【卵のおかず】お弁当におすすめシリコンカップで簡単おかず

毎日のお弁当作りにシリコンカップを使っている方も多いと思います。カラフルなシリコンカップはお弁当をかわいく見せてくれますよね。

お弁当に欠かせない卵料理も、ついついワンパターンになりがちですが、シリコンカップを使えば、簡単にいつもと一味違うおかずが作れますよ。

材料を入れてレンジでチンすれば、その間に他のおかずを作ったり、朝食の準備をしたりと便利ですよね。

お弁当におすすめの、シリコンカップを使った卵のおかずをご紹介します。

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卵料理にも!お弁当におすすめのシリコンカップ

お弁当におかずを詰める時に欠かせないのが、味移りや、汁漏れを防ぐためのカップです。

カップにも、紙製のものや、アルミ製のもの、そしてシリコン製のものがあります。

紙製やアルミ製のものは、一度使ってしまうと捨てますが、シリコンカップは洗えば何度も繰り返し使うことができるので、使い勝手の面からもシリコン製カップがおすすめです。

また、シリコンカップは、耐熱性が高く、電子レンジはもちろん、オーブンでも使うことができるので、お弁当のおかずだけではなく、お菓子作りとしても使われています。

お弁当のおかずを入れて使う場合は、お弁当箱の形状に合わせて選ぶと良いでしょう。

四角い形状の角型や丸い形のものなど、形や色などもたくさん揃っています。

お弁当は、見た目の色彩が重要ですが、シリコンカップの色やデザインがお弁当を彩ってくれることも。

シリコンカップのお手入れは、普通の食器と同じように食器用洗剤を付けて洗います。

毎日使っていると、おかずの匂いがシリコンカップに移ってしまうこともあります。

そのような時は、重曹を溶かした水にしばらく漬けたり、酢水に漬けると消臭効果が期待できます。

お気に入りのシリコンカップを見つけて、美味しいお弁当を作ってみましょう。

お弁当にぴったり!カップに卵と野菜を入れてオーブントースターへ

子どもは卵を使った料理が大好きですよね。

お弁当のおかずには、卵焼きが定番ですが、それも毎日続くと飽きてしまいます。

たまには、趣向を変えてみると子どもも喜んでくれるかもしれません。

彩り豊かな卵おかず

ほうれん草を茹でて、小さめに切ります。

これに炒めたベーコンを加え、シリコンカップに入れます。

卵と牛乳、とろけるチーズをボールに混ぜ合わせて、塩コショウで味付けします。

これをシリコンカップの中に適量流し入れます。

上から、小さく切ったパプリカ、粉チーズを乗せたら、オーブントースターで約10分焼きます。

緑や、赤、黄色と鮮やかな色が混ざり合い、彩りはもちろん、味も美味しい卵おかずの完成です!

パプリカは、赤や黄色のものを使うと見た目も華やかですよ。

忙しい朝のお弁当作りに!卵をカップに入れてチン

卵をいっぱい使ったフワフワオムレツは、いくらでも食べられるくらい美味しいですよね。

これをお弁当用に応用してみましょう。

フライパンは使わず、レンジでチンするだけの簡単おかずです。

朝の忙しい時間帯にはぴったりです。

卵1個に、牛乳を入れ、混ぜ合わせます。

塩コショウで味付けします。

ブロッコリーを細かく切り、ミニトマトも粗みじん切りにして、シリコンカップにバランス良く入れます。

この上から、味付けした卵液を注ぎ、ふんわりラップをしたら600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。

ブロッコリーの緑やミニトマトの赤が鮮やかなオムレツです。

ウインナーや細かく切った茹でたじゃがいもを入れると、スパニッシュオムレツ風になります。

このおかずを作っている間に、別のおかずを別の作業場で作ることも出来るので、このレシピは覚えておくと便利かもしれません。

カップに卵を入れてレンジで作る目玉焼き

卵料理と言えば、「目玉焼き」と答える人も多いのではないでしょうか。

朝食に、おかずがない時にさっと作れる救世主に、便利なのが目玉焼きです。

目玉焼きをお弁当に?と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

でも、シリコンカップを使えば、立派なおかずに変身します。

シリコンカップに卵を割り入れ、電子レンジで加熱するだけですが、いくつかポイントがあります。

まず、シリコンカップに卵を入れる際、カップから卵が流れてしまうことがありますので、シリコンカップを安定させる必要があります。

シリコンカップと同じ大きさの耐熱容器があれば、この容器の中にシリコンカップを入れます。

私は、耐熱ボウルの小さいものを使っています。

卵を入れた時、気泡があればつぶし、卵黄に2、3箇所穴を開けます。

この作業をしないと、卵黄がレンジの中で爆発してしまうので、忘れないようにしましょう。

そして、レンジで加熱する際は、最初は「強」で30秒加熱し、様子を見ながら「弱」で30秒加熱します。

「強」30秒加熱状態では、まだ卵黄の中心が生の状態です。

お好みの固さになるまで、レンジで加熱しましょう。

ハムをカップに使う!いろいろな食材でアレンジ

シリコンカップなどの容器を使わなくても、食材がカップの代わりになることもあります。

カップの代用品として、大活躍するのが、子どもが大好きな「ハム」です。

耐熱シリコンカップは丸型を用意します。

この形に合わせて、ハムを1枚敷き詰めます。

この中に、お好みの具材(ブロッコリーやミニトマト、クルトンなど)を入れたら、卵液を流し入れます。

上からふんわりとラップをかけたら、電子レンジで約1分加熱します。

加熱すると、卵液も固まり、シリコンカップからハムを取り出しても形が崩れませんので、ハムがカップ代わりになります。

そのまま、お弁当箱に入れると、とてもかわいいおかずになります。

もちろん、カップのまま入れても形がしっかり固定されるので、良いでしょう。

ハムに塩分があるので、卵液には味付けしなくても美味しくいただけます。

味が足りないようなら、ケチャップなどを乗せるのもおすすめです。

上から見ると、ピンクのお花のようにも見えるので、子どもが大喜びして食べてくれるおかずになります。