ミニトマトの葉っぱに出る白い点の原因!うどんこ病対策

家庭菜園でミニトマトを作っている方はとても多いですよね。初めて家庭菜園をするという方にも人気の野菜です。

大切に育てているミニトマトの葉っぱに白い点が表れたら要注意です。ミニトマトが掛かりやすい病気の一つ「うどんこ病」かもしれません。初めは目立たないかもしれませんが、放っておくとその症状がどんどん広がっていく可能性があります。

うどんこ病の原因や予防法、ミニトマトが掛かりやすい病気についてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

トマトの肥料【カルシウム】の与え方と尻腐れ病対策

トマトは家庭菜園でも人気の野菜ですよね。畑で育てたり、プランターで育てることもできて、家庭菜園初...

中学から寮生活をさせることはアリ?メリットとデメリットを解説

お子さんが中学生になる時、進学しようと思っている学校によっては、寮生活になってしまうという人もいるで...

卵白を超高速でメレンゲにする作り方!簡単メレンゲの裏技

お菓子作りによく登場するメレンゲ。実は以外に大変な作業ですよね。時間を掛けて泡立ててもなかなか固...

台所のシンク下の臭いの原因と、原因別の対処法でスッキリ

台所のシンク下の扉にはどんな物を入れていますか?フライパンや鍋を取り出そうとして、シンク下の...

体重が減らない時の「見た目痩せた」を狙う服装選びやポイント

体重が減らないけど見た目痩せたと周りから思われたいというあなた。見た目痩せを狙うなら、服装の選び方を...

【簡単お菓子作り】材料少ない手軽で美味しいスイーツ

お菓子作りを始めるには、まず材料があるか確認しますよね。しかし、急に何か作りたいと思っても、材料が足...

韓国の味噌の中で緑の容器に入っている【サムジャン】の魅力とは

韓国の味噌にはいろいろな種類がありますが、一番に思いつくものはコチュジャンではないでしょうか。...

幼稚園の先生に記念アルバムを贈る場合のアイディアとポイント

お世話になった幼稚園の先生に記念品として卒園アルバムを贈ることもありますね。園によっては、ア...

ホワイトデーに作りたい!簡単で大量に作れるスイーツレシピ

最近では、バレンタインデーの友チョコのお返しにホワイトデーにスイーツを作ってプレゼントをする女の子も...

カレーにトマト缶を入れたら酸っぱい問題を解決!甘みをプラス

カレーにトマト缶をいれることでコクが出て深い味わいになりますね。ですが「酸っぱい」と感じるこ...

豆乳と紅茶で作る簡単プリン!大人におすすめのヘルシーデザート

おやつとしてプリンを家でも作る方は多いと思いますが、豆乳と紅茶で作る紅茶豆乳プリンが話題になっていま...

夫とは別居中。別居の間連絡なしって?夫の心理とは

夫と別居後、連絡なしってどういうこと!?冷却期間を置くために?お互いにじっくりと考え事をする...

冬にエアコンの除湿はNG?エアコンを使うポイントと除湿方法

部屋の中の湿気が気になって過ごしにくいと感じたとき、梅雨のシーズンなどはエアコンを使って除湿を行うこ...

幼稚園の役員決めを欠席するとどうなる?役員決めは公平に!

幼稚園の役員決めを憂鬱に感じているママもいますよね。できれば役員なんてやりたくない。そんな風に思って...

猫のゴロゴロは小さいときだけ?大きい猫の愛情表現方法

猫が喉でゴロゴロと大きい音を出すときにはどのような気持ちなのでしょうか?聞いているとなんだかこちらも...

スポンサーリンク

ミニトマトの葉っぱに出る白い点!トマトに多いうどんこ病

では、まずはじめにうどんこ病とはどういったものなのか説明していきます。

うどんこ病はカビの一種で、放置するとそのカビが繁殖していき植物のあらゆる部分に広がっていきます。
乾燥した時期に発生しやすく、放置しておくとどんどん植物が弱っていきます。

うどんこ病とは名前の通り、うどん粉をまぶしたような見た目になることから名づけられました。

葉の表面に白い粉をふったようなになって見える場所があればうどんこ病である可能性は高いでしょう。
葉だけでなく、茎やヘタの部分まで同じような症状が広がるのです。

うどんこ病が発症すると白くなった部分は光合成を行えなくなるので、葉がどんどん枯れていきます。
そして繁殖した菌はほかの植物へと移って被害が大きくなってしまいますので、早期発見・対処が必要となってきます。

ミニトマトの葉っぱにできる白い点のうどんこ病の原因は?

ミニトマトの葉っぱにできる白い点はうどんこ病である可能性が高いとお伝えしました。
ではどうしてうどんこ病は発症してしまうのでしょうか。

うどんこ病の原因としては、土や落ち葉の中に潜んでいる糸状菌というカビが原因となっています。
この糸状菌が風に飛ばされてほかの植物に付着して増えるとうどんこ病が発症してしまうのです。

この菌は気温が高くて乾燥した環境が繁殖しやすいため、5~11月の間に発生しやすいのです。
植物はこの時期に生育期を迎えますので、十分に病気に注意してあげるようにしましょう。

うどんこ病の菌はほかの植物植物へ移って被害を拡大させてしまいます。
植物の育ちを妨害し、収穫量も減ってしまうため早期発見・対処を行いましょう。

被害を拡大させないためにも薬剤を使って繁殖を抑えたり、肥料の成分調整を行ってみることも必要となってきます。

ミニトマトの葉っぱに白い点が出るうどんこ病を予防するには

うどんこ病の発生を予防するためには、うどんこ病が発生する条件にならないようにすることが一番効果的です。

うどんこ病が発生する原因には、その植物の生育環境が大きく関わっています。

土壌の窒素肥料成分が多かったり、水やりのタイミングが悪く高湿度であることも原因であると考えられます。
日当たりや通気性が悪く、土壌の水はけが悪いとカビが繁殖しやすくうどんこ病を発症させてしまうのでしょう。

このような環境にならないようにすることが一番の予防策であると考えられます。
土壌の窒素成分が多い場合は肥料などによって調節することが大切ですし、土壌の水はけが悪かったり通気性が良くない場合は間引きなどを行って、植物を育てる環境を整えてあげましょう。

うどんこ病には重曹や酢を使ったスプレーが効果的

ホームセンターなどに行けばうどんこ病に効く薬剤が売っていることもあります。
しかし、わざわざ買いに行かなくてもうどんこ病に効く手軽に自分で作る事ができるスプレーがあります。

その方法としては、重曹を用いたものと、食酢を用いたものがあります。

重曹を用いる場合は水で薄めるのですが、重曹の濃度が高すぎると植物自体にダメージを与えてしまいますので濃度には気を付けて行ってください。

初期段階であれば症状をこれ以上悪化させないようにすることはできますが葉一面に被害が広がっている場合は手遅れになる場合が多いです。

食酢も同じように水で薄めて病気の発症箇所にスプレーをしてみてください。
食酢は殺菌力がある事で有名です。
さらに食酢には浸透力がありますのでかなり効果的であるといえるでしょう。

食酢を水で薄めたものをスプレーすればうどんこ病のカビを死滅することができます。

しかし、この場合も濃度にはくれぐれも気を付けてください。

どちらにしてもあまりうどんこ病の症状が進んでしまうと効果を発揮できない場合があります。
被害が拡大する前に早期発見することが最も大切になってきますので、よく植物を観察してあげてください。

ミニトマトに多い病気で気を付けたい「青枯病」

うどんこ病以外にもミニトマトに多い病気としては青枯病があります。

青枯病とは上部の葉の部分が萎え、昼間に萎えて夜に回復するという症状です。
青枯病は短時間で被害が進むもので、放っておくと病気は徐々に全体に広がって行ってしまうのです。

主に青枯病はトマト・ミニトマト・なすびやピーマンなどに発症しやすいです。
そのため軽い気持ちで家庭菜園をしてこの症状に悩まされている人も多いのではないでしょうか。

いったん青枯病になってしまうとその後はもう手の施しようがありません。

もし青枯病が発生した場合は株を丸々抜いて畑でないところで処分するしかありません。
もし早期発見できれば薬剤を使用して治すこともできます。

予防としても、植え付けをする前にまく薬剤もあり、青枯病が発症しやすい植物を育てる場合は事前に予防してもよいかもしれません。

早期発見するためにも毎日こまめに病気のチェックをしてあげることが大切なのです。