爪が柔らかいのは生まれつきでもケアや習慣の見直しで改善できる

爪が柔らかいのが生まれつきという人もいますが、毎日の生活習慣が原因で爪が弱くなることが多いようです。もちろん、生まれつき爪が弱い人でも正しいケアをすることで改善することはできます。

そこで、爪が柔らかいのがお悩みの人のために、生まれつき爪が柔らかく弱い場合もあることや一番の原因は乾燥が多いこと、気をつけたいケア方法や食生活で改善できることなどお伝えしていきましょう。

これで、爪が柔らかくてすぐに割れやすいという人でもケアの仕方や日頃からの習慣を見直すことで改善できることがわかります。ぜひ諦めずに試してみてください。

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爪が柔らかいのは生まれつきの場合もある

実は、人間の指の骨は指先の先端までつながっているというわけではありません。指先にある爪の真ん中あたりまでしか骨がないため、爪は言ってみればそれよりも先端の部分を支えるという、とても重要な役割を果たしているのです。

爪というものは、通常は爪切りやヤスリを使わないと短くすることができないくらい硬いのですが、人によっては生まれつき爪が薄くて柔らかいケースもあるでしょう。
かくいう私も、小さい頃から爪が割れやすく、どこかに爪を引っ掛けて、気付いたら二枚爪になっていることもたびたびありました。それを避けるために、大人になるまでずっと深爪の状態でいたほど、長らく柔らかい爪に悩んでいた時期もありました。

そもそも爪の形だけでなく、厚さや柔らかさなどに関しても、人によってまちまちでしょう。生まれつきの体質というものもありますが、これに関しては親からの遺伝ということも考えられるようです。

私の知り合いには、片方の親指だけ指の先端が大きく、その分だけ爪がとても大きい人がいますが、これもやはり生まれつきによるものだそうです。

爪が柔らかいのは生まれつきよりも乾燥が原因

生まれつき爪が薄くて柔らかい人もいますが、中には元々はそうでもなかったのに、大人になるにつれて爪の柔らかさが気になるようになってきたという人もいることでしょう。とくに、オシャレに興味が出てきた年頃になると、爪を伸ばしてかわいいネイルを楽しみたいのに、爪が柔らかくて薄いことで、なかなか思うように爪を伸ばせないという人もいますよね。

この場合の爪が柔らかい原因としては、指先や爪の周囲の乾燥によるものが考えられます。

とくに乾燥しやすい冬場はハンドクリームなどでお手入れをしていたとしても、それ以外の季節も適切に潤いを与えておかないと、いくら若くても肌は乾燥します。普段から手を洗う回数の多い人は、それだけこまめにお手入れをしておかないと、あっというまに爪まで乾燥してしまい、結果的に爪の表面の層が剥がれやすくなってしまうのです。

こまめなハンドケアで爪の潤いを守る

爪を乾燥から守るためには、まずはハンドケアを怠らないことです。季節に関わらず、普段からハンドクリームを持ち歩き、とくに手洗い後は爪の先までまんべんなく塗り込みましょう。
また、素手で洗剤に触れてしまうことも、爪の潤いを奪うことにつながりますので、食器洗いの際にはゴム手袋でカバーすることもお忘れなく。

生まれつき爪が柔らかい人もケアの仕方に気をつけましょう

普段の生活の中で、爪に一番負担がかかるのは、どのような時だと思いますか?それはズバリ、爪切りで爪を切る時です。爪切りは元から爪を切る道具なのに、爪に対して負担がかかってしまうとは、一体どういうことなのでしょうか?

爪切りよりも爪やすりがベスト

通常、爪は指先の形状に沿って、緩やかにカーブしています。そのことで、外部の刺激から指先の皮膚を守るという役割も果たしているわけですが、爪切りを使って爪を切る際には、爪自体にとても強い衝撃を与えていることになります。とくに両サイドのカーブがきつい部分をカットする際には、実際に爪切りの刃が当たっている場所だけでなく、さらにその先まで爪に割れ目が入ってしまうこともあるでしょう。

よく、爪切りで切った爪がどこかに飛んでいってしまうことがありますが、それだけ強い力が一点に加わっているということになります。

爪が柔らかいことで悩んでいる場合は、一度に広い範囲をカットしようとせずに、少しずつ刃を動かしながら、細かく分けて切るようにするか、爪切りは使わずにこまめに爪やすりで爪を削ることをオススメします。

また、ネイルを剥がす際に使用する除光液ですが、これも頻繁に使うことで爪を痛める原因となりますので、なるべくアセトンが配合されていないものを選ぶようにしましょう。

柔らかい爪は食生活によっても改善されます

爪が柔らかい人の中には、同時に貧血気味であるケースがとても多いようです。とくに定期的に生理がある年代の女性においては、自覚症状はなくても検査をしてみたら貧血と診断されたというケースもけっして珍しくはありません。

また、健康を害するほどの急激なダイエットなどによって、血中の鉄分が足りなくなることで、酸素が十分に爪まで行き届かなくなり、結果的に爪が弱くなってしまうこともあります。

貧血症状は、食生活によって改善することもできます。とくに鉄分が多く含まれている食材としては、昔からレバーやほうれん草などが挙げられますが、食べ物から摂取するのが難しい場合は、鉄分が配合されたサプリメントなどを取り入れることで貧血の改善が期待できます。

鉄分に限らず、必要な栄養素を十分に摂取できないことによっても、爪が薄くて柔らかくなりやすいものです。栄養のバランスが整った食生活を意識して、爪の元となるタンパク質を多く含んだ食品を摂取することも重要です。

健康な爪を手に入れるためにできること

割れにくく強い爪にするために、普段から気を付けておきたいポイントはいくつかあります。

 

爪を丈夫に保つコツ

 

  • ハンドケアを怠らない
  • 爪やすりを使う
  • 貧血に注意する
  • 食生活を改善する

 

これらを実践したからといって、すぐに爪が丈夫になるというわけではありませんが、すべてはこうした日々の積み重ねが物を言いますので、まずは今日からでもできることからはじめてみませんか?