アイスクリームを家で作る簡単混ぜる手間なしおすすめレシピ

アイスクリームは家で作ると以外に手間の掛かるレシピです。
アイスクリームの基本的な作り方は、必要な材料を混ぜ合わせて、鍋で温め冷凍庫で冷やします。
これで終わりではなく、冷凍庫に入れてからも、30分おきくらいに2〜4回混ぜる必要があります。
この工程が面倒で家では作らないという方も多いのではないでしょうか。

しかし、冷凍庫に入れてからも混ぜなくてもできる作り方もあります。
家でも簡単にできるアイスクリームの作り方をご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

クッキーに使うバターは有塩NG?無塩の場合との違いを検証

クッキーを作ろうと思ったものの、無塩バターがないことってありますよね。通常料理に使うために買...

スイミングの選手コースのやめ時とは?子どもに決めさせよう

スイミングの選手コースはいつまで続けたらいいものなのでしょうか?親は、こどものこれからを考えてやめ時...

魚のフライは冷凍保存できる?揚げ物を上手に冷凍する手順と方法

魚のフライをたくさん作りすぎてしまった!フライの下処理が面倒だから作り置きして冷凍保存したい!こんな...

ハムスターのヒーターは水槽のものでもいい?ヒーターの取り扱い

ハムスターが過ごしやすい温度は20〜26℃となります。寒くなってきたとき役立つのはヒーターですが、水...

母親が娘の結婚を寂しいと思うときにはこうして過ごそう

娘の結婚が決まり、寂しいと思う気持ちはすぐには気がつかないかもしれません。結婚式が済んだとき、娘が家...

レアチーズケーキレシピ【簡単】ヨーグルトを使ってヘルシーに

レアチーズケーキはひんやりと美味しく、オーブンを使わなくてもできるというのも魅力です。基本の...

アロマと香水の違いについて。初心者向けアロマの楽しみ方

アロマと香水。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?同じもののようにも思えますが、わかりやす...

野良犬を安全に保護する方法は何?保護方法と保護した後の対処法

近所にいる野良犬を保護したいと考えている人もいますよね。でも、どうやって保護したら良いのか、方法がわ...

私立高校を専願で出願しても不合格になることはある?落ちる理由

私立高校を専願で受験して不合格になったら、その後の進路はどうなってしまうのか頭を抱えてしまいますよね...

冬にエアコンの除湿はNG?エアコンを使うポイントと除湿方法

部屋の中の湿気が気になって過ごしにくいと感じたとき、梅雨のシーズンなどはエアコンを使って除湿を行うこ...

高校生におすすめのお弁当レシピ!簡単おかずや時短レシピ

高校生を持つお母さんたちの悩みは、毎朝のお弁当作りではないでしょうか?中学生までは給食でしたが、...

旦那が無関心。家庭、子ども、妻。悲しい気持ちを感じる毎日

旦那の無関心。家庭に、妻に、子どもに。毎日を繰り返すだけの日々。パートナーは私じゃなくてもい...

チューリップの育て方とは?水栽培で失敗しないためには冷蔵保存

水栽培でチューリップを育てるときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?お家でチューリ...

風呂場のタイルのしつこい水垢汚れの落とし方!クエン酸掃除術

風呂場の汚れにはいくつかの原因があります。黒ずみの汚れもあれば、白っぽく見えるモヤモヤとした汚れ...

犬が噛む!本気噛みの原因と予防法・やめさせ方と飼い主の心構え

飼っている犬が本気で人を噛む「噛み癖」に頭を悩ませている飼い主さんもいますよね。本気で噛みつかれ...

スポンサーリンク

ジッパー付きポリ袋で簡単にアイスを作る方法

暖かくなると食べたくなるのが、アイスですよね。
アイスを自宅で簡単に作る方法はいくつかあります。

ここでご紹介するのは、ぜひお子さんと一緒に試してほしい方法です。

材料

牛乳とはちみつです。
牛乳をコップ1杯(200ml)とハチミツを大さじ1用意してください。

他に氷と塩、そしてジッパー付きの袋を大・小の2サイズ用意します。

作り方

  1. 耐熱容器に牛乳を1/4ほどと、ハチミツをいれてレンジで温めます。しっかりと混ぜて溶かしましょう。
  2. ジッパー付きの袋(小)にハチミツを溶かした牛乳と残りの牛乳を入れます。
  3. しっかりと空気を抜いてジッパーを閉じましょう。
  4. ジッパー付きの袋(大)の半分位まで氷を入れます。塩も入れて、袋の外から揉んで混ぜましょう。
  5. その中に牛乳とハチミツを入れた袋を入れて準備完了です。
  6. このアイスクリームはここからが楽しく大変なところです。
  7. ジッパー付きの袋(大)をタオルで包み、フリフリしてください。
  8. 5~10分くらい振るとアイスクリームが完成します。

氷と塩が混ざると0度以下まで下がります。
低温やけどにならないように、必ずタオルで包んでから振ってください。

難しい工程がないので、お子さんも楽しめると思います。
振ることで撹拌されるので、なめらかなアイスクリームができます。

少ない材料で作る簡単アイスクリーム

アイスは完成までに時間のかかるデザートですが、簡単に作ることができますよ。
家にある材料で作ることが出来るレシピなので、ぜひチャレンジしてくださいね。

材料

  • 牛乳 500ml
  • 砂糖 100g程度(お好みで)
  • 卵 1個
  • バニラエッセンス(無くても可)

作り方

  1. 卵を砂糖を鍋にいれ混ぜます。
  2. 牛乳も加えてしっかり混ぜてから、弱火にかけます。
  3. ヘラでとろみがつくまで混ぜましょう。
  4. とろみがついたら火からおろして、濾してからバットに流し入れます。
  5. 粗熱が取れたらバニラエッセンスを加えてませましょう。
  6. ラップや蓋をして、冷凍庫で冷やし固めます。

冷やし固める途中で何度か混ぜると、口当たりのなめらかなアイスに仕上げることができます。

混ぜる手間なし!簡単に作るアイスクリーム

なめらかな口当たりのアイスを作るためには、途中でかきまぜることが大切です。ですが、面倒な作業でもありますよね。

そんなときには生クリームを使って見てください。そうすると混ぜなくても美味しいアイスクリームができますよ。

材料

  • 生クリーム 1パック(200ml)
  • 砂糖 20g~お好みで
  • 卵 2個

作り方

  1. ボウルに卵を入れて白くなるまで泡立てます。
  2. 別のボウルに生クリームを入れて、砂糖も加えてしっかりと泡立てます。
  3. 泡立てた卵に生クリームを3回に分けて加え、その都度、泡を潰さないようにゆっくりと混ぜ合わせます。
  4. 混ぜ合わせたものを容器にいれて、冷凍庫で冷やし固めましょう。

先に泡立てておくことで空気を含ませて、口当たりをなめらかにしています。

ミキサーを使って簡単なめらかに

アイスを簡単に作るのに便利なのが、「ミキサー」です。

アイスでは生クリームを使ったレシピが一般的ですが、生クリームを泡立てるのはとても大変ですよね。

ミキサーがあればアイスクリームの材料をすべてミキサーにいれてスイッチを押します。1分程度たったら、容器に入れて冷凍庫で冷やし固めましょう。
しっかりと固まったら完成です。

洗い物もミキサーだけだと楽ですよね。

ミキサーの代わりにブレンダーでも同じように作ることができます。

アイスのレシピはいろいろありますが、基本的には生クリームと砂糖、卵で作られています。
砂糖の代わりにハチミツやメープルシロップを使って甘みを加えると、砂糖とは違った優しい甘さのアイスクリームを作ることができますよ。

他には抹茶パウダーなどもおすすめです。
基本のアイスクリームにパウダーを少し入れるだけで、美味しい抹茶アイスに変身します。

ひんやり美味しいおすすめアイスクリーム

ひんやりと美味しいアイスのレシピはいろいろなものがあります。

生クリームを使うレシピが最もスタンダードなレシピです。
また、生クリームの代わりに牛乳を使ってあっさり味に仕上げたレシピもよく見かけます。

珍しいところでは、豆腐を使ったアイスのレシピもあります。

牛乳に豆腐を入れることで生クリーム様な濃厚さを再現したアイスです。
「濃厚なアイスが食べたいけれどダイエット中」という方にはぴったりなアイスでしょう。
作り方も簡単で、豆腐半丁に牛乳100mlと砂糖を混ぜて冷やし固めます。
食べる前に混ぜると良いでしょう。

濃厚なアイスを牛乳で作りたいなら、スキムミルクなどを追加するのもおすすめです。
スキムミルクがなければ、コーヒー用のミルクでも良いでしょう。

ココナッツミルクなども、とても美味しいアイスになるのでおすすめです。