30万貯金箱に100円を入れた時の総金額と無理なく貯めるコツ

30万が貯まる貯金箱の多くは、本来500円玉を入れることを想定した金額です。
確かに500円玉を入れればすぐに貯まりそうなものですが、若干ハードルが高くなります。

お釣りでもらった100円程度なら無理なく入れれそうですが、30万貯金箱に100円を入れた場合どのくらい貯まるのでしょうか。
100円なら本当に無理なく続けられるでしょうか。

皆さんも30万円目標に今日から初めてみませんか?

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ペットボトル栽培で花や野菜を育てよう!メリットと栽培方法

身近にあるペットボトルを使って、花や野菜を栽培をしてみませんか?最近は水だけで育てる水耕栽培...

友達に結婚式に呼ばれなかったショックな気持ちへの対処法とは

友達の結婚式に呼ばれると思っていたのに、呼ばれなかったときはやっぱりショックですよね。では、...

ロールケーキの生地の冷まし方のポイント!食感の違いをご紹介

ロールケーキはお菓子作りの中でも、ちょっと難しそうなイメージがありませんか?ふわふわの生地に生ク...

主婦のリアルなお昼ご飯!節約しながら頑張る主婦の姿

主婦にとって悩むのが毎日のお昼ご飯です。家族がいる休日はとにかくメニューに悩みますし、節約を...

猫が引っ越し後に夜泣き!慣れるまでの時間と夜泣きの時の対処法

引っ越しをしたあとに新しい家で猫が夜泣きをすることでお困りの飼い主さんもいますよね。引っ越しをし...

AB型の子供に適した勉強方法!やる気とモチベーション

最近話題になっているのが「血液型別勉強法」です。それぞれの血液型に合わせた効果的な勉強方法が注目...

パンを手ごねで作ると硬いんです。考えられる原因と対処法

パンを手ごねで作ると、楽しいですよね。ですが、焼き上がりが硬い仕上がりになったり、次の日に食べよ...

包丁の研ぎ石は100均の物でも切れ味復活。特徴と使い方を紹介

毎日使う包丁は切れ味がどんどん落ちていきます。食材が上手く切れないと料理をする時にストレスに感じるこ...

木のまな板の黒ずみを発見!原因と対処方法をご紹介

木のまな板を使い続けていると、だんだんと黒ずみが発生してきます。この黒ずみの原因は?予想通り...

修学旅行のお小遣いについて中学校の相場や使い道とは

修学旅行のお小遣いは、中学校の場合だと相場でどのくらいなのでしょうか?では、中学生の修学旅行...

障子のガラスの交換!割れたときの対処法や費用と予防対策

障子のガラス交換について、和室の扉にガラスを使った障子を取り入れているとそのガラスにひびや破損が生じ...

ダンスの習い事。ヒップホップをキッズが始める時に確認したい事

子供の習い事で最近人気があるのがヒップホップダンスではないでしょうか。学校の体育の授業に、ダ...

カレーにトマト缶を入れたら酸っぱい問題を解決!甘みをプラス

カレーにトマト缶をいれることでコクが出て深い味わいになりますね。ですが「酸っぱい」と感じるこ...

シャーベットの作り方。簡単にす早く出来る方法を紹介します

暑い夏はアイスもいいですが、シャリシャリのシャーベットも食べたくなりますよね。簡単に作って早...

テレビ周りの配線の整理!100均グッズを利用してキレイに収納

テレビ周りにはAV機器の配線が沢山!そこに子供のゲーム機の配線が加わるとテレビ台の裏が配線だらけ、何...

スポンサーリンク

30万貯まる貯金箱に100円入れたらどのくらいになる?

普段の買い物でおつりとしてもらう機会も多い100円玉ですが、皆さんのお財布の中にも、きっと1枚や2枚は入っているのではないでしょうか?

よく500円玉貯金をいている人の話を耳にしますが、100円玉に比べたらお財布に入っている頻度も低いですし、貯めるにはなかなかハードルが高そう。なかにはわざわざおつりを500円玉でもらえるようにと、計算して支払っている人もいるようですが、そこまでするのもなんだか手間だなと感じる人にこそ、100円玉貯金がオススメです。

実際に500円玉を貯金すると30万円貯まるという貯金箱に、500円玉の代わりに100円玉を使って貯金してみると、キチキチに詰めた状態では、約8万円貯まるそうです。8万円あれば家族でちょっとした旅行にも行けますし、家電などの買い替えにも使えますよね。

500円玉貯金よりは気軽に始められて、毎日コツコツ続けることで、自然と結構な金額が貯まっているなんて、想像するとちょっと嬉しい。100円玉貯金、オススメです。

30万貯まる貯金箱に500円入れるのは大変だけど100円なら無理なく続けられる?

お財布の中にあると思っていたハズの500円玉がないと、アレ?と思いますけど、100円玉が1枚や2枚なかったとしても、よほど給料前の厳しい時期でもない限りは、それほど大きな影響はありませんよね。

最近だと、支払いはほとんどクレジットカードやお財布ケータイで済ませてしまうといった方も少なくないため、小銭を持ち歩くこともあまりないのかもしれませんが、小額の支払いではまだまだ現金払いの人の割合がかなり多いように感じます。

ただでさえお財布にはお金以外の様々なものが入っていることが多く、カード類や健康保険証、運転免許証なども入れていると、それだけでもパンパンになりがちですよね。小銭を出して買い物をするのが面倒で、ついついお札で支払ってしまうという方であれば、さらにおつりで小銭が増えて、ものすごい重さになっているなんてこともあるのでは?

小銭不用派の人もいれば、気付けば貯まっちゃう派の人もいます。そのどちらも向いているのが、100円玉貯金なのです。
毎日帰宅したらお財布を開けてみて、そのうちの100円玉だけを貯金箱へ。さほど現金は使わないという人でしたら、毎日でなくても週に2~3回と曜日を決めてもOKですが、貯める週間をつけるためには、とりあえず毎日お財布の中を確認するクセをつけると、無理なく続けられますよ。

30万貯金箱に1日100円を入れるメリットとは?

毎日すべての100円玉を貯金箱に入れなくても、1日100円貯めるだけでも良いというルールを作ってみてはどうでしょうか?
1日100円なので貯まるペースはゆっくりですが、それでも確実に1ヶ月で3,000円近くは貯まるので、それが1年だと36,000円。この数字を見てしまうと、毎日コツコツと続けることにも大きな意味があると言えますよね。

1日100円と考えると、今日からでも気軽に始められますし、貯金しなきゃとムリして節約に励まなくても、気付いたらけっこう貯まっていたと実感できるのも、100円貯金の大きな魅力なのです。

この方法であれば、わざわざ少しずつヘソクリを貯めなくても、半年1年待てば、ちょっとしたまとまった金額が手元に残るので、我慢していたあんな物にも手が届くかもしれませんよ。

貯金箱で30万円貯めたい!どんな貯金箱を選ぶべき?

よく見かける「○万円貯まる貯金箱」というアレ。確かに、30万円などと明確に貯める目標額が定まっているのなら、それが一杯になることを目指すだけなので、よりわかりやすいかもしれません。
ですが、毎日触れるものだからこそ、自分の好みのデザインの貯金箱を選んだほうが、見るたびにちょっと嬉しくなったり、ワクワク出来るのではないでしょうか?

昔から、「お金はお金が好きな人のところに集まる」と言われています。たとえば、もしも自分が好きなキャラクターグッズの貯金箱があったとしたら、かわいいので用がなくてもつい手に取ったり、眺めたりしたくなりませんか?
「貯金箱を愛でる=お金を愛でる」ことにも繋がるので、貯金する行為以上にお金が貯まりやすくなる可能性が高くなるのです。

市販されている貯金箱には様々なタイプがあり、いわゆる「おもしろ系」も数多く販売されています。最初のうちは面白がってたびたび貯めていたとしても、次第に飽きてしまって、気付けば忘れ去られているなんていうことも…。

もっと効率的に貯めたい!貯金箱以外で1年以内に無理なく30万円貯めるには?

さすがに1日100円だと30万円貯めるには程遠いので、もう少し効率よく貯めたいという方には、こんな方法がオススメです。

まず、会社から給与が振り込まれる普通口座とは別に、貯蓄用に積立口座を開設します。自動積立の手続きをして、給与の一部が毎月自動的にそちらの貯蓄用の口座に移されますので、知らず知らずのうちにお金が貯まっていくのです。

手元に残ったお金だけでやりくりする必要があるので、あまりムリのない金額に設定することが大切です。ボーナス時などだけ金額を多めに設定しておけば、さらに効率よく貯められます。

また、ネットバンキングを利用している方であれば、わざわざ店舗に出向かなくとも、積立口座を開設することが可能ですので、より簡単に始められるでしょう。