魚料理がメインの献立に合う副菜!簡単手軽に作れる1品

夕食の献立を考えるのは、主婦にとって毎日頭を悩ませることですよね。
昨日は○○を食べたから今日は○○にしようとか、カレーの材料があるからカレーにしたいけど、少し前にカレーは作ったしと、毎日考えます。

魚を献立のメインにした時には、副菜にはどのようなメニューが良いのでしょうか。
魚料理は焼き魚や煮魚などが多く、野菜が取れないので野菜を使った副菜がおすすめです。
魚料理に合う副菜をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

チワワ生後3ヶ月頃の噛む癖を直す方法とは

生後3ヶ月頃のチワワはとにかく好奇心旺盛!この頃は歯が生える違和感などから、ところ構わず噛むこと...

友達に結婚式に呼ばれなかったショックな気持ちへの対処法とは

友達の結婚式に呼ばれると思っていたのに、呼ばれなかったときはやっぱりショックですよね。では、...

スクワットは腹筋に効果的!そのための正しいやり方を解説します

スクワットと言えば太ももを引き締めるための運動だと思っているかもしれませんが、実は腹筋にも効くのでウ...

トイレタンクのカビを取るには?掃除方法を紹介します

トイレタンクは実はカビだらけ!?トイレに黒カビがついているのはタンクが原因?こまめに掃除をし...

大学の出願書類に不備があった時の対策!早めの準備が鉄則

大事な子供の大学受験。出願書類をしっかり準備したにも関わらず、不備があって大学側から連絡がくる場合が...

食生活アドバイザーはテキストで独学合格できる!勉強法のコツ

食生活アドバイザーはテキストによる独学での勉強で合格を目指すことができる資格です。独学で合格できるの...

ハムスターが寝てるときに起こすのはNG?ハムスターの睡眠時間

ハムスターが寝てる時に起こすことはNGなのでしょうか。可愛いハムスターに触りたくなって体を触ってしま...

勉強をしない受験生に勉強させる方法!勉強しなさいはNGです

大学受験を控えているというのに、一向に勉強をしない子供の様子に頭を悩ませている親御さんもいますよね。...

小麦粉で作る簡単お菓子!バターなしでも美味しいレシピ

お菓子作りによく使う材料はいくつかありますが、小麦粉やバター、卵などは多くのレシピに使われますよね。...

ゆで卵がレンジで破裂!電子レンジでゆで卵を作る・加熱する方法

ゆで卵を電子レンジで作りたいと思って卵を加熱した時、卵が爆発してしまったという経験がある人もいますよ...

オムレツをホテル仕様にする作り方のコツとは?さっそくトライ

ホテルに宿泊して翌日朝食でオムレツを食べると、ふわふわしてて美味しいですよね。プロの料理人が...

たこ焼きを家庭でもっとお店の味に!美味しい作り方のポイント

家でたこ焼きを作る時には、市販のたこ焼き粉を買って、裏の調理方法の作り方通りに作りますよね。しか...

ミニトマトの葉っぱが白いのは病気?虫?元気なトマトの育て方

ミニトマトの葉っぱが白いような?葉が白くなってしまう原因にはどんなものがあるのでしょうか?ま...

カレーに野菜ジュースを入れるとなんだか酸っぱい酸味の取り方

野菜ジュースを入れると簡単にカレーが作れるけれど、酸味が残るような・・こんなときはどうしたらいいので...

アメリカの牛乳は種類が多すぎ?日本との違いを教えます

アメリカのスーパーに行くと、日本とは違って牛乳の種類が多いことに驚く人が多いといいます。日本...

スポンサーリンク

献立を決めるとき肉や魚はメイン、副菜に野菜を

夕食の献立は、主婦の悩みの1つですよね。
毎日のことですから、あまりかぶらないようにしたいですし、家族の喜ぶものにしようとか、いろいろ考えてしまいますよね。

そんな時には一汁三菜の基本に戻りましょう。
献立に魚や肉などのたんぱく質を1品取り入れたら、副菜2品は野菜を使うようにします。
たんぱく質は魚や肉だけではなく、卵や豆腐も含まれるので、そこはご注意ください。
ヘルシーなイメージのある豆腐は、特にこってりした主菜の時に副菜として添えたくなりますが、それをしてしまうと野菜が足りなくなってしまいます。

献立を決めるのが大変な方は、まずは主菜を5~7日程度決めてしまうと良いです。

「鶏肉、豆腐、豚肉、鮭、牛肉」というように、主菜の食材を決めてから、主菜のメニューを考えましょう。
そうすることで、副菜も考えやすくなります。

こってりした肉料理にはサラダやおひたしなどが合いますし、焼き魚などには煮物などボリュームのある副菜がおすすめです。

魚がメインの献立におすすめの副菜

魚を主菜にした時の献立では、副菜に迷う方が多いですよね。
お魚料理は和風の事が多いので、副菜も和食をイメージしながら考えると思いつきやすいでしょう。

和食の副菜といえば煮物です。
煮物は単品野菜でも作ることが出来ますし、食材の組み合わせを楽しむことも出来るので、とてもおすすめの副菜です。
あっさりとした塩焼きなどには、ボリュームのある煮物がぴったりです。

また、きんぴらもおすすめです。
きんぴらは煮物のように単品でも複数の食材をあわせても作る事が出来ます。
シンプルな味付けにする事で、食材本来の味を楽しめます。
お肉などを少し加えることでボリュームを出すことも出来ます。

他に和食の副菜といえば、お浸しがあります。
料理時間も短く、シンプルな味付けは定番の副菜と言えるでしょう。

メインは魚の献立…。副菜にぴったりな手軽な1品

魚を主菜にしたときにおすすめの副菜をご紹介しました。

その中でもお浸しは、どんな魚料理にも合わせやすくとても簡単なのでおすすめです。

お浸しというと、茹でて作る方が大半ではないでしょうか。
しかし、電子レンジを使うことで、もっと手軽に作る事が出来ます。

お浸しにしたい葉物野菜を用意しましょう。
葉物野菜は根元の方に砂が空いていることが多いので、しっかり洗いましょう。
洗い終わった葉物野菜は、サッと水を切ったら、大きめの袋に入れて、軽く口を閉じます。
袋がなければラップでもかまいません。
また、シリコンスチーマーなどをお持ちの場合には、そちらを使うのが便利です。

それを電子レンジに入れて1分半~2分半程度温めます。
お使いの電子レンジにより調節してください。

火が通っていたら、切り分けて調味しましょう。
白だしやめんつゆを使うと簡単に味付けできますから、とてもおすすめです。

魚料理には炊き込みご飯もおすすめ

魚を主菜にした献立の時には、炊き込みご飯もおすすめです。

炊き込みご飯は作るのが難しそうと思っていらっしゃる方がたくさんいますが、炊飯器にセットするだけなので、実はとても簡単にできるほったらかし料理です。

まずは炊き込みご飯に入れたい具を用意しましょう。
定番の鶏肉やにんじん、ひじき、しめじ、油揚げなどを用意しましょう。
もちろん、たけのこなどの旬の食材でもOKです。

具材はお好きなものを、お好きな形に切っていただいてOKです。
一般的には短冊切りにするケースが多いです。

普段の炊飯と同じようにお米をといで、水に浸しておきましょう。
そこに調味料を入れて混ぜます。

調味料は、米2合に対して、醤油大さじ2、酒大さじ1、和風だしの素小さじ2を目安に調味します。
もう少し甘みが欲しい時にはみりんを大さじ1追加してみてください。
お好みの味になったら、上に切った具材をのせて炊飯します。

普通に炊いて問題ありません。

簡単でボリュームも出るので、あっさりとした魚料理の時におすすめです。

簡単にできる野菜の副菜

野菜を使った副菜は、簡単に手早く出来るものが多いです。

先ほどは電子レンジを使った葉物野菜のお浸しをご紹介しましたが、葉物野菜以外でも簡単に副菜が作れるのでご紹介しましょう

  • ナムル
    細切りにして電子レンジにかけて、鶏がらスープの素、ごま油、塩少々で調味するとナムルになります。人参やもやし、ピーマンなどの野菜で作ってみてください。また、シーチキンを加えても美味しいです。
  • おかか和え
    ピーマンやインゲン、葉物野菜がおすすめです。食べやすいサイズに切り、電子レンジで火を通したら、おかかと白だしや醤油などであえます。
  • 胡麻和え
    葉物野菜やインゲンはこちらもおすすめです。食べやすいサイズに切って、電子レンジで火を通したら、すり胡麻と砂糖、醤油を混ぜたもので和えます。
  • 塩昆布和え
    きのこが特におすすめです。食べやすく分けたきのこを電子レンジにかけて、塩昆布を混ぜます。少し時間がたつと味が馴染んでくるので、かき混ぜてから頂きます。

簡単で時間もかからず出来る副菜ばかりですから、お弁当にもおすすめです。