カラフルでぷっくりとしたアイシングクッキーはとてもかわいいですよね。
作ったことがない人も、一度は作ってみたいと思うクッキーです。
アイシングクッキーはちょっと難しく見えますが、コツをつかめば初心者でも大丈夫!
材料も100均などで手軽に揃いますし、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
アイシングクッキーの作り方や、失敗しないコツをご紹介します。
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100均も活用!アイシングクッキーの作り方…必要な道具
カラフルで可愛いデザイのアイシングクッキーはプレゼントにも喜ばれますよね。
自宅で作ってみたいと思う方も多いことでしょう。
アイシングクッキーの作り方はそれほど難くありませんから、道具や材料を100均で揃えてチャレンジしてみましょう。
アイシングクッキーはクッキーに、アイシングを施したものです。
アイシングは粉砂糖、卵白、水を混ぜ合わせて作るのが基本ですが、100均には便利な「アイシングパウダー」というものが売られています。
これは、水を加えるだけでアイシングを楽しむことができるパウダーです。
たくさんのカラーがあり、お店によっては8色もあるようです。
他にも100均にはクッキーミックスが売られています。
クッキー生地をはじめから作るのも良いですが、この様な商品を利用すると更に簡単に作ることができるのでおすすめです。
他にもクッキー作りに必要なボウルやヘラ、オーブンシートやルーラーなども100均で揃えることができます。
100均の材料でも作れるアイシングクッキー【クッキー生地の作り方】
まずはクッキーを作ります。
クッキーは100均のクッキーミックスを使いましょう。
少ない材料で、簡単にクッキーを作ることができます。
クッキーミックスの袋には作り方の手順が書いてありますから、そちらを参考にして作りましょう。
ほとんどのクッキーミックスでは、バターや卵などは別に用意する必要があります。
クッキーミックスにより多少の違いはありますが、大抵の場合は以下のような流れです。
100均のクッキーミックスでのアイシングクッキーの作り方
- 常温に戻したバターに、溶き卵を加えて混ぜ合わせます。
- クッキーミックスを加えて混ぜ、生地を冷蔵庫で15分程度休ませます。
- 生地をのばして、型抜きして焼き上げましょう。
たくさん作りたい場合には、クッキーミックスを使うよりも小麦粉を使って作る方が安価に済ませることができます。
また、砂糖の量で甘みの調節もできますから、自分好みのクッキーを作りたい場合にも、小麦粉を使って作る方がおすすめです。
アイシングクッキーの作り方!100均の材料で簡単に
100均の材料を使ったアイシングクッキーの作り方で、最も重要な作業はアイシングでしょう。
アイシングクリームは100均のアイシングパウダーを使って作りましょう。
こちらも袋に作り方が書いてあると思います。
記載の分量の水を加えてクリーム状にしましょう。
コツは水は少しずつ様子を見ながら加えることです。
艶が出るまでしっかりと混ぜます。
アイシングクッキーは、焼き上がったクッキーに、アイシングクリームで絵柄を書くことで完成します。
アイシングするときには、OPPシートでコルネを作って、中にアイシングを入れて絵柄を書きます。
OPPシートがなければオーブンシートで代用することができます。
コルネは、正方形のシートを対角線に三角形になるように切って、クルリと巻いて作ります。
先端を好みの太さになるように切り取り、中にアイシングクリームを入れて、絞り出すように使います。
他に爪楊枝などを用意しましょう。
空気を抜いたり、アイシングクリームを広げる時に便利です。
アイシングペンは細かい模様におすすめ
アイシングクッキーを作る時に細かい模様を描きたいときもあると思います。
先程ご紹介したコルネを使って描くことができますが、もっと簡単に行いたいなら100均に売っているアイシングペンが便利です。
お湯で溶かして柔らかくしてから先端を切って使います。
とても簡単ですから試してみましょう。
ただし、太さの調節は難しいです。
細い線などにはあまり向きません。
細い線は爪楊枝などを使って描くか、先程ご紹介したコルネを用意しましょう。
アイシングクッキーでは、まず描きたい模様の外枠を細めの線でなぞり、中を塗りつぶしていくのが一般的な描き方です。
繊細な絵柄の場合には、細い線が求められることになります。
クッキー全体を1色で塗りつぶす場合には、スプーンなどでアイシングクリームをクッキーにのせ、爪楊枝を使って広げる方法でも作ることができます。
アイシングクッキーを乾燥させる時のポイント
クッキーにアイシングクリームで絵柄を描き終えたら、しっかりと乾燥させなくてはいけません。
この作業は平らなところにクッキーを並べるのがコツです。
傾いた場所に並べると、アイシングクリームが流れて絵柄が歪んでしまう可能性があるで注意しましょう。
感想させるときには、日光の当たらない場所をえらびましょう。
直射日光が当たるとアイシンが色あせたり、表面にひびが入ってしまうかもしれません。
また虫やホコリにも気をつけるようにしましょう。
ハエやアリがよってくることもあります。
アイシングクッキーは中までしっかりと乾燥させます。
表面だけしか乾燥していない状態で、指で押してしまうとその部分だけ凹んでしまいます。
アイシングクリームでお花やハートなどのパーツを事前に作っておくと、アイシングをする時に飾りとして使うことができます。
アイシングリームが残ってしまったら、次回のためにパーツを作って乾燥させておくのがおすすめです。