プラバンの作り方!色鉛筆を使った着色方法の手順とコツ

プラバンは子供だけでなく、大人もハンドメイドアクセサリーに加工したりと使うことがあると思います。
プラバンにはさまざまな着色方法がありますが、色鉛筆を使う場合にはそのまま色を乗せてもキレイに色が乗りません。
そこで、色鉛筆を使ったプラバンの作り方をご紹介します。

また、プラバンの板にもいろいろな種類があるので、お好みのものを使い分けて、あなただけのオリジナルを作ってみて下さい。

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色鉛筆を使ったプラバンの作り方~着色前にやすりで削る

色鉛筆で着色したプラバンを作るために必要なのは、プラバン・色鉛筆・黒油性ペンの他に、細目の紙ヤスリを使います。紙ヤスリは、目の粗さで番号が違うので400番前後がいいでしょう。焼き上がりの成形時にクッキングシートも用意しておきましょう。

荒すぎるもの(40~100番)だと仕上がりが汚く、細かいもの(1000番以上の極細目)では色鉛筆の色が乗りません。

【手順】

  1. プラバンに作りたい形を写し取り、はさみでカットします。
  2. 色をつけたい面を紙ヤスリで縦方向と横方向にこすり、全体に均等なキズをつけます。フチの近くはこすり残しが出やすいので要注意です。ものによっては、先にヤスリがけをしてから仕上げたい形にカットしてもいいでしょう。
  3. 色鉛筆だけでなく油性ペンも合わせて使う場合は、先に油性ペンで着色します。
  4. 色鉛筆を使って塗ります。間違えても消しゴムで消せるので気軽に塗ってみましょう。薄くても大丈夫です。

色鉛筆で描いたプラバンの作り方。焼くと色が濃くなる

【焼く準備】

  1. オーブンをプラバンの説明書きにある温度で余熱しましょう。余熱せずに焼き始めるとプラバンが均一に縮まらず、形がいびつになることがあります。アルミホイルをくしゃくしゃにして裏側を上にし、その上にプラバンを乗せて焼きます。
  2. 焼き始めるとプラバンが溶けてぐにゃりと変形します。初めてだと驚くかもしれませんが、そのまま焼き続けると小さくなっていきます。
  3. 縮みきったら割り箸などで取り出し、クッキングペーパーに挟み、さらに重たくて平たいもので押さえつけ形を整えます。分厚い辞典などがいいでしょう。

冷めて固まってしまうと形が整わないので、オーブンから出して熱いうちに手早く作業することが必要です。このとき、やけどをしないように充分注意してください。

焼いて縮むと、ずいぶん色が濃くなりますよ。

色鉛筆OKのプラバンの作り方!お好みで表裏使い分け

プラバングッズを作る道具は一般的な文房具店で揃いますが、最近は100円ショップでも販売されています。

以前はプラバンに着色するのは油性ペンが当たり前でしたが、色鉛筆を使った淡い色や透明感のある色を好んで使う人も増えています。

上記でもご説明したとおり、プラバンのつるつるした表目には、そのままだと色鉛筆やクレヨンが乗らないので、一度紙ヤスリでこする作業が必要です。

水溶性のインクを使ったボールペンなども直接書くのが難しかったのですが、最近は自分で表面の加工をしなくても色鉛筆などが使えるタイプのものが販売されています。

片面にだけザラツキ加工がしてあり、ツルツル面と使い分けて楽しむことができます。

使う道具と、どちらの面を使うかで発色や印象も違います。自分なりに、いろいろな着色方法を試してみてはいかがでしょうか。

色鉛筆を使うと微妙なグラデーションも表現できる

プラバンの着色に使うものといえば、基本は油性ペン。ポップ書きなどに使われるカラフルな発色の水性カラーペンは、その発色から明るくにぎやかなイメージに仕上がります。

油性・水性のペンによる着色は、色の数が限られているなど自由度が低いのが惜しいところです。

そこで最近人気なのが色鉛筆やパステルなどを使ったプラバン。子供が使っていたちびた色鉛筆で充分です。

油性ペンと違うのは、間違えても消しやすく淡く優しい色づきが可能です。上手に色を変えて塗っていけばグラデーションの表現も可能。

子供が描いた絵をそのまま加工してグッズを作ることも可能なので、親子で一緒に作るのも楽しいのではないでしょうか。

色鉛筆や水性ペンを使った着色は、自分でプラバンに加工するか、専用のプラバンを購入して作ります。

プラバンの種類の特徴

現在、一般的に入手可能なプラバンは主に4種類ほどあります。

透明タイプ

以前からある基本的なプラバンで、着色には油性ペンを使います。焼き縮めたあとにアクリル絵の具やマニキュアを使った色づけもできます。シンプルな作品作りに向いています。

フロストタイプ

透明プラバンの表面にあらかじめザラつき加工がされたもので、色鉛筆やクレヨン、パステルなどが使えます。

不透明タイプ

白色で不透明のプラバンで、使い方は透明タイプと同じです。ベースが白なので、白を生かした作品作りができます。

インクジェットプリンター対応タイプ

家庭用プリンターを使って印刷した後に焼き縮めることができます。直接描くのと違い、細かいデザインや写真も加工できます。

これらの種類の他、厚みが違うものもあり、厚さが0.4ミリ以上あるものはカットしづらくなります。薄いものはカットは簡単ですが、裂けやすいというデメリットもあります。