運動会を楽しみにしているのは、子供だけじゃない家族だって楽しみなんです。
応援グッズを手作りして子供の応援をする方も見かけますね。
簡単に出来る応援グッズの作り方を紹介します。
定番のうちわやメガホン、チアポンポンも作ってみませんか!?
最後の運動会は思い出や記念に残るように、お揃いのTシャツやタオルを作るケースもありますよ!
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家族の運動会を応援!応援グッズは手作りで簡単に!
学校の運動会の応援に行くのは、親や兄弟だけではありません。
おじいちゃんやおばあちゃん、それにおじさんやおばさんだって、応援に行きたいのです。
そんな大事な家族の運動会を応援するなら、応援グッズは手作りで簡単に作ってみましょう。
気合を入れて、大きな横断幕を作るなんていう事も楽しそうですが、作る手間だけではなく、周りの人の邪魔にもなってしまう可能性もありますから、出来るだけ小さいものにしましょう。
特にうちわは、小さくてアレンジもしやすいので、応援グッズとして最適です。
さらに暑いときは、あおいだり日よけ代わりにもなるので、便利な一品です
他にもメガホンも、声援を大きくするだけではなく、両手に1個ずつ持てば、鳴り物としても使うことが出来ます。
100円ショップでそれぞれのベースを買ったら、キラキラテープや、シールなどを貼って、手軽で安価なオリジナル応援グッズを作っちゃいましょう。
運動会の応援グッズ、 チアポンポンの簡単な作り方
運動会の応援グッズで、他にもおすすめなのがチアポンポンです。
可愛いチアポンポンを作って、運動会を盛り上げましょう。
その簡単な作り方をご紹介します。
【材料】
- ビニールヒモ(幅広のタイプ)
- ハサミ
- ティッシュの箱
【作り方】
- ビニールヒモをティッシュの箱の辺の長い方にグルグルと80回~100回ほど巻きつけて、切り離します。(手元にティッシュの箱が無ければ、20cm~25cmくらいのお菓子の空き箱などでも代用出来ます。)
- 巻きつけたビニールヒモとは別に、25cm~30cmほどの長さにビニールヒモを切ります。
- 切り取った一本のビニールヒモを、ティッシュの箱に巻きつけたビニールヒモにくぐらせながら縛り、箱から外して輪の状態にします。
- 結んだ部分と反対側を切り、輪の状態からUの字の状態にします。
- 下のヒラヒラした部分を手で裂いたら出来上がりです。
ビニールヒモ以外にも、キラキラした素材のテープで作っても可愛いですよ。
応援グッズを簡単に作って運動会を応援!盛り上がるのは?
応援グッズを簡単に作って運動会を応援しましょう!
応援グッズが出来上がったら、あとは本番を待つのみですね。
そんな運動会で盛り上がるのは、どの種目でしょうか?
【大玉ころがし】
皆さんおなじみの大玉ころがしは、応援に熱が入る種目の一つですよね。
ただ、足が速いだけでは勝てない上に、大玉が制御できずに、コースアウトしてしまうアクシデントが当たり前に起きたりする、楽しい競技です。
【騎馬戦】
人馬一体となって、白熱する騎馬戦も運動会で盛り上がる種目ですよね。
応援に熱が入りすぎて、親のほうが戦っているような気になる、エキサイティングな競技です。
【全員リレー】
どの学校でも、必ずあると言っても過言ではない種目の全員リレーは、絶対に盛り上がりますよね。
準備した応援グッズをフルに使って、全力で子供の応援をしましょう。
運動会のおもしろ競技を紹介
他にも、運動会のおもしろ競技をご紹介いたします。
【借り人競争】
借り「物」ではなく「人」なのがポイントです。
「メガネをかけているお父さん」「この学校出身のお父さんか、お母さん」「今日の朝は、パンだった人」など、条件に当てはまる人を探して、一緒にゴールするものです。
子供に協力する為に、全力でグラウンドに飛び出して来てくれる、親御さんたちの頑張りも見ものです。
【移動玉入れ】
通常玉入れは、固定されたカゴに入れますが、この競技の場合は、敵チームを担当する先生が背負ったカゴに玉を入れます。
先生は、玉を入れられないように、必死に逃げ回りますので、いつも以上に白熱する競技です。
【デカパンリレー】
おすもうさんが履くよりも大きく作られたパンツに二人が入り、二人ペアでリレー競争するものです。
二人三脚より簡単かと思いきや、意外と転びそうになる、見ていても楽しいリレーです。
運動会の楽しい親子競技
運動会で楽しいものは、他にも親子競技があります。
応援するばかりではなく、自分も応援される側になって、子供と一緒にヒーローになりましょう。
【ゴミ拾い競争】
ゴミと言っても、本物のゴミではなく、ゴミに見立てて、紙を丸めたものを使います。
「よーいスタート!」の合図で、係りの先生が撒いた「ゴミ」を素早く袋や箱に集めたら、ゴールです。
親子の息を合わせて、素早くゴールしたいですね。
【おんぶリレー】
親が子供をおんぶして、リレーで繋いでいく競技です。
子供がぽっちゃりしていると、会場のざわつきが大きくなって、「がんばれ!」の声が大きくなるのも、この競技の面白いところです。
【キャタピラー競争】
ダンボールの底が抜けて、キャタピラーの形になるようにし、そこに親子が四つんばいで入って、素早くはいはいの動きをして、早さを競います。
親が熱くなりすぎて、子供を落とさないように注意です。