町内会役員の上手な断り方!起きやすいトラブルと参加のメリット

町内会の役員を頼まれたけどどうしても引き受けたくないとき、どんな断り方をすれば周囲に悪い印象を与えずに断ることができるのでしょうか。

町内会の役員をやりたい人は少ないもの。できれば角が立たないように断りたいと思いますよね!

そこで今回は、町内会の役員を引き受けたくない時の上手な断り方と、町内会に参加するメリットについてお伝えします。

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町内会の役員を上手に断る断り方

長年に渡って同じ町内に住んでいると、町内会の役員の順番が回ってくることがあります。班長程度でしたら、町内会費の集金や広報誌の配布といった簡単な仕事がメインなので、そこまでの負担はないですから、順番が来ればしぶしぶでもやるしかないのですよね。

一方で、町内会の役員ともなると、様々な行事の打ち合わせなどで頻繁に借り出され、手間も時間も割かなければならないイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

私の住んでいる地域の町内会においても、年度ごとに各役員が選出されていますが、町内会行事があまりさかんな地域ではないため、名簿のお名前だけ見ても、実際に役員を担当されている方々のことはあまり良くわかりません。

どれくらいの頻度で会合が開かれているのかは定かではありませんが、役員の大半がすでに退職されている年配の方々のようなので、もしかしたら平日の昼間に設定されているのかもしれません。

そんな中で、もしも町内会役員を頼まれてしまったら、あくまでもやる気はあるが、参加することが難しいといった理由を伝えることで、引き受けずに済む可能性があります。

町内会行事等がさかんで、頻繁に会合が開かれている地域であれば、仕事の忙しさから参加出来る日が限られる旨を伝えるのも良いでしょう。

町内会の役員を断るときはこんな断り方もあります

町内会役員は、なにも男性ばかりに依頼されるわけではありません。

たとえ専業主婦であっても、まだ小さいお子さんがいる方であれば育児に手がかかることや、親の介護を理由に断る方法もあるでしょう。これはあくまでも本当に介護や看護が必要な身内がいる場合には有効ですが、ウソをついてまで断ると、のちのちトラブルの原因にもなりかねませんのでご注意を。

また、様々な事情で家を空けることが多い場合は、町内会の会合や行事になかなか参加できない可能性があると伝えることで、役員を回避できる可能性もあるでしょう。

「やりたくないから」とか「出来ない」と断ると角が立つので、あくまで「やる気はあるのだが、引き受けるのが難しい」といったニュアンスで伝えると、反感を抱かれづらいでしょう。

断り方は大切!町内会の役員選出でトラブルが起きることも

町内会の役員はたいてい一年ごとに変わりますが、なかには自分から役員を引き受けたがる人もいるようです。ですが、このような方が何人もいれば助かりますが、若い世帯が多い地域などでは、なかなか役員の引き受け手が見つからずに、毎年苦労しているといった話もよく耳にします。

幼稚園のクラス役員などを決める際にもよく見られる光景ですが、断れない性格の人が、半ば強引に役員を押し付けられる形になることもしばしばあるようです。くじ引きなどの公平な決め方ならまだしも、そんな決め方をされるのは納得できませんが、一旦引き受けてしまったら、あとから辞退するのはなかなか難しいですよね。

昔からその地域に長く住んでいる、主のような存在の人が役員の中にいると、役員とは名ばかりで、実際には自分は動かず指示をするだけで、他の役員に雑用を押し付け、自分の手柄にするようなケースもありえます。

中には、町内会主催の行事に参加しなかったことを理由に、嫌がらせにあったり、役員であるがゆえに法外な寄付を要求されるといった事例もあるそうです。

町内会に参加するとメリットもある

以前に住んでいた地域では町内会活動が盛んで、様々な行事のお知らせをひっきりなしに目にしていましたが、現在住んでいる地域にはお年寄り世帯が多く、子どもを対象にしたイベントなどは年々減りつつあります。

そもそも、町内会に参加するは否かは、各家庭の自由ではあります。たとえ町内会に参加するメリットが感じられなくても、ご近所の手前とりあえず加入しているといった方もいるでしょうし、班長や役員の仕事を引き受けたくないからと、あえて町内会に加入しない人も少なからずいるようです。

ですが、同じ地域に住んでいる者同士が顔を合わせて交流を図るうえで、お祭りや運動会などの町内会の行事は非常に重要な役割を果たしています。
また、近所にどんな人が住んでいるのかを把握しておくことで、防犯や災害時に避難する際にも役立つといったメリットもあります。

小さい子どもがいるご家庭であれば、ご近所との交流を通して、子どもにも社会との繋がり方を教えてあげることが出来ますし、お互いに子どもたちの顔を覚えていれば、いざという時の防犯対策にもなるので、普段から意識しておきたいものですね。

自治会や町内会のルールは誰が決めているの?

各自治会や町内会においては、それぞれ独自のルールが決められている場合があります。これらは主に加入する会員(住民)によって決められているため、たとえ違反したからといって明確な法律上の罰則はありませんが、ささいなことがやがて住民トラブルへと発展するケースもあるようです。

職場などでもそうですが、いったい誰が何のために決めたのかわからないような、おかしなルールが存在することも。

自治会や町内会によっては、地域のお祭りや大規模な災害時に、各世帯ごとに寄付金を募ることもあります。それ自体は否定すべきことではありませんが、中には金額を一律で決められていたりするケースもあるようで、これに対して不満に思う住民は少なくないのだとか。

そもそも、寄付や募金といった類のものは、誰かに強制されて行うものではありませんよね。あくまで自発的に行うか、せめて金額は自分で決めても良いはずです。

とある自治会においては、自治会に加入していない住民に対して、自治会が管理しているゴミの集積場を使用しないようにとの通達を行っているそうです。これは自治会への加入を半ば強制しているようにも感じられますが、近くの集積場が使えないとなれば不便ですし、なかなか難しい問題と言えるでしょう。