花壇に植えたチューリップは、毎年球根を掘り上げていますか?本当は掘り上げた方がいいとわかっていても、なかなか手が回らずにずっと何年も植えっぱなしというご家庭も少なくないと思います。
そこで、チューリップの球根を植えっぱなしでも咲きやすくする時の注意点や、咲きやすい品種などをご紹介します。
やはりベストな方法は掘り上げて保管する方法です。少し咲きが悪くなってきたと感じる時には、一度掘り上げてみるのもおすすめです。
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チューリップの球根を植えっぱなしにする時の注意点
上手に育てることで、何年もそのかわいらしい花を咲かせてくれるチューリップですが、球根の掘り上げをせずに植えっぱなしにする際には、気をつけたいポイントがいくつかあります。チューリップの球根を植えっぱなしにしても、次の春に花を咲かせてくれるかどうかは、条件や環境によって大きく違ってきますので、まずはそちらから見ていきましょう。
チューリップを植えっぱなしにする際の注意点
- 質の良い土
- 気温
- 植え方
チューリップの球根を植える場所の土は、なるべく水はけの良いものを選びましょう。自然由来の天然肥料が配合された土がオススメです。
チューリップの球根は、冬の寒さを乗り越えることで、次の春にもかわいらしい花を元気に咲かせてくれるようになります。ですがお住まいの地域によっては、冬場の気温が高すぎたり低すぎたりすることで、球根を植えっぱなしにするのには適さない場合もあります。
チューリップの球根は夏場の暑さに弱いため、浅めに植えてしまうと屋外で冬を超すだけの力が残らなくなります。球根を植え付ける際にはだいたい球根3つ分くらいの深さに植えるようにしてください。
植えっぱなしでも咲きやすいチューリップの球根の種類
実は、チューリップの球根を植えっぱなしにしていても、次の春に花を咲かせてくれるかどうかは、どんな品種を選ぶかによってかなり差がでてきます。ということはつまり、球根選びの段階で、植えっぱなしに向いている品種を選ぶことがとても重要なのです。
植えっぱなしにしておくのに向いている原種系チューリップとは
翌年までそのまま屋外に植えっぱなしにしておくのに向いている品種とは、原種系チューリップです。原種系チューリップとは、アジアを中心に自生しているチューリップを指し、別名「野放し球根」とも呼ばれています。一見すると普段みなさんが見慣れたチューリップとは、少し見た目が違うかもしれませんが、その数は日本国内で市場に出ているだけでもブライトゼム・チンカ・トルケスタニカ・リニフォニア・ヘレナなど20~30種類ほどあります。
チューリップの球根は植えっぱなしよりも掘り上げて保存するのがベスト
本来であればやはり、チューリップの球根は次の春まで植えっぱなしにするよりも、毎年掘り上げて保存したほうが良いでしょう。しっかりとこの作業を行うことで、翌年もキレイな花を咲かせてくれる確率がグンと高くなります。
チューリップは散る前に花をつみ取る
チューリップの球根から翌年も花を咲かせるためには、花が散る前に花をつみ取ってしまう必要があります。この際、葉っぱは残しておき、花の根元で茎をポキンと折っておきます。これによって、花の部分にムダな栄養が回るのを避け、球根に十分に栄養分が集中するようになります。
あとは水やりの合間に、週に1度ほどのペースで液体肥料を与えて球根を育てます。
チューリップの球根の掘り上げ方
やがて残した葉っぱが枯れて黄色っぽくなりだした頃が、掘り上げのタイミングです。球根の真上で茎を切り取り、一つ一つに分けるのですが、この際あまりにも小さめのものは翌年も上手く花を咲かす可能性が低いため、この時点で残すものを選定します。
キレイに父を水洗いしたら、ネットなどに吊るしてなるべく風通しが良くて日陰の場所で乾燥させます。
チューリップの球根の保存方法
日陰で吊るして保存する際には、球根に傷がつかないように注意しましょう。
チューリップの球根の植え付け方法
夏前に球根を掘り上げてしっかりと保存したら、今度は冬になる前に再び植え付けをしていきます。
お住まいの地域にもよりますが、だいぶ気温が下がって朝晩涼しくなってきた10月半ばから、11月初めをめどにして行いましょう。
球根を植える前に、まず始めに消毒をします。球根を消毒液に15分ほど浸けてから、植え付け作業開始です。
1度花を咲かせた場所では養分が不足していますので、植える場所を変えるか、新しい土と入れ換えましょう。それぞれ球根1つか2つ分ほどの間隔を空け、花壇などに直接植える場合は、球根2つ分くらいの深さになるように植えます。
鉢植えやプランターに植える場合は、もう少し浅めに植えていきます。
チューリップの良い球根の選び方
次の春にも同じチューリップの球根でかわいい花をキレイに咲かせるためには、最初の球根の選び方も大きなポイントとなります。ここでしっかりと良い球根を選ぶために、抑えておきたい球根選びのコツをご紹介しましょう。
良い球根の選び方
- 重さのあるもの
- 大きいもの
- なるべく傷や汚れがないもの
一見すると同じように見える球根も、実際に触ってみると重さや大きさに違いがあるものです。いくつか手に持って比べてみて、大きくてずっしりとした重みのあるものを選びましょう。
球根を自分で掘り上げて再び植える際にも、小さめの球根を省くのと同様に、他の同品種の球根と比べて小さめのものは、それだけ翌年も花を咲かせる可能性が低くなります。もちろん、品種によっては球根の大きさは違ってきますので、同じ品種の別の球根と比べて大きめなものを選ぶと良いでしょう。
また、球根自体に初めから傷や汚れが付いている場合は、上手く芽が出なかったり、生育が遅くなる場合がありますので、重さや大きさだけでなく、こちらも注意して選ぶことをオススメします。
春の訪れを告げるチューリップは、植えっぱなしにも向いている品種を選ぶことで、翌年も我々の目を楽しませてくれる存在となりますので、キレイに咲かせてあげるための注意点もぜひ参考にしてみてくださいね。