体重と見た目は比例しそうで、比例しない！？体重は軽くても筋肉量が少ないと太りやすい体になってしまう可能性が？
体重よりも見た目を重視したほうがいいのはどうして？リバウンドしにくい体にするにはどうしたらいいのでしょうか？
体重と見た目が気になる人はコレをしよう！大人が基礎代謝を上げるには意識して生活する必要があるようです。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
部屋の髪の毛掃除を劇的にするオススメ方法とキレイに見えるコツ
部屋に落ちていると気になる髪の毛ですが、どうすれば簡単にキレイに掃除できるのでしょうか？では...
-
ふわふわで甘いマシュマロは皆さん大好きなお菓子だと思います。そのまま食べても美味しいですが、最近...
-
夏服のセーラー服はどうしても汗などで汚れることが多いですが、自宅で洗濯することができるのでしょうか？...
-
生後3ヶ月頃のチワワはとにかく好奇心旺盛！この頃は歯が生える違和感などから、ところ構わず噛むこと...
-
コバエ対策にはアロマが効く！アロマが効果的な理由と効くアロマ
コバエ対策にアロマが有効という話を聞いたことがある人もいますよね！家の中に発生してしまうと嫌...
-
旦那と話したくない。喧嘩をして、感情的になっているのでしょうか？それとも、もう限界に...
-
時間のない時や、手軽なひとりランチにパスタを食べることもありますよね。簡単に済ませたい、なる...
-
『勉強したくない！どうして勉強しなきゃいけないの？どうしてお父さんとお母さんは学校に行かないの？』...
-
冷蔵庫の野菜室にある大根や人参、ごぼうは煮物にしても美味しい野菜ですよね。根菜類は比較的日持ちす...
-
朝食は簡単にパンやシリアルなどで済ませている人も多いのではないでしょうか。忙しい朝にはピッタリか...
-
しゃぶしゃぶは肉はもちろん野菜やきのこもたくさん摂れますし、なんと言っても手軽に出来るのが嬉しいです...
-
カレーにとろみをつけるにはどれくらい煮込む？とろみを出す方法
せっかく作ったカレーにとろみがなくて水っぽいと、美味しいカレーを食べたいと思っていたのにがっかりして...
-
今日の晩ごはんはみんなが大好きなハンバーグ。ハンバーグを焼いた後に、下味を付けるのを忘れたことに...
-
お風呂場がなんか臭い。これは下水からくる生臭さでは？そんな時には、どのように掃除をしたら...
-
子育てに疲れたときの対処方法とは4歳のイヤイヤ時期の過ごし方
魔の２歳児、３歳児が通り過ぎやってくるのが4歳。子育てに疲れたと思うママも多いのではないでしょうか？...
スポンサーリンク
体重と見た目の比例よりも大切なこと
体重も軽くて、見た目も細い体型。
このように、体重も見た目も比例している事が大切と思っている人はいませんか？
なのでとにかく、見た目の体型を理想に近づけたくて、それならなんとか体重を落とそうとダイエットに励む。
毎日毎日、体重計に乗って増減を気にしているという人もいるでしょう。
しかし、同じ体重でも見た目が体型で変わると思いませんか？
なので、体重ばかり気にしていてもいけないのではないでしょうか？
大切な事は、見た目なのです。
男性の意見ですが、体重が軽くても、見た目がキレイじゃないと魅力的に見えないのだとか。
という事は、体重がちょっと重くても、見た目がいいと気にならないという事です。
女性は、体重を気にしすぎますが、男性はそうではないのです。
この男女差がある考え方も頭に入れておいてください。
体重より見た目を重視したほうがいい理由。体重が減ると見た目に比例するけどリバウンドしやすい！
体重を気にしてしまう女性が多いですが、それよりも見た目を重視したほうが、男性にも魅力的に見えるという事をお伝えしました。
そして、見た目を重視したほうがいい理由、まだありますよ。
ダイエットをしようとすると、真っ先に考えるのが体重を落とす事でしょう。
早く効果を出したいからと、運動ではなく食事制限をするという人もいますよね？
このダイエット方法は気をつけなくてはいけません。
まず、このダイエットで最初になくなるのは筋肉です。
筋肉がなくなるとどうなるかご存知ですか？
基礎代謝が低下してしまうでしょう。
そして、脂肪がつきやすくなるのです。
と言う事はリバウンドしやすいという事なのです！
体重を気にして、食事制限のダイエットをすると、筋肉が減ってリバウンドしやすいなんて知らなかった人もいるのでは？
体重と見た目は比例しにくい！その理由とは？
体重と見た目が比例したほうがいいと思っている女性のみなさん。
でも、ちょっとは気が付いているのではないでしょうか？
体重と見た目が比例しにくいという事を。
芸能人で、見た目は引き締まっているのに、結構体重はあるんだななんて思った事はないでしょうか？
見た目と体重が比例しない理由は、体脂肪と筋肉は重さが違うからです。
脂肪より、筋肉のほうが重いのです。
納得いただけたでしょうか？
体脂肪が多くて筋肉が少ないと、体重は軽いでしょう。しかし、引き締まった体ではなくたるんでいるでしょうね。
その反対であれば、体重があっても体は引き締まっているという事になります。
これを聞いて、あなたは体重だけを気にする人になるのでしょうか？
体重も見た目も比例させないと！って思いますか？
もうおわかりいただけましたよね？
体重と見た目が比例するように筋肉量をアップさせよう！
体重と見た目が比例しにくくても、比例するように近づけたいと思っているのなら、体重を落とす事ばかり考えて減らしてしまった筋肉量をアップさせましょうね。
筋肉量をアップさせる方法は、普段使われない筋肉を鍛える事です。
筋肉が使われないと、衰えてしまいますよね？
筋肉が衰えるという事は、その周りに脂肪がつきやすいという事になるのです。
特に、下半身太りで悩んでいるという人が多いですよね？
お尻の筋肉、そして足の筋肉は、ちゃんと使われないので衰えやすいのです。
そして脂肪がついてしまったのです。
ここの筋肉を優先して使うエクササイズを行いましょう！
衰えた筋肉を鍛えて、脂肪をつきにくくするのです。
エクササイズがめんどくさいからと、食事制限でダイエットしようとしている人もいるようですが、筋肉量をアップさせて引き締まった体を目指しましょうね！
体重や見た目が気になるのなら運動しよう！
体重も見た目も気になるというなら、やはり運動でしょう！
運動するなんてめんどくさい、体を動かすなんてイヤなんて思わずに、運動をして引き締まった体型を目指しませんか？
食事で摂ったエネルギーを消費しないと溜まっていくばかりですよ！
動かないから食べる量を減らそうとしても、そううまくできないのでは？
成長期はたくさん食べて大きくなりなさいと言われたかもしれませんが、その時と同じ量の食事をしていてはいけません。
これは基礎代謝が関係しています。
生命を維持するために必要なエネルギーが基礎代謝ですが、成長のために高くなった基礎代謝は、大人になると必要なくなります。
わかってはいても、食事の量を減らす事もエネルギーを消費する運動もしないでいると体重も見た目の理想からは遠のいてしまうでしょうね。
いきなり激しい運動を始めるのではなく、早歩きをしてみるとか、電車を利用しているなら一駅前で降りて歩いて見るとか、できる事から初めてみませんか？
見た目の変化が出てくると、ますます運動のやる気が出てくると思いますよ！
