仕事をしながら子育てしていると、毎日の夜ご飯の献立を考えるのも面倒でなんとか簡単なもので済ませたい、というのが正直な気持ちですよね。
でも夫や子供のために、栄養のバランスもしっかり考えたメニューにしたい…。そんな時には丼ものにしませんか?使う食器も少ないので洗い物も減り、忙しい主婦にとってはおすすめの一品です。
簡単に作れて時短&栄養満点!今回は夜ご飯にぴったりの丼もののレシピをご紹介します。
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子供もパパも喜ぶ!夜ご飯におすすめの簡単丼ものは?
夜ご飯は主婦の悩みの1つといえるかもしれません。
特に仕事をしていると、時間に追われてるので出来るだけパパッと作れるものがよいですよね。
忙しい時の夜ご飯には簡単な「丼もの」がおすすめ
丼ものの良いところは、1品で米とたんぱく質と野菜が取れることです。
また、洗い物も少なくてすみますよね。
子供やパパに喜ばれるのは、やはりお肉を使った丼ものです。
定番のカツ丼や親子丼や牛丼はとっても人気です。
お肉を使った丼ものは他にもあります。
- ハンバーグ丼
- そぼろ丼
- 鶏肉の照り焼き丼
- 豚丼
- ビビンバ
- 味噌カツ丼
また、お肉は使っていなくても、天丼やかき揚げ丼などの揚げ物がのっているとボリュームたっぷりですから、子供やパパも満足してくれることでしょう。
油を控えたい時には、海鮮丼などがおすすめです。
お魚が嫌いな子供も、刺身は大好きだったりしませんか?
普段敬遠しがちなお魚も、丼にすればたっぷり食べる事が出来ますよ。
お米におかずをのせてしまえば「丼」ですから、創作丼はいくらでも作ることが出来るでしょう。
お好きなおかずをお米に載せて、オリジナル丼を作ってみるのも楽しいかもしれません。
10分で作れる簡単丼もの!夜ご飯は野菜もお肉もたっぷりとろう!
夜ご飯はとにかく簡単に済ませたいという時におすすめの「丼もの」ですが、野菜が不足しがちになる傾向があります。
野菜不足が心配な時におすすめなのが、たっぶり野菜のサラダ丼です。
しかし、野菜だけでは、子供やパパの気分は上がりませんよね。
ですから、たっぷり野菜の上には濃い味のお肉をたっぷりのせましょう。
お肉と一緒なら、野菜も意外と沢山食べれるものです。
野菜は普段のサラダで使うような、レタスやきゅうりなどを使います。
スーパーなどで売っているサラダ用のパックを利用するのも良いでしょう。
ご飯の上に、ご飯が見えなくなるくらい敷いてしまいましょう。
上にのせるお肉はしっかり味にするのがポイントです。
砂糖と醤油の甘辛味は野菜やご飯にとても良く合います。
にんにくや生姜を加えると、スタミナ丼のような味になります。
辛味が好きな方は、仕上げに一味唐辛子などを振っても美味しくいただけますよ。
夜ご飯は簡単に済ませちゃおう!丼ものにも使える肉そぼろをフライパンなしで作ってみませんか?
夜ご飯を簡単に済ませるために丼ものにしたいけど、フライパンを使うのすら面倒くさいというあなたにおすすめなのは、電子レンジです。
少人数の場合にはレンジの方が便利です。
お肉に調味料を絡めて、レンジで火を通すだけです。
お肉はひき肉を使えば、そぼろが出来ます。
豚肉と玉ねぎなどに調味料を絡めてレンジにかけると、豚丼風のお肉が出来ますし、同様に牛丼風もできます。
親子丼やカツ丼もレンジで作ることが出来ます。
卵を使う丼の場合は、調味料と卵以外の火を通す具材を入れて一度レンジにかけます。
その後に、溶き卵を入れてもう一度レンジに30秒ほどかけて、一度大きくかきまぜ、もう一度30秒ほどレンジにかけましょう。
蓋をして1分程度蒸らすと、卵に火が通ります。
カツは既に火が通っているので、卵と同じタイミングで入れましょう。
レンジで作る場合には、1人分ずつ作った方が上手に出来ます。
ぜひ、お試しください。
冷蔵庫に残っている野菜を使って簡単丼ものを作ろう!
冷蔵庫の整理をしたい日の夜ご飯にも、おすすめは丼ものです。
子供やパパはカレー味が大好きではありませんか?
冷蔵庫の残り野菜とひき肉でキーマカレーレシピ
- 玉ねぎ、にんじん、ナスなど冷蔵庫の残り野菜を取り出しましょう。そして野菜を少しだけ大き目のみじん切りにします。
- 野菜を炒めて火が通ったらひき肉を加えていためます。にんにくや生姜も少し加えると、臭み消しにもなり味も良くなります。
- 肉に火が通ったら、塩こしょうを振ってカレー粉、小麦粉を大さじ1くらい加えて粉っぽさがなくなるまで炒めます。
- ケチャップも各大さじ1を加えて混ぜます。お好みでケチャップの量は調節してください。
- そこへ水を1~2カップ程度加えて、ブイヨンなどがあれば加えます。多少とろみがつくまで煮れば完成です。
温かいご飯にかけてお召し上がりください。
丼ものの定番「親子丼」を子供向けにアレンジしてみませんか?
夜ご飯には簡単な丼ものにしたいけど、子供はお肉をあまり食べてくれないというご家庭もあるのではないでしょうか?
定番の親子丼は皆が大好きですよね。
しかし、小さな子供だと、噛み切れないのを嫌がって肉をあまり食べない子もいますよね。
そんな時に活躍するのが、ひき肉です。
いつもの親子丼の手順で、鶏肉を鶏ひき肉に替えて作ってみてください。
味は親子丼ですが、肉はひき肉なので卵に混ざって子供でも食べやすくなります。
普段の親子丼の手順どおりに、出し汁の中にひき肉を入れるとアクが沢山でます。
アク取りが面倒な方は、先にひき肉をいためてから、出し汁と玉ねぎやしいたけなどを加えるのがおすすめです。
もし、大きな玉ねぎやしいたけも気になるようなら、それらも少し小さめにすると良いでしょう。
味つき卵に紛れることで、あまり好きではない野菜もすんなり食べてくれるかもしれません。