家庭菜園で作った大根を食べると、いつもスーパーで食べる大根とは違い、びっくりするくらい辛い大根になってしまうことがあります。
家庭菜園の大根が辛いのはどうしてなのでしょうか。辛くなってしまう原因とは?
大根は畑の環境によって味に差が出るようです。
家庭菜園の栽培環境を見直して、甘みのある大根を作りましょう!
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家庭菜園の大根が辛いのはどうして?
家庭菜園で大根を収穫すると辛い!そんな経験ありませんか?
大根の苦味の原因、それは土壌
農家の畑の場合は柔らかい大根の栽培に適した土が、沢山広がっています。
しかし家庭菜園の場合はどうでしょうか。土を入れ替えたとしてもプロの様にはいきません。
土の固さにも大根の辛さが関係している
土が固いと大根の辛みは強く出るのです。では土が大根にとって硬いかどうかは、どうやって見分ける事ができるのでしょうか。
それは大根のひげ根を見ると分かります。土が軟らかいとひげ根はさえぎるものがない為、下へ下へと伸びていきます。逆に土が固いと下に伸びることができずに、斜めに伸びていきます。
収穫した大根が辛いと感じたら、ひげ根の向きを見てみましょう。斜めに伸びていたら土質の固さが関係している可能性がありますよ。
また、これは大根を購入する時の目安にもなります。
辛味の少ない大根が欲しい時は、大根のひげの向きを確認してみましょう。
家庭菜園の大根が辛い原因は品種?
家庭菜園の大根の辛さは土壌以外にも、品種によっても辛さに違いがあります。
青首系の大根は辛くなりにくい
辛い大根が苦手という方は青首系を選んで育ててみてください。もちろん先程もお話したように、まずは土壌の整備をしてから育てましょう。
また、大根の成長や収穫のタイミングにも注意です。
その理由は、青首系の大根であっても、まだ成長をしている最中は辛みが強いという事です。
大根が成長をしきった後に収穫をする事。収穫時期を間違えてしまうと辛味のある大根となってしまうでしょう。
大根の成長は、その株の若さで判断ができます。まだ大きくなりきる前の大根を収穫してしまった場合は辛みが強い事が多いので、しっかりと大根が肥大するまで待ってから収穫を行いましょう。
ちなみに大きくなりすぎて収穫の時期を逃してしまうと、大根にすが入ってしまいますので注意をして下さいね。
大根が細く肥大しない場合には肥料を少し多くするという方法もあります。
家庭菜園で辛い大根ではなく甘い大根にする方法
大根は連作ができる?
連作ができない野菜が多くあるために、家庭菜園では場所をずらしローテーションをして野菜を育てていく事になります。
トマトなどのナス科の植物も同じ場所で連作をすると連作障害が出てしまいます。
沢山の種類の野菜を作っている方は、それらの野菜に合わせて大根も場所をずらして栽培をしているのではないでしょうか?
実は大根の場合は連作OK!それどころか連作をする事で甘みのある大根が収穫できます。連作をするほどに辛みが薄れていくのです。
家庭菜園で最初に大根を育てた時には、辛い大根ができたとしても同じ場所で作り続けるうちに甘みのある大根が育つというわけです。
土の柔らかさに加えて、収穫のタイミング、大根の育ち具合、そして連作と甘みのある大根を作ることはなかなか難しいものです。
家庭の畑には、どの部分が足りないのか?今一度確認をしてみてください。
家庭菜園の大根栽培でよくあるトラブルと対処法
家庭菜園ならでは、といえるような大根が時々収穫されますよね。人の足のように大根が二股に分かれていたり曲がっていたり、時には収穫したときに大根にひび割れが見られるときもあります。
そしてこれらはたまたま起こった事ではなく、きちんとした原因が存在しています。
大根が二股に分かれた
又根・岐根といって、大根が成長していく過程で何かしらの障害物にぶつかると起こる現象です。その障害物は石やゴミだけではなく、未熟堆肥が原因となる事もあり、大根を作る時にはこのような障害物を土から取り除く事が必要です。
その他には害虫に食害をされて起こる場合もあります。このような場合には土壌を消毒しておかなければいけません。
大根にひび割れが見られる
裂根ですが、これは大根の水分が関係しています。
土壌が乾いたり急激に湿ったりするときに、大根の外側と内側の成長のバランスが崩れてしまい、大根にひび割れが生じます。
最後に曲がりですが、これは肥料によって地上部分の葉が多きく成長しすぎて、倒れてしまう事が原因で起こります。
どうでしょうか?思い当たる節がありましたか。
家庭菜園で大根を育てるコツ
大根は涼しい気温を好んで成長する
種まき時期もそれに合わせて涼しい時期の春と秋に行いましょう。
そしてタネをまく時期に合わせて品種を選ぶことも忘れずに!時期にあった品種のタネをまく事で、上手に育てる事ができます。
そしてタネをまくときは上記したように、土をしっかりと耕す事が大事。土が固すぎると大根が辛くなる原因に。また障害物があると又根・岐根の原因となります。
また大根は下へ下へと伸びていく野菜ですから、プランターなどで家庭菜園を楽しむ時には根が小さく育つ短根種がオススメです。
甘い大根を育てたいのなら青首系、春蒔きをするならばトウ立ちのしにくい品種を選ぶことも大切です。
どの大根が自分の好みに合っているか、種類の違うものをいくつか栽培するのも良いですね。同じ大根でも品種によって味も適した料理方法も違ってきますよ。