チーズフライを破裂させないコツがあります。衣や温度がポイント

食べると中からチーズがトロ~リと出てくるチーズフライ。大人も子供も大好きですよね。ですが何回作っても、中のチーズが爆破してしまうという方も多いのではないでしょうか。

チーズフライを破裂させないコツがありました。基本の作り方を紹介します。

またチーズフライを破裂させない、みんながやっているコツを聞いてみました。試してみる価値ありですよ。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

里親への子供の試し行動とは?愛情を納得するまで確認したい

里親への子供の試し行動について。子どもと、里親の性格や生活習慣によって、様々ですのでマニュア...

マシュマロと牛乳で簡単バニラシェイク!マシュマロスイーツ

ふわふわで甘いマシュマロは皆さん大好きなお菓子だと思います。そのまま食べても美味しいですが、最近...

金魚とメダカを同じ水槽で混泳させてもいい?混泳させる時の方法

金魚とメダカを同じ水槽で混泳させたいと考えている人もいますよね。でも、金魚とメダカを一緒の水槽で飼育...

ミニトマトの葉っぱに出る白い点の原因!うどんこ病対策

家庭菜園でミニトマトを作っている方はとても多いですよね。初めて家庭菜園をするという方にも人気の野菜で...

蒸し器の代用品を紹介!蒸しパンをフワフワに!他の料理も出来る

昔はどこの家庭にもあった蒸し器ですが、お家にありますか?大きくて保管場所もとるので蒸し器がご...

缶詰の賞味期限は1年過ぎても問題ない?ポイントは缶詰の状態

非常食用などで缶詰を買っても、使う機会がなく気が付くと賞味期限が1年過ぎていたってことありませんか?...

片栗粉と砂糖があれば簡単に作れるおやつレシピをご紹介します

子供のために手作りおやつを作ってあげたいと思ってもバターもないし時間もかかる、と思ってしまいますよね...

夏の赤ちゃんは肌着なしでもOK?赤ちゃんの夏の服装を解説

夏の暑い時期は、赤ちゃんにたくさん衣類を着せると暑いのではないかと心配になってしまうママもいるのでは...

ダブルスのテニスのコツ!勝つために大切な戦略のポイント

ダブルスのテニスにコツとは基本的なスキルももちろんですが、勝つためにはパートナーと協力し合うことが大...

義母が苦手な時は旦那を味方につけて上手く利用しよう!

義母がどうしても苦手、できれば関わりたくない!というお嫁さんは世の中に溢れています。ただ旦那さん...

魚の生臭さや内臓の臭い対策!気になる臭いを消す方法

魚をさばいた後に気になるのが、手についた生臭い臭いではないでしょうか。普段はスーパーで切り身...

野良猫の赤ちゃんどうする?拾ったときの対処法と里親の探し方

野良猫の赤ちゃんを見つけたときはどうするのがいいのでしょうか?では、野良猫の赤ちゃんを拾った...

ストレートボブ前髪なしは童顔丸顔さんにおすすめのヘアスタイル

街で「ストレートボブ前髪なし」のヘアスタイルをしている人をよく見かけませんか?このストレートボブ...

簡単に作りたい!夕食レシピで人気があるおかずのレシピを紹介

毎日のことなので、夕飯は手早く簡単に出来たらいいですね!みんな大好き人気のカレーは、フードプ...

就活が終わらない。親からのプレッシャーともらえない内定の間で

就活が終わらない。就活生にとって、ものすごく苦しい毎日を過ごしているのに、バブル時代に就職し...

スポンサーリンク

プロセスチーズを使ったチーズフライのコツを紹介

チーズは、そのまま食べても美味しいですが、特に熱々のフライで食べるチーズは食感がトロトロ濃厚で、チーズ好きであればクセになる味ですよね。

でも、油で揚げる時に中身が出てしまって形が綺麗に決まらないということもあります。
チーズをパン粉の中に包み込んだまま、キレイにフライを作る方法をご紹介します。

チーズは、プロセスチーズを使います。

丸型を6等分にしたプロセスチーズを、小麦粉→卵→パン粉→卵→パン粉の順番に衣を付けます。

通常よりも、卵→パン粉の工程を1回多くすることによって、崩れにくくしています。

パン粉は、粗挽きよりも細かいタイプの方が付きやすいので、この場合はおすすめです。

170~180度に熱した油で、キツネ色になるまで揚げたら完成です。

長時間揚げると、中身のチーズが出てくる恐れがあるので、短時間で揚げることもポイントです。

モッツァレラチーズフライのコツ。コロコロフライも簡単に

モッツァレラチーズと言えば、そのままサラダとして食べる方法が一般的ですが、フライにしても美味しいのでおすすめです。

すでに丸い形になって売っているタイプを使えば、切る必要がなくすぐに使うことが出来ます。

おつまみにしてもよし!お弁当のおかずとしてもアクセントになる便利おかずです。

モッツァレラチーズの水気をキッチンペーパーでしっかりと取ります。

小麦粉→卵→パン粉の順に衣を付けます。

170度~180度の中温の油で、きつね色になるまで色よく揚げます。

モッツァレラチーズ自体に味はあまりないので、シンプルに塩をかけて食べても良いですし、ソースをかけて食べるのもおすすめです。

ベビーリーフやレタスを使って飾り付けすると、より食欲をそそりますよ。

中からチーズがとろり。ささみチーズカツのコツは火加減

ささみチーズカツの作り方をご紹介します。

ささみは、鶏肉の部位の中でもヘルシーでタンパク質が豊富なので、女性にとってはうれしいおかずですよね。

このささみに、チーズをプラスすることによって、コクが出てさらに美味しく食べられますよ。

ささみ肉を中心から切り込みを入れて広げます。

この時、穴が開いていたり、肉が薄くなっていると、揚げた時にチーズが出てきてしまうことがあるので、確認しましょう。

ささみ肉よりひと回り小さく切ったスライスチーズを置きます。

お好みで、青じその葉や、梅干しペーストも合いますよ!

端からささみ肉をくるくると巻いて、巻終わりを下にして置きます。

小麦粉→溶き卵→パン粉の順番に、衣をまんべんなく付けます。

巻き終わりを下にして油に入れたら、途中ひっくり返しながら、全体がきつね色になるまで揚げます。

完成したら、食べやすく斜めに切り分け、ソースやケチャップでいただきます。

ささみを巻くこの作り方では、他のチーズフライよりもささみ肉に火を通す必要があるので、揚げ時間は長くなります。

そのため、チーズが出てこないように、チーズを置く時の大きさを小さめにするということがポイントになります。

油で揚げないササミチーズフライのポイントはマヨネーズ

フライなのに、油で揚げないフライというヘルシーな作り方もありますのでご紹介します。

ささみの下処理をしたら、ささみ2枚の間に大きさに合わせてカットした「とろけるスライスチーズ」を挟み込みます。

塩コショウなどで味付けしたら、マヨネーズを両面にまんべんなく塗り、さらにその上からパン粉を付けます。

フライパンに多めのサラダ油を熱し、両面をこんがり焼きます。

パン粉を端までしっかり付けることによって、チーズが飛び出さず、キレイに作ることができます。

また、マヨネーズが卵の代わりのつなぎになってくれるため、程よく味も付き、美味しく仕上がります。

フライをしたいのに、冷蔵庫に卵がない場合、マヨネーズに頼ってみましょう。

チーズフライがパンクしないコツがあったら教えてください

チーズは、通常は固形の状態ですが、加熱することによってやわらかくなります。

チーズフライでチーズが出てしまうという原因には、長時間加熱してしまったり、衣がしっかり付いていないなどが考えられます。

パン粉が粗くざっくりしたものは、繊細なチーズのフライには向いていません。

細かいパン粉が付きやすいのでおすすめです。

揚げる時の温度は中温(170度~180度)で、揚げ時間は3分が目安です。

他のフライと違って、チーズは火が通っているいないにかかわらず食べられるので、しっかりと火を通す必要はありません。

最初に高めの温度で揚げることにより、周りの衣を固めていくように揚げることを意識すると良いでしょう。

チーズフライは、パン粉で揚げる方法の他に、餃子や春巻きの皮で包んで揚げる方法もあります。

中身はとろけるチーズでもプロセスチーズでもなんでも合います。

おかずが足りない時や、急な来客で何か1品用意しないといけない時でも、冷蔵庫にあるチーズは色々な面で役立つ万能食材です。