子育てに疲れたときの対処方法とは4歳のイヤイヤ時期の過ごし方

魔の2歳児、3歳児が通り過ぎやってくるのが4歳。子育てに疲れたと思うママも多いのではないでしょうか?

体力も知識もぐんぐんついてくる4歳児と向き合うのは疲れてしまうときだってありますよね。

そんなときには、どのように乗り切ったらいいのでしょうか?子どものことが大切で大好きだからこそ悩んでしまう子育て。一人で悩まず、考えすぎないようにするヒントを紹介します。

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4歳の子育てに疲れたときにはまずパパに頼ろう

毎日子供と正面から向き合っているママは、そろそろ子育ての疲れが出る頃です。また4歳時は成長する過程で、いろいろと難しいお年頃、さらに精神的にも疲れが増します。

このようなときは一人で考え込まずに、パパに相談をしましょう。

目からウロコのようなパパの考えが聞けることで、子育てが楽になるかもしれません。

また逆に自分の考えとは正反対のもので、その事がケンカの原因になることもありますが、お互いに自分の思いを伝えることは重要なことです。

知らずに、その溝が大きくなるよりも、パパとその事が話せたことは子育てにとって変化があったりと二人で育てていく上では避けては通れない道です。

今まで別の家庭で、それぞれ違った環境で育ったので考え方が違うのは当たり前。そう考えて子育てに関してもしっかりと話し合ってみましょう。

パパが頼りになる存在であることは、ママにとってだけではなく子供にとっても大切なことなのですから。

4歳の子育てに疲れたときはママをさぼろう!

毎日子育てに家事にと全力投球だと疲れてしまいます。ときには「疲れた」と感じたら手抜きをしたって問題ありません。

4歳児なら、食べるものだってママやパパと同じものを食べられるようになっていますから、時には外食だってOKです。

もちろん掃除も一日しなくたって、住めなくなるほど汚くなりません。今日は洗濯だけでゆっくりしよう!そんな日が一日あったっていいと思いませんか。

幼稚園に言っている時間にいつも家事を済ませているなら、その時間はママの好きな時間にして息抜きをしてください。

気になっていたカフェにお茶をしに行ってもよし、溜まっていたビデオをゆっくり見るのもよし、何もせずにゴロゴロしていたって構いません。

自分の時間を過ごしたら、きっと心も体もスッキリとするはず!そうしたら、また子供に笑顔で接することができます。

子供にとってママが辛い顔をしているときほど悲しい時はありません。そして逆にママの笑顔は子供の心の安定や安心に繋がります。ママが笑顔でいられれば、一日ぐらい家事を手抜きしたって、大丈夫ですよ。

4歳の子育てに疲れた。それは子どもの成長のしるし

離乳食もオムツもクリアして、子育てが順調に楽になっているはずなのに「疲れた」と思うのは、子供との会話に疲れているからではないでしょうか。

4歳時はおしゃべりも達者で、好奇心も旺盛!これは何?どうして?と全てに、疑問を持つ頃です。

一日中「これ何?」につきあわされてしまうのは、疲れますよね。育児雑誌に書かれていて覚悟はしていたものの、実際には考えていたよりも大変です。

でもこれは子供の成長のしるし、いろいろなものに興味を持つのは順調に成長をしていて、むしろ喜ばしいことなんですよね。

とは言っても、ママだって時には疲れていて、この攻撃に付き合うことができない日だってあります。

そんなときは「なんだろうね?どうしてかな?」と、なんで攻撃を交わす方法もありますよ。

ちなみに我が家の子供も、もれなく4歳には激しく「なんで?なんで?」が始まりました。出掛けていたときに、その疑問に対して説明していると、知らないおばあちゃんに「ちゃんと答えてあげてお母さん偉いね、子供はきっと立派に成長するよ。」と思いがけない、言葉をいただき日頃の育児にご褒美をもらった気持ちになったのを今でも覚えています。

そして、私も今そんなお母さんを見ると、心の中で応援と励ましの言葉を送っています。
いろいろと疑問に思って言葉にできることは、それだけ子供に声がけをしてきた証拠!そう思ってこの時期を乗り切りましょう。

4歳の子育てはどこまでしてあげるかが難しい!

お話もスムーズにできるようになって、どんどんと成長していく4歳児ですが、まだまだ一人ではできないことも沢山あります。

そんなときはこっそりとフォローをしてあげてください。ポイントはこっそりです。

全てを先回りして教えてあげると、4歳時は自分でやりたかった。とやる気を失うこともありますし、だからといって何もせずに見守るとやっぱりできずに、やる気を失います。
自分でできた!という達成感を持つように、陰ながらこっそりとフォローをする事が重要なんです。

また難しいことにチャレンジをするときには、さり気なくママがお手本を見せてあげるとスムーズに行く場合もあります。

この場合もさり気なくがポイントです。やる気をなくさないように上手にフォローをしてあげてくださいね。

子育てに疲れたときには聞いてみよう!

子供に手こずる部分や、気になる部分は意外と自分の子供の頃にそっくりだという場合があります。

自分と似ているから目についたり、余計に気になるのかもしれません。

もし、こんなところに子育ての疲れを感じるとピンポイントな点があれば親に聞いてみましょう。

自分の親はそれを乗り越えてきていますから、いい解決方法を教えてくるかもしれませんよ。

また自分の幼い頃の話をしているうちに、その時の気持ちが蘇ってきて、子供の気持ちになって考えられることもあります。まずは大先輩の母親に相談をしてみましょう。

相談する相手が近くにいない場合は、少し抵抗があるかもしれませんが役所で相談をしてみる方法もあります。

今は核家族が多くなり、一人で悩みを抱えているママも少なくはありません。役所に相談に来る方もたくさんいて、専門の方が相談に乗ってくれます。意外と知っている人よりも他人の方が悩みを打ち明けやすかったりするものですよ。

心がスッキリすれば、疲れも軽減することもあります。抱え込まずに誰かに相談をして見ましょう。