に謝るようになりました。その子が嫌いと言うわけではありませんが、親同士の問題があります。
この子の親は近所であっても頭を下げるだけ。いつも娘がお邪魔していてすみませんの一言もないのです。私は娘の友だちよりも親に腹がたつのです。
私の家には週末に遊びにきます。お菓子や飲み物を用意して遊ばせています。たまにその子のお家に遊びに行くと30分もしないうちに「外で遊びなさい」と帰ってくるのです。その親の対応に私はいつも面倒を見ているのに!と思ってしまうのです。私の心が狭いのか子供の友達関係の大きな悩みの1つとして「親」の問題もあるということです。
わがままな子供はクラスの友達から嫌われる?
クラスの友達の1人が縄跳びで遊んでいるのに「それ使うから貸して」と縄跳びを奪ったり、みんなで「鬼ごっこしよう」と話しているのに「かくれんぼじゃないと嫌だ」と駄々をこねたりする子がいます。一番やっかいなのは乱暴な子供。お友達にすぐ手を出す、少しの喧嘩で叩いたり、ものを投げたりする子は当然嫌われます。
協調性がなく集団生活のルールが見についていないので孤立してしまいます。しかしこの困った子どもたちはお家ではいい子だったり、それほどワガママではないので親は気が付かないことも多いのです。又親が自分勝手でワガママだったりすることも多いです。
友達に嫌われる男子の特徴は極端に暗い、乱暴の2つになります。心に問題を抱えた子供が自分を守るために「他人と関わらないように大人しくしている」「力で服従させる」のどちらかの方法を取っているのです。
中学校までイジメられていた子が、高校生になったら不良になってしまったというケースもあります。このような性格になる理由として一番多いのは父親が怖いということです。父親がすぐに怒鳴る、怒る、不機嫌そうにしている親に育てられると友達から嫌われるようになるのです。
わがままでしつこい!自信を持っている子供への対処法
すごくしつこくても否定することはしないようにしましょう。否定することで自信をなくしてしまう可能性があります。子供もプライドがあり、自分の意見が間違っていないと子供でも思います。意見は否定しない。親はより良い方法があることを提案してみましょう。
何度も同じことを言う場合は「この方法がいいんじゃない?」「こんなふうに話してみては?」など子供の見えていない所を見るような言い方を教えて見るのも1つの方法です
もしチャレンジがうまく行かなくても「よく頑張った」「惜しかったね」「次は出来るよ」と子供が前向きになれるような言葉をかけてあげるようにしましょう。出来たら褒めるようにすると、子供がわがままでしつこく言うことが少なくなります。
子供をわがままにしないための接し方
片付けなどや、ゲームをなかなかやめない時は、子供自身に制限時間を決めさせましょう。「後何分やるのか」など具体的な時間を子供に決めさせます。時間がかかる時は、親の希望時間を子供に話し交渉する方法もあります。子供が納得した時間までと時間を決めるのです。子供は自分で納得し決めた時間なので守ります。
公園の滑り台などの遊具の場合は「後何回滑ったら終わり」と回数を決めてもいいです、数を数え、決まった回数になったら終わりというようにしましょう。
約束をきちんと守れたら「よく出来ました」「約束を守ってくれてありがとう」と褒めてあげましょう。毎回繰り返す事で少しずつ我慢が出来るようになります。
子供は褒められると嬉しいので次も同じようにしようと思いますが、忘れもしまう時もあるので毎回根気よく教える必要があるのです。