ハムスターのご飯やおやつを手作り。人間もハムも食事が大事

ハムスターのご飯やおやつを、手作りしてみましょう!

市販の餌は、ハムスターに害がないものを原料としていますが、体調が思わしくない時には食べにくいこともあります。

そこで今回は、ハムスターが喜んで食べてくれるご飯やおやつを手作りする方法を、ご紹介いたします。

手作りと言っても、人間の食事のように、焼いたり炒めたりはしません。

ちょっとした工夫でハムちゃんが喜んでくれる、愛情たっぷりの食事を用意できるということを知っていただければ嬉しいです。

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ハムスターがご飯を食べない時には手作りしてみよう

ハムスターのご飯は基本ペレットです。ハムスターに必要な栄養が充分に含まれています。そして程よい硬さなので、かじりたい!という欲求を満たしてくれる効果も。

しかし実際にハムスターを飼育していると、ペレットを食べなくなることがあります。

確かにハムスターだって、毎日同じ食事じゃ飽きてしまいますよね。そしておやつの美味しさに目覚めると、途端にペレットを食べなくなってしまうことも。

またかぼちゃのタネやペレットなど、いろいろな餌がミックスされたものだと、自分の好きなものだけを食べて、お残しをすることもしばしばです。

ハムスターがご飯を食べないとき、ペレットを替えてみたり、おやつを控えたりする方法が一般的です。

高齢のハムスターの場合は、栄養面を考えて自分でご飯を出作りする方法もあります。

その場合、乾燥野菜や生野菜などが思い浮かびますが、その他にも必要な栄養素が存在します。栄養が偏りがちになってしまいますので、野菜の種類に気をつけたり、ペレットなども併用して、バランスの良いハムスターの食事にしてあげてください。

ハムスターがご飯を食べない原因

先程も少し触れましたが、ハムスターだって餌に飽きてしまうことあるのです。また飼育し始めたばかりの時の、ご飯を食べない理由はストレスが原因だったり、餌が変わったことが原因の場合もあります。

そのような理由の場合は、ペットショップで使用していたペレットと同じものをあげるとハムスターがご飯を食べるようになります。

その他にはハムスター自体に何らかの原因が潜んでいることも。体調が関係している以外にも、歯の調子が餌を食べられない原因になる場合もあります。

そもそもハムスターは齧歯類で、齧歯類の動物は歯が伸び続ける特徴を持っているので、かじることで歯をすり減らし、長さを保っています。

野生では自分で歯をすり減らす植物を食べたりして、歯の調子を維持していますが、ペットとして飼育されると歯が自分では上手くすり減らすことが出来ずに、不調をきたす場合もあります。

ご飯を食べない原因にもなりますので、体調とともに歯の調子にも注意をしてあげてください。

ハムスターのご飯やおやつを手作りする時の注意点

ハムスターのご飯やおやつを手作りする際には、注意が必要です。

それはハムスターの食事として適しているかどうか、という点です。私達にとっておいしい食事も動物にとっては害になってしまう物も少なくはありません。

またハムスターが食べることのできる食材であっても、すでに加工がされていて塩分が含まれているものなどには、与える量にも注意をはらわなければいけません。

種子のナッツ類はハムスターの好物でもありますが、カロリーが高いおやつとなるので与えすぎないこと、そして人が食べるものには味付けされているものがあり、ハムスターには不向きです。

動物性タンパク質もハムスターの食事に加えたい食材の1つですが、こちらにも注意が必要。人とは違うのでタンパク質は少量で良いこと、そして少量でも、煮干しやチーズは塩分が少ないものを選ぶようにしましょう。

その他にもハムスターが口にしては行けないものに、ネギ科の植物、チョコレートが有名です。しかしその他の野菜にもハムスターにはNGな野菜があるので、必ず調べてから与えるようにしてくださいね。

ハムスターが喜ぶおやつはやっぱり『タネ』

ハムスターがおやつとして喜ぶのは、種や果物です。私達が食べても美味しいナッツ類や果物、ハムスターが好むのも頷けます。

しかしカロリーの他にも注意しなければいけない点が存在するので、こちらにも気をくばってください

特に手作りの場合は、どんな種でも乾燥させてあげることができると、勘違いしている方もいらっしゃいます。

りんごの種子、梅、びわ、杏、桃の種などは、ハムスターに食べさせることが出来ない種です。またお家で栽培している観葉植物なども、ハムスターが間違って口にしてしまうと、有毒な成分が含まれているものがあるので、大変危険です。

種や野菜なら大丈夫と安易に考えずに、必ずハムスターが食べることができる食材か、やはり確認する必要があります。

ハムスターへのご飯を手作りしながら健康管理をしましょう

ハムスターのご飯は必要な栄養素を考えて、健康的な食事作りを心がけましょう。ペレットには最初にお話をしたように、ハムスターが必要な栄養がひとまとめになっていますが、手作りする際には、人の食事と同じ様にバランスの良い食事づくりを行わなければいけません。

炭水化物、タンパク質、脂質がバランスよく含まれるように手作りしてあげてくださいね。

  • 炭水化物
    私達が摂る食事の炭水化物と同じです。お米や麦、イモ類など調理をせずにそのまま与えることが出来ます。また麻の実や大麦などもハムスターが取る炭水化物として、良い穀物です。ちなみにじゃがいもは言うまでもなくイモ類ですが、ハムスターには与えることの出来ない野菜なので注意をしましょう。
  • タンパク質
    ハムスターには動物性のタンパク質も必要になるので、茹でた鶏肉やミルワーム、小動物用のミルクなどを与えるように心がけてください。
  • 脂質
    ハムスターが大好きなひまわりの種やナッツ類などに含まれます。しかしハムスターの好物なのでお家で飼育している際には、食べすぎてしまう傾向が。肥満は人だけでなく、ハムスターにとっても健康上良くありません。カロリーが高いものはおやつとして与えすぎないようにしましょう。

その他にも野菜などをメニューに加え、バランスの良い手作りごはんで健康管理に役立ててください。