夫が夫婦で決めた約束を守らない事に腹を立てている女性もいますよね。何のために約束をしたのかわからないと、一人でイライラしている人もいるでしょう。
夫が夫婦で決めた約束を守らない時、妻としてどんな対処をすれば良いのでしょうか。怒った方がいい?許すべき?
そこで今回は、夫が夫婦の約束を守らない時に妻ができる、円満な夫婦生活を続ける方法についてお伝えします。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
洗濯物を外干ししたらなんか臭い…。外干し部屋干しどっちがいいの
洗濯物を外干しして、カラッとパリッと干したい!なのに、取り込むとなんか臭い…。室内干しは...
-
浴室の換気扇で洗濯物を上手に乾かすには?ポイントやコツを紹介
浴室の換気扇で洗濯物を乾かすにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?室内に湿気を出...
-
ハンバーグの玉ねぎを炒める理由。時間がないときはコレを使おう
ハンバーグの玉ねぎを炒める理由とは?この玉ねぎをあめ色にする工程、時間があるときにはいいけれどさっと...
-
学校行くのだるい。特定の問題がないのに学校行けない時の対処法
学校、学校って考えるだけでだるい。いじめや勉強など、問題点がはっきりないにもかかわらず、学校...
スポンサーリンク
夫婦の約束を守らない夫!女性は嫌われない怒り方を
仲の良い夫婦はよく二人で会話をしますが、暗黙の了解でお互いにあえて避けている会話というものがあります。それはパートーナーのことを責めたり、馬鹿にしたり、自分の責任ではないと言い訳する、話し合いをせず、その場から立ち去ったり黙り込んで逃げることです。
このような会話は夫婦喧嘩の原因になります。関係を良好に保ちたいと考えている夫婦は、こういった喧嘩になる会話を相手に投げかける事をしないのです。
夫婦喧嘩が積み重なると修復ができなくなる可能性がとても高いです。女性は相手を責めてしまうケースが多いので特に注意が必要です。女性の中には、怒る自分がイヤだったり、話し合いをしない人もいます。怒りの感情を否定したり避けたりする必要はありません。
自分を嫌いにならないような怒り方をしましょう。怒っている妻の目的は夫に勝つことではありません。大切にして欲しい、理解してほしいといった感情で怒ってしまうのです。感情のまま怒ってしまうと喧嘩した後に後悔して自分のことを嫌いになってまうので、感情の赴くまま怒るのはやめましょう。我慢ではなく、結果を得るために夫を操縦する事が大切です。
そのように考えると気持ちが楽になりますよね。約束を守らない夫に対しては、なぜ約束を守らないのかと感情をぶつけて怒るのではなく、どのようにしたら約束を守ってくれるのかを話し合いましょう。
夫婦の約束を守らない夫は許さない?
夫婦の約束を守らない夫を責めることは簡単なこと
責めることで一時的に状況は良くなるかもしれませんが、夫婦の溝は深まってしまいます。
責めるのではなく、自分の気持ちを素直に伝えることから始めましょう。とても悲しい気持ちになること、ショックなことなど色々とありますよね。深刻な状況だということを相手に理解してもらいましょう。
夫に問題があるような言葉で責めてはいけない
その後に夫がどのように考えているのか聞きましょう。
夫が約束を守らない理由を話してくれたら、相手のことを思い認めてあげることも大切です。優しい言葉で、謝らなくてもいいよ。あなたも苦しかったのねと。相手の努力を認めることで夫婦関係がよくなることもあります。
夫婦の約束を守らない夫をマイナス評価しないことも大事
夫婦で約束したことを守らない夫はたくさんいる
子育てをしている家庭や、共働きしている家庭ではスケジュールを合わせ、どっちが送り迎えするなど事前に話し合い予定を合わせないといけないことがたくさんありますよね。子供がいると行事などもあります。夫婦で予定を合わせないといけないことがたくさんあります。
約束していたにも、かかわらず夫がその予定を急にキャンセルすることで、妻は約束を破られた、裏切られたと感じてしまうのです。妻からすると、私だった働いているのにとか、家族のことを何も考えてない、子供に無関心と思ってしまうのです。このように夫をマイナス評価していませんか?私しているかも?と思ったらすぐにやめましょう。マイナス評価してもいいことは1つもありません。プラスのラベリングをしましょう。子供と遊ぶの上手!と。言葉に出して夫に伝えることで、今まで以上に子供遊んでくれるようになります。
夫婦間で約束約束事やルールを決めている人の割合
約束事やルールを決めている夫婦の割合は男女ともに約3割の夫婦が何かしらのルールを設けていました。一番多かった夫婦のルールは家事の分担です。共働きの夫婦が多くなったので家事の分担をする家庭も多くなったのです。ゴミ出しは旦那さんの担当にしたり、夕飯作りは交代にする。掃除や洗濯についても分担している家庭が目立ちます。はじめから分担を決めておくことで後々問題が起きることも少なくなる場合もあるのです。
あらかじめルールを決めることで、もし喧嘩になったとしても、大きな喧嘩までは発展しないで終わらせることが出来ることが多いです。一番多かったのは、挨拶やお礼などの感謝の言葉でした。なかなか口にすることが難しい感謝の気持ち。きちんと言葉で感謝の気持ちを伝えることでコミュケーションを取ることができるので、大切にしているという夫婦も目立ちました。
夫婦の約束を細かく決めすぎるとうまくいかなくなる事も
結婚した時に、夫婦の間のルールを大まかに決めておいた方が良いです。約束事やルールを決めておかないと揉めることもあるのです。しかし細かくルールを決めてしまうと夫婦喧嘩になることも多くなるので、細かくは決めないことをオススメします。
ルールは守るために決めますよね。しかし守らないといけないことが多いと窮屈になりますよね。約束なので、守っている人が、守っていない人を責めてしまうのです。
なので夫婦間のルールは「自分が嫌だと思うよなことはしないこと」のように大まかに感じにするようにしましょう。ルールを厳しくしてしまうと、ルールが原因でパートナーが嫌気をさしてしまうことがあるので、お互いが心地いい関係でいられるように夫婦の約束は細かくしない方が上手くいきます。円満な夫婦生活を送るためには細かくしないことがポイントです。