犬用靴下が脱げないようにするには?サイズや長さも大切

走っても脱げない犬用靴下を探していませんか?
犬用靴下の用途は色々。傷口の保護や汚れを防ぐためにも使われますが、飼い主の悩みはすぐに脱げてしまうこと。
デザインや履きやすさだけで選んでしまうと失敗してしまいます。
では、どのような靴下を選ぶべきなのでしょうか。脱げない靴下とは?
犬によって足の太さや足裏の幅は違います。サイズを測ることが大切です。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

バギーやベビーカーは何歳までOK?対象年齢と体重制限について

まだ歩けない赤ちゃんや、よちよち歩きの赤ちゃんがいるママたちの強い味方と言えば、バギーやベビーカーで...

洗濯機の排水溝から水溢れる原因・対策と排水溝を掃除する手順

洗濯機の排水溝から水溢れるのは一大事!すぐに対策を取らなくてはなりませんが、まずは水溢れる原因を知る...

旦那が無関心。家庭、子ども、妻。悲しい気持ちを感じる毎日

旦那の無関心。家庭に、妻に、子どもに。毎日を繰り返すだけの日々。パートナーは私じゃなくてもい...

犬のハーネスの正しい付け方やしつけ方法、付け方の注意点

犬を散歩させる時に便利なハーネス。首輪と違い、犬の胸元や胴体を固定することができるため、しつけの...

防音部屋の作り方を簡単に自作出来るものから本格派までご紹介

「市販されている防音部屋は高価だし、自分でも簡単にできる作り方があれば…」と思っていませんか?...

韓国の味噌の中で緑の容器に入っている【サムジャン】の魅力とは

韓国の味噌にはいろいろな種類がありますが、一番に思いつくものはコチュジャンではないでしょうか。...

ブリーチに失敗したら美容院へ行くしかない?失敗した時の対処法

美容院へ行くお金を節約しようとセルフでブリーチをしたら、失敗してムラになってしまった…という方も多い...

ポリプテルス・デルヘッジに与える餌は大きさで違う!餌の与え方

ポリプテルス・デルヘッジは観賞魚として人気の高い熱帯魚です。これから飼育しようと考えている人は、どん...

洗剤と柔軟剤を一緒に入れるのはNG!正しい洗濯方法

洗濯の時には、必ず柔軟剤を使うという方も多いですよね。洗濯に使う洗剤と柔軟剤は正しく使えていますか?...

アクリル絵の具の落とし方【学生服の場合】ポイントや注意点とは

アクリル絵の具の落とし方はついてしまった洋服などの素材によっても違ってきます。では、学生服に...

オムライス作りでフライパンにくっつくのを防ぐ方法とコツ!

オムライス作りで一番難しいのが、フライパンからの返しです。どうしても卵がフライパンにくっつくこと...

クッキーは簡単にバターなしでも美味しくサクサクに作れます

クッキーを作る時は基本的にバターが必要ですが、バターは値段も高いし溶かすのも面倒ですよね。そ...

手作りお菓子の賞味期限は材料や保存状態によって異なると判明

子供のおやつやお友達のお家にお呼ばれした時など、お菓子を手作りする機会もあると思います。市販...

ハムスターのオス同士は同居NG!ケージを分けて飼いましょう

ペットしてハムスターを2匹飼いたい場合、どんな種類のハムスターにすればいいのか、オス同士を同居させて...

ダンスの上達方法。子供と一緒に親が出来る事や上達に大切な事

ダンスは子供の習い事の中でも人気が高まっていますし、ダンスが必修科目になっている学校も多くあるでしょ...

スポンサーリンク

犬用靴下の用途は?脱げない靴下を探す飼い主は多い

愛犬のためを思って履かせている靴下なのに、何度も脱げてしまっては飼い主はもちろん、犬にとってもストレスになってしまい、履かせる意味がなくなってしまいますよね。
犬用靴下を利用している飼い主に一番多い悩みが、「靴下が脱げやすい」ということ。
脱げにくい靴下を探している飼い主は自分だけではなく、実に沢山いるのです。

犬用靴下の用途

  • 暑い日の散歩で肉球を保護する
  • 散歩中の怪我の防止
  • フローリング床などでの滑り、転倒予防
  • 散歩で足が汚れるのを防ぐ
  • 足先を舐める行為を防ぐ

この他にも、いろいろな理由から犬用靴下を利用する飼い主が多数います。
脱げない靴下を探している飼い主のために、脱げにくい靴下や、靴下を選ぶポイントを説明していきます。ぜひ参考にしてください。

犬の靴下が脱げないようにするためには

犬用靴下を購入するときには、まず第一に正確なサイズを知ることが大切です。
サイズが合っていないと脱げやすくなるのは当たり前ですし、小さすぎたりズレすぎたりすると、犬が脱ぎたがりますね。

犬の正確なサイズを測る

「足裏の長さ」だけではなく、「足裏の幅(縦幅と横幅)」「足首の太さ」の3点を測る必要があります。
犬は足を触られるのをあまり好まないので、サイズを測る時には脇に抱えるようにしてリラックスしてもらったり、抱きかかえる人と測る人を分けたりすると正確に測ることができますよ。

靴下に慣れていない犬は、靴下を履くことを不快に感じることも多く、自分で脱ごうとすることも多いですね。
サイズをしっかり測っても、愛犬が靴下に慣れるまでには時間が必要です。
靴下を履いて上手に歩けるようになるまでは、温かく見守ってあげましょう。

脱げない犬用靴下の特徴

「脱げづらい」ことを謳い文句にしている、実用的な犬用靴下も販売されています。
脱げにくい靴下の中には獣医師監修のもと、犬の歩行時の関節の動きをしっかりと観察することで、脱げやすい理由を解明して開発されたものもあります。

ロング丈の犬用靴下は、関節の上までを覆って、ゴムが関節に引っかかるようにすることで、動いても脱げにくくさらに靴下をストラップで固定することにより、ズレを防ぐことができるので、仮に靴下が下がってきたとしても、ストラップの位置で止まり完全に脱げてしまうことはありません。
耐久性も高いため、靴下のまま屋外の散歩に出かけることも出来ます。

脱げづらい素材を使用しているのに、触り心地の良い生地は、身につける犬にとってもストレスがなく、締めつけ感も少ないので安心して使うことができます。
また、靴下の内側の生地は糸飛びがしないようになっているので、着脱時に犬の爪がひっかかってしまうこともなく、扱う飼い主もラクです。

サイズが豊富なので、きっとぴったりの靴下が見つかるはずです。
気になる方はぜひ、検索してみてください。

犬用靴下を選ぶポイント

おしゃれの面から、犬用靴下を利用している方も多いかもしれません。
犬用靴下にはいろいろな種類、デザインのものがあるので、その日の服やスタイルに合わせて、靴下までトータルコーディネートする飼い主もいるでしょう。

しかし、おしゃれのために履かせた靴下が愛犬のストレスになってしまっては悲しいです。靴下を選ぶときのポイントを紹介しますので、ポイントをしっかり押さえた上で、すきなデザインの靴下を購入することをおすすめします。

犬用靴下を選ぶ時に重視したいポイント

サイズが合っているか

先程紹介した、サイズの測り方を参考にして、正しいサイズを測ってから靴下を購入しましょう。
購入するお店やメーカーによって、サイズの基準が異なるので、毎回確認する習慣をつけておきましょう。

脱げない造りになっているか

脱げやすい靴下は、転倒や怪我の原因になってしまうこともあります。
脱げにくい工夫がされているかどうかを確認してから購入しましょう。

滑りづらいものか

室内の床の素材も関係しますが、犬の安全のためにも滑りやすい靴下は選ばないようにしましょう。滑り止めがついている靴下、滑らない素材で出来た靴下を選ぶとよいでしょう。

通気性

汗で靴下の中がむれてしまうと、皮膚トラブルの原因になります。
通気性の良いものを選んだり、素足でいる時間を作ったりして対策をしましょう。

犬用靴下のタイプは色々!季節や天候に合わせたものを選ぼう

これまで、犬用靴下のことについて述べてきましたが、靴下の他にも、犬に履かせることができるものは沢山あります。
用途や天候に合わせて、適したものを用意してあげましょう。

  • 靴下
    床での転倒や防寒対策などにおすすめです。
    散歩時や怪我の防止のための着用など、幅広い用途に使うことができます。

  • 散歩の時に使われることが多いのが靴です。
    ロング丈のブーツタイプや、足の甲までのスリッポンタイプなど、いろいろなタイプのものがありますので、気候に合わせて使い分けると良いでしょう。
  • レインシューズ
    犬用のレインシューズもあります。
    雨の日には防水性の高いレインシューズを選べば、足元が濡れないので、愛犬も快適に散歩を楽しめますね。レインコートをセットで購入すれば、可愛いコーディネートも楽しめます。