魚料理がメインの献立に合う副菜!簡単手軽に作れる1品

夕食の献立を考えるのは、主婦にとって毎日頭を悩ませることですよね。
昨日は○○を食べたから今日は○○にしようとか、カレーの材料があるからカレーにしたいけど、少し前にカレーは作ったしと、毎日考えます。

魚を献立のメインにした時には、副菜にはどのようなメニューが良いのでしょうか。
魚料理は焼き魚や煮魚などが多く、野菜が取れないので野菜を使った副菜がおすすめです。
魚料理に合う副菜をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

犬のハーネスの正しい付け方やしつけ方法、付け方の注意点

犬を散歩させる時に便利なハーネス。首輪と違い、犬の胸元や胴体を固定することができるため、しつけの...

バレエのリフトのコツを紹介!上達するために大切なポイント

バレエのリフトのコツははじめて男性ダンサーを踊る人には難しいかもしれません。しかし、男性ダンサーと踊...

冷やし中華の具に豚肉はアリ。茹で豚、カリカリ豚、挽肉のレシピ

夏がやってくると食べたくなる冷やし中華。具のハムがない、冷蔵庫には豚肉が。そんな場合は豚肉を使っ...

金魚が水換えのあとに動かないのはなぜ?金魚を飼う時のポイント

金魚の水槽の水換えを行ったあとに金魚が動かないと、一体何が原因で動かなくなってしまったのか心配になり...

猫の最期の様子とは?寿命を迎える直前の症状や行動について

家族の一員としてずっと一緒に過ごしてきた愛猫。猫にも当然寿命があるため、悲しいですが最期の時を迎...

マシュマロと牛乳で簡単バニラシェイク!マシュマロスイーツ

ふわふわで甘いマシュマロは皆さん大好きなお菓子だと思います。そのまま食べても美味しいですが、最近...

PTA役員決めの修羅場!トラブルになる原因と乗り切るコツ

小学校のPTAの役員決め。みなさんの学校はスムーズに決まっていますか?恐らくはほとんどの場合、役...

卵と砂糖だけで作れる簡単おいしいスイーツをご紹介します

ケーキなどのスイーツを作ろうを思っても、バターや小麦粉など材料を用意することも面倒だし、カロリーも気...

チューリップの育て方とは?水栽培で失敗しないためには冷蔵保存

水栽培でチューリップを育てるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?お家でチューリ...

ペットボトル栽培で花や野菜を育てよう!メリットと栽培方法

身近にあるペットボトルを使って、花や野菜を栽培をしてみませんか?最近は水だけで育てる水耕栽培...

お好み焼きの献立にあう副菜はコレ!一緒に焼きたいオススメ具材

具材を切って混ぜて焼くだけ!お好み焼きはホットプレートでみんなでワイワイ食べることができ、簡単な...

中3女子の平均体重とは?健康的な生活を心がけましょう

中3女子の平均体重は何キロくらいなのでしょうか?今までと同じように過ごしているはずなのに、なんだか体...

旦那と相性が合わないと感じるポイントは?相性を見抜く方法

結婚をして一緒に住み始めてから、もしかして旦那と相性が合わないのかも…、と感じたことはありませんか?...

アロマと香水の違いについて。初心者向けアロマの楽しみ方

アロマと香水。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?同じもののようにも思えますが、わかりやす...

コバエ対策にはアロマが効く!アロマが効果的な理由と効くアロマ

コバエ対策にアロマが有効という話を聞いたことがある人もいますよね!家の中に発生してしまうと嫌...

スポンサーリンク

献立を決めるとき肉や魚はメイン、副菜に野菜を

夕食の献立は、主婦の悩みの1つですよね。
毎日のことですから、あまりかぶらないようにしたいですし、家族の喜ぶものにしようとか、いろいろ考えてしまいますよね。

そんな時には一汁三菜の基本に戻りましょう。
献立に魚や肉などのたんぱく質を1品取り入れたら、副菜2品は野菜を使うようにします。
たんぱく質は魚や肉だけではなく、卵や豆腐も含まれるので、そこはご注意ください。
ヘルシーなイメージのある豆腐は、特にこってりした主菜の時に副菜として添えたくなりますが、それをしてしまうと野菜が足りなくなってしまいます。

献立を決めるのが大変な方は、まずは主菜を5~7日程度決めてしまうと良いです。

「鶏肉、豆腐、豚肉、鮭、牛肉」というように、主菜の食材を決めてから、主菜のメニューを考えましょう。
そうすることで、副菜も考えやすくなります。

こってりした肉料理にはサラダやおひたしなどが合いますし、焼き魚などには煮物などボリュームのある副菜がおすすめです。

魚がメインの献立におすすめの副菜

魚を主菜にした時の献立では、副菜に迷う方が多いですよね。
お魚料理は和風の事が多いので、副菜も和食をイメージしながら考えると思いつきやすいでしょう。

和食の副菜といえば煮物です。
煮物は単品野菜でも作ることが出来ますし、食材の組み合わせを楽しむことも出来るので、とてもおすすめの副菜です。
あっさりとした塩焼きなどには、ボリュームのある煮物がぴったりです。

また、きんぴらもおすすめです。
きんぴらは煮物のように単品でも複数の食材をあわせても作る事が出来ます。
シンプルな味付けにする事で、食材本来の味を楽しめます。
お肉などを少し加えることでボリュームを出すことも出来ます。

他に和食の副菜といえば、お浸しがあります。
料理時間も短く、シンプルな味付けは定番の副菜と言えるでしょう。

メインは魚の献立…。副菜にぴったりな手軽な1品

魚を主菜にしたときにおすすめの副菜をご紹介しました。

その中でもお浸しは、どんな魚料理にも合わせやすくとても簡単なのでおすすめです。

お浸しというと、茹でて作る方が大半ではないでしょうか。
しかし、電子レンジを使うことで、もっと手軽に作る事が出来ます。

お浸しにしたい葉物野菜を用意しましょう。
葉物野菜は根元の方に砂が空いていることが多いので、しっかり洗いましょう。
洗い終わった葉物野菜は、サッと水を切ったら、大きめの袋に入れて、軽く口を閉じます。
袋がなければラップでもかまいません。
また、シリコンスチーマーなどをお持ちの場合には、そちらを使うのが便利です。

それを電子レンジに入れて1分半~2分半程度温めます。
お使いの電子レンジにより調節してください。

火が通っていたら、切り分けて調味しましょう。
白だしやめんつゆを使うと簡単に味付けできますから、とてもおすすめです。

魚料理には炊き込みご飯もおすすめ

魚を主菜にした献立の時には、炊き込みご飯もおすすめです。

炊き込みご飯は作るのが難しそうと思っていらっしゃる方がたくさんいますが、炊飯器にセットするだけなので、実はとても簡単にできるほったらかし料理です。

まずは炊き込みご飯に入れたい具を用意しましょう。
定番の鶏肉やにんじん、ひじき、しめじ、油揚げなどを用意しましょう。
もちろん、たけのこなどの旬の食材でもOKです。

具材はお好きなものを、お好きな形に切っていただいてOKです。
一般的には短冊切りにするケースが多いです。

普段の炊飯と同じようにお米をといで、水に浸しておきましょう。
そこに調味料を入れて混ぜます。

調味料は、米2合に対して、醤油大さじ2、酒大さじ1、和風だしの素小さじ2を目安に調味します。
もう少し甘みが欲しい時にはみりんを大さじ1追加してみてください。
お好みの味になったら、上に切った具材をのせて炊飯します。

普通に炊いて問題ありません。

簡単でボリュームも出るので、あっさりとした魚料理の時におすすめです。

簡単にできる野菜の副菜

野菜を使った副菜は、簡単に手早く出来るものが多いです。

先ほどは電子レンジを使った葉物野菜のお浸しをご紹介しましたが、葉物野菜以外でも簡単に副菜が作れるのでご紹介しましょう

  • ナムル
    細切りにして電子レンジにかけて、鶏がらスープの素、ごま油、塩少々で調味するとナムルになります。人参やもやし、ピーマンなどの野菜で作ってみてください。また、シーチキンを加えても美味しいです。
  • おかか和え
    ピーマンやインゲン、葉物野菜がおすすめです。食べやすいサイズに切り、電子レンジで火を通したら、おかかと白だしや醤油などであえます。
  • 胡麻和え
    葉物野菜やインゲンはこちらもおすすめです。食べやすいサイズに切って、電子レンジで火を通したら、すり胡麻と砂糖、醤油を混ぜたもので和えます。
  • 塩昆布和え
    きのこが特におすすめです。食べやすく分けたきのこを電子レンジにかけて、塩昆布を混ぜます。少し時間がたつと味が馴染んでくるので、かき混ぜてから頂きます。

簡単で時間もかからず出来る副菜ばかりですから、お弁当にもおすすめです。