バレエのリフトのコツを紹介!上達するために大切なポイント

バレエのリフトのコツははじめて男性ダンサーを踊る人には難しいかもしれません。しかし、男性ダンサーと踊ることに慣れ、コミュニケーションが取れるようになるときっとリフトのコツも掴めるようになるでしょう。

そこで、バレエのリフトのコツについて、体重を預けることや男性から逃げないこと、肩甲骨の下で折るコツやリフトが上達するポイント、成功のための大切なことなどお伝えしていきましょう。

これを読めば、これから発表会などで男性ダンサーと踊るという人も、はじめてリフトに挑戦するときの注意点や心構えができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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バレエのリフトのコツは男性に体重を預けること

一人で踊るバレエは自分のことをいかに自分で支えるかですが、二人で踊るパドドゥは、どれだけ男性に重心を預けるかがポイントとなります。

どのくらい重心を預けたらいいのかわからないときには、自分が男性側のポジションになってみるとわかりやすいでしょう。初めて男性ダンサーと踊るのであれば、その前にどのくらい頼っていいものなのかを経験しておけるといいですね。

男性に身体を預ける練習をするのもおすすめ

ポアントで立ち、男性に倒れていく練習をしてみましょう。

男性に重心を預けるのは、バーに体重を預けるのと似ています。そのくらい、頼ってもいいものだと思えればリフトもやりやすくなるでしょう。

だからといって、頼りすぎるのはよくありません。どんなに笑顔であっても男性に頼り切っているリフトは観客に伝わるものです。

自分を支える、相手に支えてもらう加減がどれくらいならちょうどよいのかを練習で身につけてください。

バレエでは男性から逃げずに踊ることがリフトのコツになる

バレエのパドドゥを踊っている男女は、絶妙な距離でいるのがわかると思います。足を踏まないように、ケガをさせないようにと近くで踊ることは怖く感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、男性から離れてしまうとそれだけ男性に負担がかかってしまいます。丁度よい距離を、見極めてください。

お互いが踊りやすく、女性の手が男性の肩や腕にきちんと届く場所が理想です。

リフトはタイミングも重要

なぜなら、リフトは男性が女性を持ち上げているのではなく、ジャンプのタイミングを利用してリフトをする二人で行う技だからです。

女性の上に行くというタイミングがずれたり、男性がリフトをしてくれるのを待ってしまうとぎこちないリフトになってしまったりケガをしてしまうこともあるので気をつけましょう。

肩甲骨から折るコツでバレエのリフトは上手になる

背中を反って行うリフトをするときには、腰から反るのではなく肩甲骨のあたりから反るようにしてください。腰から反ってしまうと上半身に力が入らないため男性が支えにくくなってしまいます。肩甲骨から反り、腰はまっすぐになるよう意識してください。

肩甲骨を意識して動かすことが大切

力が入ると肩が上がりがちになってしまいます。日頃から、肩甲骨を意識しながら練習してください。

おすすめな肩甲骨のストレッチ

  1. スポーツタオルの左右端を持ちます。
  2. そのまま腕を前、後ろ、前と回してください。

なかなか肩が下がらないという人は手の形を意識しましょう。親指が外側を向いていると肩が上がってしまうので気をつけてください。

親指の下の手首あたりから内側にしまうよう意識することで自然に肩を下げることができます。肩甲骨を背骨に寄せるイメージとなります。

リフトが上達するポイントは姿勢や筋力の意識

リフトの上達に欠かせないのは姿勢ですが、姿勢が悪いと見た目はもちろん安全面にも影響がでてしまいます。

バランスを保つには、姿勢が正しいことが基本となります。しかし、姿勢だけが良ければいいのかというとそうではありません。

女性はリフト時に正しいポジションを留めておく必要がある

リフトは姿勢とポジションをキープする筋力があって成立するのです。もちろん、他にもタイミングや男性のカバー力なども必要ですがまずはリフトでの自分の姿勢、姿勢を崩さずにいることを意識しましょう。

リフトで女性が気になる事と言えば「体重」

この体重はリフトだけに限らず体に大きな負担をかけてしまいます。足も膝も自分の体重を支えている、負荷がかかるのはジャンプやポージングでもよくわかるかと思います。

男性はどのくらいの体重であれば支えることができるのか?
一般的に言われているのは50キロまでとなります。理想は45キロで筋力に自身のある人でも55キロぐらいのようです。
しかし、どんなに軽くても引き上げや自分で立てることができない人は、相手として踊りにくい人となってしまいます。

相手とのコミュニケーションも成功へと繋がる

パドドゥは信頼関係で成り立っています。始めは力の入れ具合やタイミングが掴めないかと思いますが、今までのリフトのコツを取り入れれば慣れてくるでしょう。

一人でイメージトレーニングをするのもいいですが、とにかく時間がある限りは二人で練習を重ねてください。

その練習のときには必ず相手と視線を合わせましょう。アイコンタクトがとれるくらいになると、タイミングが取りやすくなります。練習をした後に、お互いがその練習についてどう思ったのかを話し合えるとなおいいですね。

バレエ時の身だしなみにも注意

バレエのレッスンをするときに、髪をまとめない人はいないと思いますが髪をシニヨンヘアにする、爪を短く切る、練習着は滑りにくい綿素材にするなどの配慮も忘れないようにしてください。身だしなみの乱れは怪我の元となります。

今まではどれだけ自分をよく見せるかが重要だったと思います。しかしパドドゥは違います。お互いが高め合う事が理想となります。リフトは体力も必要なので、ランニングなどのスタミナ力もつけておけるといいですね。