魚料理がメインの献立に合う副菜!簡単手軽に作れる1品

夕食の献立を考えるのは、主婦にとって毎日頭を悩ませることですよね。
昨日は○○を食べたから今日は○○にしようとか、カレーの材料があるからカレーにしたいけど、少し前にカレーは作ったしと、毎日考えます。

魚を献立のメインにした時には、副菜にはどのようなメニューが良いのでしょうか。
魚料理は焼き魚や煮魚などが多く、野菜が取れないので野菜を使った副菜がおすすめです。
魚料理に合う副菜をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

母親が娘の結婚を寂しいと思うときにはこうして過ごそう

娘の結婚が決まり、寂しいと思う気持ちはすぐには気がつかないかもしれません。結婚式が済んだとき、娘が家...

朝音楽を聴くことで得られる効果と目覚めを良くするための秘訣

毎日の仕事で疲れていると、次の日の朝の目覚めも良くないと感じる人も多いでしょう。そんな人におすす...

パンを手ごねで作ると硬いんです。考えられる原因と対処法

パンを手ごねで作ると、楽しいですよね。ですが、焼き上がりが硬い仕上がりになったり、次の日に食べよ...

洗面台のサビの落とし方で頑固な汚れもキレイに快適にしよう

洗面台のサビの落とし方が知りたいという人は必見です。気がつくと洗面台に頑固な茶色のシミやサビ...

運動会の応援グッズの簡単な作り方を紹介!うちわやメガホン等

運動会を楽しみにしているのは、子供だけじゃない家族だって楽しみなんです。応援グッズを手作りし...

お腹が出るのはいつから?ゆったりとした服を着るタイミング

妊娠をしてお腹が出るのはいつからなのでしょうか?見た目が変わらない妊娠初期ですが、この時期から締め付...

部屋の髪の毛掃除を劇的にするオススメ方法とキレイに見えるコツ

部屋に落ちていると気になる髪の毛ですが、どうすれば簡単にキレイに掃除できるのでしょうか?では...

鍋の空焚きで焦げた時の対処法!ステンレス鍋の焦げを落とす方法

料理をしている時、うっかり鍋を空焚きしてしまい、鍋を焦がしてしまうこともあります。鍋の焦げ付きには、...

体育の授業で行うダンスとは?ダンスの授業内容について

体育の授業で必修となっているダンスはどのようにこなせばいいのでしょうか?未知の授業、ダンスについて紹...

猫の鳴き声「クルルル」はどんな気持ち?猫と仲良くなる方法

猫がクルルルと鳴き声をだすときにはどのような気持ちなのでしょうか?怒っている?それともかまってほしい...

電子レンジでの料理は危険?危険な使用方法について

電子レンジはすぐに温めができて便利ですよね。また料理を温めるだけでなく、調理の下準備などに使用するこ...

犬の多頭飼いで注意すべきこと!ストレスなく迎えるために

犬を飼い始めた方にとっては、犬との毎日が楽しく、もっとたくさんの犬に囲まれて生活したいと考える方も多...

野球帽子の正しい洗濯方法とイヤな臭いの落とし方

野球帽子には子供の汗や泥汚れがたっぷりと付いています。汚れが付いたままにしておくと、イヤな臭いの...

洗面台の陶器に付いた黒ずみを取る方法は身近なものでキレイに

普段使っている洗面台がなんとなくくすんでいるなぁとか、ザラザラしているなぁと感じたことはありませんか...

転勤族の子供の習い事で気をつけたいことや再開のタイミング

転勤族の子供が習い事を続けることは、なかなか難しいことですよね。せっかくはじめた習い事でも、...

スポンサーリンク

献立を決めるとき肉や魚はメイン、副菜に野菜を

夕食の献立は、主婦の悩みの1つですよね。
毎日のことですから、あまりかぶらないようにしたいですし、家族の喜ぶものにしようとか、いろいろ考えてしまいますよね。

そんな時には一汁三菜の基本に戻りましょう。
献立に魚や肉などのたんぱく質を1品取り入れたら、副菜2品は野菜を使うようにします。
たんぱく質は魚や肉だけではなく、卵や豆腐も含まれるので、そこはご注意ください。
ヘルシーなイメージのある豆腐は、特にこってりした主菜の時に副菜として添えたくなりますが、それをしてしまうと野菜が足りなくなってしまいます。

献立を決めるのが大変な方は、まずは主菜を5~7日程度決めてしまうと良いです。

「鶏肉、豆腐、豚肉、鮭、牛肉」というように、主菜の食材を決めてから、主菜のメニューを考えましょう。
そうすることで、副菜も考えやすくなります。

こってりした肉料理にはサラダやおひたしなどが合いますし、焼き魚などには煮物などボリュームのある副菜がおすすめです。

魚がメインの献立におすすめの副菜

魚を主菜にした時の献立では、副菜に迷う方が多いですよね。
お魚料理は和風の事が多いので、副菜も和食をイメージしながら考えると思いつきやすいでしょう。

和食の副菜といえば煮物です。
煮物は単品野菜でも作ることが出来ますし、食材の組み合わせを楽しむことも出来るので、とてもおすすめの副菜です。
あっさりとした塩焼きなどには、ボリュームのある煮物がぴったりです。

また、きんぴらもおすすめです。
きんぴらは煮物のように単品でも複数の食材をあわせても作る事が出来ます。
シンプルな味付けにする事で、食材本来の味を楽しめます。
お肉などを少し加えることでボリュームを出すことも出来ます。

他に和食の副菜といえば、お浸しがあります。
料理時間も短く、シンプルな味付けは定番の副菜と言えるでしょう。

メインは魚の献立…。副菜にぴったりな手軽な1品

魚を主菜にしたときにおすすめの副菜をご紹介しました。

その中でもお浸しは、どんな魚料理にも合わせやすくとても簡単なのでおすすめです。

お浸しというと、茹でて作る方が大半ではないでしょうか。
しかし、電子レンジを使うことで、もっと手軽に作る事が出来ます。

お浸しにしたい葉物野菜を用意しましょう。
葉物野菜は根元の方に砂が空いていることが多いので、しっかり洗いましょう。
洗い終わった葉物野菜は、サッと水を切ったら、大きめの袋に入れて、軽く口を閉じます。
袋がなければラップでもかまいません。
また、シリコンスチーマーなどをお持ちの場合には、そちらを使うのが便利です。

それを電子レンジに入れて1分半~2分半程度温めます。
お使いの電子レンジにより調節してください。

火が通っていたら、切り分けて調味しましょう。
白だしやめんつゆを使うと簡単に味付けできますから、とてもおすすめです。

魚料理には炊き込みご飯もおすすめ

魚を主菜にした献立の時には、炊き込みご飯もおすすめです。

炊き込みご飯は作るのが難しそうと思っていらっしゃる方がたくさんいますが、炊飯器にセットするだけなので、実はとても簡単にできるほったらかし料理です。

まずは炊き込みご飯に入れたい具を用意しましょう。
定番の鶏肉やにんじん、ひじき、しめじ、油揚げなどを用意しましょう。
もちろん、たけのこなどの旬の食材でもOKです。

具材はお好きなものを、お好きな形に切っていただいてOKです。
一般的には短冊切りにするケースが多いです。

普段の炊飯と同じようにお米をといで、水に浸しておきましょう。
そこに調味料を入れて混ぜます。

調味料は、米2合に対して、醤油大さじ2、酒大さじ1、和風だしの素小さじ2を目安に調味します。
もう少し甘みが欲しい時にはみりんを大さじ1追加してみてください。
お好みの味になったら、上に切った具材をのせて炊飯します。

普通に炊いて問題ありません。

簡単でボリュームも出るので、あっさりとした魚料理の時におすすめです。

簡単にできる野菜の副菜

野菜を使った副菜は、簡単に手早く出来るものが多いです。

先ほどは電子レンジを使った葉物野菜のお浸しをご紹介しましたが、葉物野菜以外でも簡単に副菜が作れるのでご紹介しましょう

  • ナムル
    細切りにして電子レンジにかけて、鶏がらスープの素、ごま油、塩少々で調味するとナムルになります。人参やもやし、ピーマンなどの野菜で作ってみてください。また、シーチキンを加えても美味しいです。
  • おかか和え
    ピーマンやインゲン、葉物野菜がおすすめです。食べやすいサイズに切り、電子レンジで火を通したら、おかかと白だしや醤油などであえます。
  • 胡麻和え
    葉物野菜やインゲンはこちらもおすすめです。食べやすいサイズに切って、電子レンジで火を通したら、すり胡麻と砂糖、醤油を混ぜたもので和えます。
  • 塩昆布和え
    きのこが特におすすめです。食べやすく分けたきのこを電子レンジにかけて、塩昆布を混ぜます。少し時間がたつと味が馴染んでくるので、かき混ぜてから頂きます。

簡単で時間もかからず出来る副菜ばかりですから、お弁当にもおすすめです。