グラタンは電子レンジで何分チンするとできるのかと簡単レシピ

晩ごはんに作ったグラタンが余って次の日に食べたら、冷めているので美味しくないという場合に、美味しく温める方法があります!

冷凍グラタンも便利ですが、凍ったままのグラタンがうまく温まらない、中が冷たいままということもありませんか?

電子レンジで何分温めたら良いのでしょうか?そんな場合は30秒ずつ様子を見ながら温めてみて下さい。

またオーブンがなくても大丈夫! 電子レンジでグラタンが作れます。
作り方を紹介します!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

部屋の温度を上げるには?外気を防いで断熱効果を高める方法

冬が近づくと、部屋の中なのに寒いことありませんか?部屋の温度を少しでも上げたいところですが、暖房...

絵を飾る時に壁に穴開けない方法!穴を開けずに絵を楽しむ飾り方

お部屋に絵を飾る場合には、ピンやフックなどを使い、どうしても壁に穴を開けてしまいます。賃貸のお部...

トマトの葉っぱが黄色く変色!葉っぱが黄色く変色してしまう原因

家庭菜園で育てているトマトの葉っぱが黄色く変色してしまったとき、一体どんなことが原因になっているのか...

ゼリーを手作りして持ち運びする時の注意点とおすすめレシピ

手作りしたゼリーをどこかに持っていく場合には、常温の状態で持ち運びしても大丈夫なのか気になりますよね...

お腹が出るのはいつから?ゆったりとした服を着るタイミング

妊娠をしてお腹が出るのはいつからなのでしょうか?見た目が変わらない妊娠初期ですが、この時期から締め付...

メダカの水換え後に激しく動き回る原因とその対処法

メダカは水が命。水質を悪化させないことが大切ですが、水換え後に激しく動き回ると心配になります。...

彼氏をキープしつつ結婚相手を探すという考え方。リアル婚活事情

今の彼氏と将来が見えないとか、自分と結婚する気がさなそうな彼氏とは、付き合っていても不安が付き物です...

肉じゃがの残りをお弁当に入れる時の注意点とアレンジレシピ

肉じゃがはよく食卓に上がる料理の一つですよね。和食の定番で、大人にも子供にも人気のおかずです。...

バレエのコンクールの持ち物!忘れ物をしないようにしっかり準備

バレエのコンクールに行く時、どんな持ち物を持っていけばよいのか、前もって知っておくと準備をすることが...

パンケーキの材料は?材料と美味しいパンケーキを作るコツ

ホットケーキではなく、パンケーキを作ることありますか?一緒にしてしまいがちですが、ホットケーキとパン...

ハムスターが寝てるときに起こすのはNG?ハムスターの睡眠時間

ハムスターが寝てる時に起こすことはNGなのでしょうか。可愛いハムスターに触りたくなって体を触ってしま...

醤油が賞味期限切れだった場合の正しい捨て方とは

賞味期限切れの醤油、あなたは普段どのような捨て方をしていますか?おそらくほとんどの方が排水溝へジ...

毎月赤字で貯金なし。この状況をなんとか打破するその方法とは

毎月赤字で貯金なし。そんな心細い生活を送っているなら読んで欲しい。まずは、給料・その...

結婚10年目の離婚。夫に与えたものを数えてみて

結婚10年目は、どんな夫婦にも離婚の危機が訪れる…。離婚しようと思って、結婚する夫婦はいませ...

AB型の子供に適した勉強方法!やる気とモチベーション

最近話題になっているのが「血液型別勉強法」です。それぞれの血液型に合わせた効果的な勉強方法が注目...

スポンサーリンク

マカロニグラタンは電子レンジで何分チンする?茹で時間+7分で

グラタンは、ひとつあるだけで立派なメインおかずになりますよね。それに、グラタンを嫌いという人は少ないのではないでしょうか。

でも家にオーブンがないからグラタンは作れないと諦めていませんか?

電子レンジがあれば、簡単グラタンを作ることができます。

マカロニを茹でる時間も、電子レンジで時短で作ることができます。

耐熱容器にマカロニと、浸るくらいの水を入れたら、記載の茹で時間に6~7分追加した時間でレンジ加熱します。

加熱してやわらかくなったマカロニの水気を切ったら、グラタンの具材(ベーコンやほうれん草など)を加え、つなぎ用に小麦粉を少し混ぜます。

あとは、グラタンの味付けとしてコンソメや牛乳、塩・胡椒を加え、上にチーズを乗せて再度レンジで加熱します。

キッチンも汚さず、時短で作れるグラタンです。

冷凍グラタンを電子レンジでチンしても中まで温まらない?何分チンしてる?

便利な冷凍食品をおかずに使うこともありますよね。

電子レンジがあれば簡単に1品ができるので、冷凍食品は主婦の強い味方です。

冷凍食品の中にはグラタンもあり、すでにアルミ製などの容器に入っているので、加熱するだけで食卓に出せて便利です。

解凍する時は、その冷凍食品の表示を見て加熱時間を設定しますが、書かれている通りに加熱しても、真ん中だけが冷たいということありませんか。

電子レンジは加熱ムラに注意

電子レンジによっては、加熱にムラが生じるということも少なくありません。

食品を均一にまんべんなく加熱するのは難しく、ほとんどは周りから徐々に温めます。

また、ワット数を高く設定している場合は、ガスの強火と同じような加熱になり、局部的に加熱されることもあるようです。

電子レンジに「解凍」メニューがある場合は、そちらの機能の方がまんべんなく解凍されることもあります。

対策としては、陶器など別の容器に移し替えたり、加熱後数分置いて解凍が進んだところで様子を見ながら解凍するなどの方法が有効です。

また、前日から冷蔵庫に移し、自然解凍した状態で加熱すると、局部加熱は避けられることが多いでしょう。

パスタグラタンは電子レンジでチンすると何分か短縮になる

グラタンのホワイトソースは、多めに作ることも多いので余ってしまうこともあります。
そんな時、活用したいのが他の料理に使うことです。

グラタンのホワイトソースに合う食べ物は多く、特にパスタはクリームパスタのようにもなり、美味しく食べることができます。

ホワイトソースは、バター、小麦粉、牛乳、コンソメ、塩・胡椒がおもな材料です。
これらをフライパンを使って、作ることが一般的ですが、電子レンジで作ることもできます。

最初に、鶏肉や玉ねぎなどの具材をバターや小麦粉と一緒にレンジで加熱します。

火が通ったところで、牛乳少量を加えて加熱するということを繰り返しながら、材料を全部加えます。

レンジから取り出す度に、材料が固まらないようにかき混ぜる必要はありますが、基本的にレンジ加熱だけで出来ます。

あとは茹でたパスタを入れ、お好みでチーズを乗せて再度レンジでチンするとパスタグラタンの完成です。

焼き目を付けるには、オーブンで5~10分焼くとよりグラタンに近くなります。

グラタンなどの残り物を電子レンジで温めて美味しく食べよう

おかずが残ってしまった場合、もったいないので次の日に残ったおかずを出すこともありますよね。

食事を楽しみにしていた家族にとっては、「前の日の残りもの」と聞いてまたか…とがっかりすることもあるでしょう。

残りものというと、このようながっかり感がどうしても付きますが、温め方を工夫することによって別の食べ物に生まれ変わるほど美味しくなることもあります。

残りものの中でも、美味しくならないイメージの食べ物にピザがあります。

焼き立てのピザは、生地のモチモチ感やとろ~りとした熱々チーズが本当に美味しいですよね。

前の日のピザをレンジで温めても、焼き立ての食感はまったくありません。

ここで活躍するのが電子レンジではなく、フライパンです。

コツは、フライパンに蓋をした状態で焼くことです。

これだけで、外はカリッと、蒸気で温められた上の生地はモチモチっとした食感になります。

グラタンのようなオーブン料理の場合は、レンジで全体を温めてから、チーズを乗せてオーブンで焼き目を付けると、作りたてのようになります。

冷めたグラタンは美味しくない、美味しく温めるコツを紹介します!

冷たくなったグラタンを食べたことがある人はわかると思いますが、熱々の美味しさは失われ、マカロニもパサついて、味も全体的に濃くなっていることが多いです。

グラタンの美味しさは、あの熱々の状態で食べるトロリととけたチーズやホワイトソースに絡んだマカロニにあります。

冷たくなったグラタンには、美味しさの要素がほとんどないと言っていいでしょう。

ホワイトソースは冷めると固くなる性質があり、食感も悪くなります。

出来たてのようにグラタンを食べたい時は、チーズを乗せる前のグラタンの中身を充分に温めることがポイントです。

そのあと、チーズを乗せて、オーブンで温め焼き目を付けることで、美味しく食べることができます。

帰宅時間が違う家族に出す場合におすすめです。