今日の夕食は餃子がメインの献立!そこまで決まったら、後は副菜をどうするか悩みますよね。
何か、もう1品プラスするとなるとどのようなおかずが良いのでしょうか?
暑い夏でもあっさりと食べられる野菜を使った副菜はいかがですか?
トマトやきゅうり、もやしなど食欲のない夏でも食べやすい食材です。餃子の献立に合う、夏におすすめの副菜をご紹介します。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
音に敏感な赤ちゃん!赤ちゃんがすぐに起きる理由と対処法を解説
赤ちゃんが音に敏感で、ほんの少しの物音でもすぐに赤ちゃんが起きてしまう事に、頭を抱えているママもいる...
-
小姑と同居することに!【必見】出戻りの小姑と同居する時のコツ
夫の実家で義両親と同居生活をしているところに小姑が出戻りをして同居することになったら、ただでさえ大変...
-
魚のフライは冷凍保存できる?揚げ物を上手に冷凍する手順と方法
魚のフライをたくさん作りすぎてしまった!フライの下処理が面倒だから作り置きして冷凍保存したい!こんな...
スポンサーリンク
餃子の献立に夏らしいあっさりしたナムル
餃子は年代を問わず人気の献立ですよね。
餃子をメインにする時、悩むのが副菜ではありませんか?
特に暑い夏には、こってりしたものばかりでは、なかなか箸が進みませんよね。そういう時におすすめな副菜がナムルです。
ナムルというと、真っ先にもやしを思い浮かべると思います。人参やほうれん草の入ったものを想像した人もいたかもしれません。
ですが、せっかくですから夏らしいナムルをご紹介したいと思います。
夏野菜といえば、「トマト」です。トマトも立派なナムルになりますよ。
作り方はもやしの場合とほぼ同じです。
一口大に切ったトマトを生姜、ごま油、鶏ガラスープの素で和えるだけです。
ナスや、ピーマンなどの夏野菜も、一口大に切ってレンジで火を通して同じようにナムルにしても美味しいですよ。
普段とは違う夏らしいナムルを添えて、餃子を楽しんで見てください。
餃子の献立に合うサラダ!夏におすすめさっぱりサラダ
餃子を夏の献立に加えるなら、一緒に添える副菜はさっぱりしたものが欲しくなくりますよね。
サラダならさっぱりとしているので、暑い日には特におすすめです。
少し中華風な味付けにすると、餃子によく合うサラダになりますよ。
中華風な味付けにするには、オイスターソースや酢といった中華らしい調味料を使ってドレッシングを作りましょう。
●ドレッシング
- オイスターソース 大さじ1
- 酢 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 醤油 大さじ1/2
- おろし生姜 小さじ1/2
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
野菜は、もやし・きゅうり・人参などにすると、色とりどりな中華風のサラダになります。
春雨やレタスを太めの千切りにしたものを一緒に混ぜても美味しいですよ。
ハムやカニカマ、鶏ささみなどを入れると、味にアクセントが出るのでとてもおすすめです。
餃子の献立にプラスしたい暑い夏でもあっさりと食べられる副菜
餃子は白菜やキャベツ、ひき肉の他に、ニラやにんにくといったスタミナ食材も含まれていますし、子供から大人まで人気のメニューですから、食欲が出ない夏こそおすすめのメニューです。
暑い夏の日の献立に餃子を選んだら、あっさりと食べられる副菜を添えるのが良いでしょう。
「中華×中華」の組み合わせに飽きてきたなら、中華風よりもあっさり食べられる和風サラダがおすすめです。
和風サラダに使われる野菜の代表格といえば、大根ではないでしょうか?
細切りにしたり、スライスした大根にじゃこを添えるだけでも立派な一品になります。
シソや鰹節をたっぷりとかけるのも美味しいです。
和風の副菜を餃子に添えるなら、酢の物もおすすめです。
酢の物はさっぱりと頂けるだけでなく、組み合わせを変えるだけでバリエーションを増やせることもメリットの1つです。
「きゅうり×わかめ」が定番ですが、わかめをタコや春雨に変えても美味しいですよね。もずくやれんこんなどは単品で酢の物になりますし、先程ご紹介した中華サラダの材料で酢の物にするのもおすすめです。
夏野菜キュウリを使ったスープ
餃子を献立にいれるなら、スープを添えるのも良いでしょう。
餃子にスープを添える時、中華風にすることが多いと思います。その時にはどの様な野菜で作りますか?しいたけや長ネギ、もやしや人参などでしょうか。
せっかくですから、夏らしい食材のきゅうりもスープに入れてみませんか?
きゅうりはサラダなどにすることが多く、生のまま食べるイメージですが、冷や汁や炒めものにも使うことがあります。
もちろん、スープに入れても美味しく頂けます。
きゅうりは縦半分に切った後、薄切りにしましょう。
見た目の美しさを求めるなら、縦縞に皮むきしてから薄切りにすると良いです。
中華風スープやチキンスープなどに良く合いますよ。
しいたけや長ネギと合わせるのがおすすめです。
もし、家庭菜園などで大きくなりすぎてしまったきゅうりがあるなら、ぜひスープにしてみてください。
大きくなりすぎると、生で食べるには少し食味が落ちますよね。
スープなら違和感なく美味しく食べることができますよ。
冷奴も中華風にアレンジ
夏の献立に餃子を選んだら、副菜にはさっぱりと頂けるものを添えたくなりますよね。
でも、サラダはいろいろな野菜を準備しなくてはいけませんから、暑い夏には面倒な作業かもしれません。
そんな時におすすめなのは、冷奴です。
ミニサイズのお豆腐なら、お皿にポンッと入れるだけで完成です。
豆腐の上にネギや鰹節を盛れば、立派な一品になります。
冷奴の良い点は、豆腐の上に盛る具材で、様々な味を楽しめることではないでしょうか?
キムチや納豆などはのせるだけで別な味を楽しめる食材です。
また、トマトやきゅうりなどの野菜をのせて、中華風ドレッシングで楽しむ方法もあります。
上の方でご紹介した中華ドレッシングも、良く合います。
中華ドレッシングをかける時には、トマトやきゅうりにメンマか搾菜を一緒に添えると更に美味しくなります。