チーズフライを破裂させないコツがあります。衣や温度がポイント

食べると中からチーズがトロ~リと出てくるチーズフライ。大人も子供も大好きですよね。ですが何回作っても、中のチーズが爆破してしまうという方も多いのではないでしょうか。

チーズフライを破裂させないコツがありました。基本の作り方を紹介します。

またチーズフライを破裂させない、みんながやっているコツを聞いてみました。試してみる価値ありですよ。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

自尊心の低い親から受ける子供の影響と自尊心を高める方法

自尊心の低い親に育てられると、その子供も自尊心の低い子供に育つといいます。そもそも自尊心とは...

餃子メインの献立に合う中華の副菜!夏はあっさりと野菜のおかず

今日の夕食は餃子がメインの献立!そこまで決まったら、後は副菜をどうするか悩みますよね。何か、...

発泡スチロール箱の使い道!定番から意外な使い道までご紹介

保冷が必要な商品を購入した際、立派な発泡スチロールの箱に入れられることがあります。綺麗で汚れ...

たこ焼きを家庭でもっとお店の味に!美味しい作り方のポイント

家でたこ焼きを作る時には、市販のたこ焼き粉を買って、裏の調理方法の作り方通りに作りますよね。しか...

子育てに疲れたときの対処方法とは4歳のイヤイヤ時期の過ごし方

魔の2歳児、3歳児が通り過ぎやってくるのが4歳。子育てに疲れたと思うママも多いのではないでしょうか?...

親戚付き合いはどこまで?冠婚葬祭の付合いや円満に付き合う方法

親戚付き合いについて悩んだ経験がある人もいますよね。冠婚葬祭などでどこまでお付き合いをするのが良いの...

友達と疎遠になる理由!女友達と疎遠になる理由は様々!女の人生

最近昔よく遊んでいた友達と疎遠になってしまった・・・。と感じる人もいますよね。女性が友達と疎遠になっ...

塾に行かないでも勉強が出来る子塾に行かないと勉強が出来ない子

塾に行かないで勉強が出来る子と、出来ない子は何が違うのでしょうか?同じ時間、学校で授業を受けているの...

箱の可愛いラッピングのやり方。簡単な方法や綺麗に包むコツ

プレゼントを贈る時には、可愛いラッピングをしてみましょう。ラッピング一つでプレゼントが特別素敵な...

中学から寮生活をさせることはアリ?メリットとデメリットを解説

お子さんが中学生になる時、進学しようと思っている学校によっては、寮生活になってしまうという人もいるで...

煮物を冷凍保存できる期間は?煮物別の保存方法と保存の注意点

煮物を作る時は、ついついたくさん作り過ぎてしまうこともありますよね。作りすぎてしまったのものを腐らせ...

お腹のぽっこりを隠す着こなし・コーデのポイントで女子力アップ

年齢を重ねるごとに、体型の崩れが気になる女性は多くいます。出産経験がある女性は特に、お腹のぽっこりを...

腕が太いのは気にしなくていい!ノースリーブを着こなすスタイル

夏になるとノースリーブを着る機会もありますね。ノースリーブは涼しいですし、オシャレも楽しめて夏な...

高校男子のお弁当箱選びの基準!洗いやすく詰めやすいお弁当箱

お子様が高校生になるとお弁当が必要という方が多いですよね。特に男子の場合には、体も大きくなり、活動量...

犬の多頭飼いで注意すべきこと!ストレスなく迎えるために

犬を飼い始めた方にとっては、犬との毎日が楽しく、もっとたくさんの犬に囲まれて生活したいと考える方も多...

スポンサーリンク

プロセスチーズを使ったチーズフライのコツを紹介

チーズは、そのまま食べても美味しいですが、特に熱々のフライで食べるチーズは食感がトロトロ濃厚で、チーズ好きであればクセになる味ですよね。

でも、油で揚げる時に中身が出てしまって形が綺麗に決まらないということもあります。
チーズをパン粉の中に包み込んだまま、キレイにフライを作る方法をご紹介します。

チーズは、プロセスチーズを使います。

丸型を6等分にしたプロセスチーズを、小麦粉→卵→パン粉→卵→パン粉の順番に衣を付けます。

通常よりも、卵→パン粉の工程を1回多くすることによって、崩れにくくしています。

パン粉は、粗挽きよりも細かいタイプの方が付きやすいので、この場合はおすすめです。

170~180度に熱した油で、キツネ色になるまで揚げたら完成です。

長時間揚げると、中身のチーズが出てくる恐れがあるので、短時間で揚げることもポイントです。

モッツァレラチーズフライのコツ。コロコロフライも簡単に

モッツァレラチーズと言えば、そのままサラダとして食べる方法が一般的ですが、フライにしても美味しいのでおすすめです。

すでに丸い形になって売っているタイプを使えば、切る必要がなくすぐに使うことが出来ます。

おつまみにしてもよし!お弁当のおかずとしてもアクセントになる便利おかずです。

モッツァレラチーズの水気をキッチンペーパーでしっかりと取ります。

小麦粉→卵→パン粉の順に衣を付けます。

170度~180度の中温の油で、きつね色になるまで色よく揚げます。

モッツァレラチーズ自体に味はあまりないので、シンプルに塩をかけて食べても良いですし、ソースをかけて食べるのもおすすめです。

ベビーリーフやレタスを使って飾り付けすると、より食欲をそそりますよ。

中からチーズがとろり。ささみチーズカツのコツは火加減

ささみチーズカツの作り方をご紹介します。

ささみは、鶏肉の部位の中でもヘルシーでタンパク質が豊富なので、女性にとってはうれしいおかずですよね。

このささみに、チーズをプラスすることによって、コクが出てさらに美味しく食べられますよ。

ささみ肉を中心から切り込みを入れて広げます。

この時、穴が開いていたり、肉が薄くなっていると、揚げた時にチーズが出てきてしまうことがあるので、確認しましょう。

ささみ肉よりひと回り小さく切ったスライスチーズを置きます。

お好みで、青じその葉や、梅干しペーストも合いますよ!

端からささみ肉をくるくると巻いて、巻終わりを下にして置きます。

小麦粉→溶き卵→パン粉の順番に、衣をまんべんなく付けます。

巻き終わりを下にして油に入れたら、途中ひっくり返しながら、全体がきつね色になるまで揚げます。

完成したら、食べやすく斜めに切り分け、ソースやケチャップでいただきます。

ささみを巻くこの作り方では、他のチーズフライよりもささみ肉に火を通す必要があるので、揚げ時間は長くなります。

そのため、チーズが出てこないように、チーズを置く時の大きさを小さめにするということがポイントになります。

油で揚げないササミチーズフライのポイントはマヨネーズ

フライなのに、油で揚げないフライというヘルシーな作り方もありますのでご紹介します。

ささみの下処理をしたら、ささみ2枚の間に大きさに合わせてカットした「とろけるスライスチーズ」を挟み込みます。

塩コショウなどで味付けしたら、マヨネーズを両面にまんべんなく塗り、さらにその上からパン粉を付けます。

フライパンに多めのサラダ油を熱し、両面をこんがり焼きます。

パン粉を端までしっかり付けることによって、チーズが飛び出さず、キレイに作ることができます。

また、マヨネーズが卵の代わりのつなぎになってくれるため、程よく味も付き、美味しく仕上がります。

フライをしたいのに、冷蔵庫に卵がない場合、マヨネーズに頼ってみましょう。

チーズフライがパンクしないコツがあったら教えてください

チーズは、通常は固形の状態ですが、加熱することによってやわらかくなります。

チーズフライでチーズが出てしまうという原因には、長時間加熱してしまったり、衣がしっかり付いていないなどが考えられます。

パン粉が粗くざっくりしたものは、繊細なチーズのフライには向いていません。

細かいパン粉が付きやすいのでおすすめです。

揚げる時の温度は中温(170度~180度)で、揚げ時間は3分が目安です。

他のフライと違って、チーズは火が通っているいないにかかわらず食べられるので、しっかりと火を通す必要はありません。

最初に高めの温度で揚げることにより、周りの衣を固めていくように揚げることを意識すると良いでしょう。

チーズフライは、パン粉で揚げる方法の他に、餃子や春巻きの皮で包んで揚げる方法もあります。

中身はとろけるチーズでもプロセスチーズでもなんでも合います。

おかずが足りない時や、急な来客で何か1品用意しないといけない時でも、冷蔵庫にあるチーズは色々な面で役立つ万能食材です。