顔が大きいからと帽子を諦めてはいませんか?帽子は選び方やかぶり方を間違えなければオシャレに見えるアイテムとなります。
おしゃれな人しか似合わないというわけではなく、帽子をかぶることでかっこよくなれると言えるでしょう。
では、自分に似合う帽子の選び方とは?顔の大きい人はこんな帽子がおすすめです。普段のコーデに合うものを見つけてください。
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大きい帽子のサイズとは?ココを確認しましょう
帽子をかぶってみるとなんとなくサイズが合っていないと感じることがあると思います。帽子は多少伸縮性がある物が多く、少し位サイズが合わない程度なら被ることが出来ることが多いです。しかし、サイズが合っていないとその帽子が似合ってないように感じることや違和感を感じてしまいます。
帽子にもサイズがあるのをご存知でしょうか?洋服と同じでメーカーやブランドによってサイズ感が違うことはありますが、大体Mサイズは57~58cm、Lサイズは59~60cmとなっていることが多いです。
自分に合う帽子のサイズは頭のサイズに1cmプラスしたサイズです。頭のサイズは年齢や性別、髪の毛の量などによっても左右します。頭のサイズや帽子のサイズだけで判断するのではなく、実際に被って確認しましょう。
帽子の中にはフリーサイズとして販売しているものも多いです。フリーサイズと言うとどんなサイズの人にも合うサイズかのように思ってしまいますが、大体平均的なサイズである事を表しています。頭の小さな人や大きな人はフリーサイズを買っても合わないことが多いです。
サイズ調整が出来るデザインの場合は実際に被ってサイズを調整しましょう。調整出来ないデザインの場合は、そのデザインを諦めるか、帽子が大きい場合は専用のテープやドアの隙間テープを内側に貼ることで多少調節することも可能です。
なお、サイズだけでなく顔や体とのバランスを考えながら、帽子の高さ(長さ)や形もチェックしましょう。
顔の大きい人におすすめな帽子とは
自分は他人より顔が大きいのではないかと悩んでいる人の中には、顔が大きい人は帽子が似合わないと思っている人がいます。しかし、顔が大きいから帽子が似合わないのではなく、似合う帽子に出会えていないだけでしょう。
人それぞれ顔の大きさや顔の形などによって似合う帽子の種類は違います。顔の大きな人にも似合う帽子の種類がありますのでご紹介します。
- キャップ
いわゆる野球帽型の帽子です。顔の大きさを強調させないためには、敢えて少し大きめサイズを選んで頭から浮かせるように被るのがポイントです。なお、ワークキャップもお勧めです。 - ハット
ハットは帽子の高さがあってツバもあり、帽子としての主張がある形をしているため、帽子に目が行きやすく顔の大きさを目立たなくしてくれます。ハットにもストロー、中折れ、ボーラーなど様々な種類があるので、自分に合うハットを見つけましょう。 - ハンチング
顔の大きな人に似合う帽子と言えばハンチングというくらい、ハンチングはしっくりくるでしょう。 - ニット帽
ニット帽は浅めに被ることで小顔効果が期待できます。ただし、デザインや被り方によっては逆効果になるので、注意が必要です。
帽子はデザインや被り方によっては小顔効果が期待できる場合もあります。ここでご紹介した以外のデザインでも似合う帽子があるかもしれません。思い込みを捨てて色々試してみましょう。
また、同じデザインでも被り方によって顔の大きさが協調されてしまうこともあります。選ばない方がいい帽子や被り方については、後でご紹介します。
顔が大きいから帽子が似合わないわけではありません
顔が大きい事に悩んでいるなら、基本的に帽子は大きめなデザインを選ぶのがお勧めです。先にご説明した通り、帽子は多少小さくても被ることが出来てしまいます。しかし、小さい帽子を被ったり、小さいデザインの帽子を被ると、頭が小さく見えて帽子と顔の対比で顔の方が目立ってしまうことがあります。帽子が窮屈そうに見えると、顔が大きく見えるので注意しましょう。
また、顔が大きいといっても顔や頭の形、その人の持つ雰囲気は人それぞれ違います。単純に大きいデザインの帽子を選ぶのではなく、顔の形や雰囲気も加味して帽子を選びましょう。
- 丸顔
縦長を強調させつつ、トップに丸みのあるデザインがバランスが良く似合います。キャスケット、キャップ、ハットなどがお勧めです。 - 四角顔
浅めでツバの大きめの帽子が似合いやすいです。丸みのあるタイプよりも角ばった形の方がバランスがとりやすいので、ワークキャップやツバの大きめのハット、サファリハットがお勧めです。また、飾りが付いている帽子もお勧めです。 - 面長
帽子の高さが出ないシンプルな帽子の方がバランスが良くなります。ハンチングやキャップがお勧めです。他の種類の帽子でも斜めに被る等することでバランスが取れる場合も多いです。 - 卵型
卵型の顔の形はどんな帽子も似合いやすいとされています。帽子が似合わないと感じるのであれば、被り方を工夫してみてください。もしかしたら、帽子を被っている状態が見慣れていないので自分では似合っていないと感じているだけの場合もあります。
顔の大きい人が選んでしまいがちなNG帽子やかぶりかた
顔の大きい人は頭も大きいケースが多く、帽子のサイズがない事も多いです。帽子は専門店でもLLサイズくらいまでで、それ以上のサイズの場合は見つけるのが大変です。帽子は多少小さくても被れてしまうため、無理やり被っている人も見かけます。
帽子のサイズを確認するときは横からの姿もチェックしてください。小さいサイズの帽子を被ると、頭から浮いたようになってしまいます。ニット帽など伸縮性のある帽子なら、徐々に脱げて行ってしまう可能性もあるでしょう。
しかし、サイズが無くて小さくても被る気持ちも分かりますが、小さいサイズを被ると顔の大きさを強調させることになるのでやめましょう。
また、帽子の被り方も重要です。被り方次第で顔の大きさを強調させたり、似合わなくなることがあります。どんなデザインのどんな帽子でも頭にフィットさせるように被ってしまう人がいますが、顔の大きな人にとってこの被り方は危険です。
例えば、ニット帽を頭のラインが出るようにぎゅっと深くかぶると、頭の方が小さく見えてしまい顔の大きさが協調されてしまいます。大きめのニット帽を浅めに被るのがお勧めです。
他の形の帽子も、この帽子はこう被ると良いというセオリーを無視して、自分に合う被り方はないか研究してみると、意外と似合う帽子に出会えるかもしれません。浅く被ったり、深く被ったり、斜めにしたり、後ろに傾けたり、色々試してみてください。
その帽子が似合うかどうかを判断するときは、顔と帽子だけを見るのではなく、全身鏡でトータルコーディネートもチェックしましょう。
似合う帽子かどうかはかぶってみないとわからない
似合う帽子が見つからないと思っているのか勘違いの可能性もあります。自分に似合う物を見つけるには色々試してみることが重要です。
帽子以外のファッションで、今までと違うテイストの服や新しいアイテムを取り入れたり新しい髪型にした時は、最初は少し違和感を感じても時間が経つと違和感を感じなくなると思います。
帽子も同じで、最初は見慣れていないから似合わないように感じているだけの可能性もあります。取り入れ続ければ見慣れますし、自分に似合うものが分かるようになってきます。
帽子の試着は洋服よりも簡単です。気になる帽子を手に取り、鏡の前で被ってみる。これはダメだと思えば、すぐやめればいいので試着にかかる時間は1~2秒です。そんな短時間なら、他人からの目を気にする必要はありません。
こんなの似合わないだろうなと思った帽子が意外と似合ったりするものです。どんどん試してみましょう。