ほうじ茶の茶葉は再利用しよう!ニオイ消しや料理や驚きの使い方

ホットでもアイスでも飲みたくなるほうじ茶ですが、お茶を入れた後の茶葉はどうしていますか?

捨ててしまっている人は、もったいない!こんな再利用の仕方がありますよ!

まずは家中のニオイ消しに活躍です!電子レンジや魚焼きグリル、冷蔵庫に入れて使いましょう。

また食べることも出来るんですよ!ふりかけや茶殻のてんぷら・スイーツにもオススメです。
それ以外の驚きの再利用法も紹介します。

茶葉には消臭効果、栄養がたっぷりでした。

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ほうじ茶の茶葉は捨てないで再利用しよう!

ほうじ茶の茶葉は使い終わってすぐに捨てるのは勿体無いです。再利用してからにしましょう。食器棚の奥の方に賞味期限が何年も過ぎたお茶の葉や、開封してから時間が経ってしまった茶葉はどの家庭ものありますよね。飲み終わった茶葉や期限の過ぎてしまった物をそのままゴミとして捨てる前に、再利用してみましょう。

ほうじ茶の茶葉再利用の仕方を紹介します。

電子レンジの臭い取りに使います。電子レンジは色々な物を温めたり、調理するので色々な臭いがこもります。お皿に茶葉を広げておくことで消臭効果があります。

魚を焼くグリルは頑張って擦っても、グリルの魚臭さはなかなか取れないことが多いです。魚を焼くグリルにも茶葉を広げて置くと魚の臭さを抑えることが出来ます。他にも冷蔵庫の中に臭いが気になることありますよね。そんな時はグラスに茶葉を入れて冷蔵庫の中に置いておきましょう。冷蔵庫の大きさなどにもよりますが、1ヶ月に1回取り替えるようにするといいです。

お茶を飲み終わった後の葉っぱを玄関に撒いて、玄関のお掃除として使う方法もあります。茶葉が砂や埃を吸着してくれますし、掃除の後はほのかのお茶の香りが漂うのでいい香りがします。是非試してみて下さい。

ほうじ茶の茶葉を食べる!再利用の仕方を紹介

ほうじ茶の茶葉を食材にして再利用する方法もあります。茶葉を利用することで美味しい料理の1品になることもあります。色々な方法があるので紹介します。

ふりかけにして再利用。炒って乾燥させた茶葉に塩や醤油を混ぜるとふりかけが出来ます。かつお節を加えると更に美味しくなります。

茶葉の佃煮も美味しいです。茶葉に醤油、砂糖、みりん、ごまなどをフライパンに入れて煮ます、汁気がなくなると佃煮の出来上がりです。ご飯がよく進みます。

茶葉の天ぷらも人気のある再利用方法です。天ぷら粉をまぶし油で揚げてお塩で食べる。口の中に広がる香ばしいお茶の香りがしてとても美味しいです。是非一度チャレンジしてみて下さい。

クッキーやパウンドケーキの生地の中に入れるだけで、お茶の風味のおやつができます。

ほうじ茶の茶葉を再利用するとこんないい効果がある!

ほうじ茶などの茶葉には色々な効果があるので、すぐには捨てずに再利用してから捨てるようにしましょう。ほうじ茶には細菌やウイルスをやウイルスをやっつけてくれる抗菌効果があります。食中毒だけでなく色々な感染症から守ってくれます。

カテキン類には部屋の臭いの原因である、アンモニア臭や合板などの建材から発生するホルムアルデヒドの臭いを消す消臭効果もあります。要らなくなったグラスなどに入れて置くと臭いを吸着してくれます。

又茶葉の中には栄養分がたくさん入っています。茶成分の多くは水には溶けないので茶殻に残ったままです。お料理して食べることでビタミンCやミネラルも摂取することが出来ます。ゴミの量も減るので一石二鳥です。

ティーバッグも再利用しよう!乗せたり付けたり!

紅茶だけでなくお茶もティーバックになっているのを多くみかけます。種類も緑茶やほうじ茶だけでなく色々な種類のお茶を目にすることが多くなりました。毎日ティーバッグのお茶を飲んでいる人もいますよね。お茶を入れた後はゴミ箱に直行させている人はちょっと待ってください。

お茶や紅茶のティーバッグも再利用できます!その方法をご紹介

日焼けした後のヒリヒリした肌を和らげてくれます。ダメージを受けた部分に直接使い終わったティーバッグを乗せます。みるみる火照った肌が収まる感じがわかります。

この方法は知っている人も多いと思いますが、目の腫れにも使えます。加齢による目の腫れ、泣きすぎや飲み過ぎで目が腫れているなどの時は、使い追わったティーバッグを氷水につけてしばらく置いた後に、閉じた目の上に起きます。そうすると効果があります。高価なクリームなんて買わなくても、この方法ならすぐに試すことが出来ますよね。

ティーバッグだけでなく、茶葉を布で包んでも出来るます。又キッチンのシンクの掃除をするとピカピカになりますよ。

ほうじ茶の保存方法を紹介します

ほうじ茶の茶葉を上手の保存する方法知っていますか?ポイントは開封前、開封後も常温で保存することです。そして空気を抜き、開封後は1ヶ月以内に飲み切ることです。

ほうじ茶は100度以上の高温で焙煎しています。そのため冷蔵庫で急激に冷やすと茶葉が壊れてしまい粉っぽくなり味が落ちます。そして開封した場合はしっかりと空気を抜くことです。袋から出来るだけ空気を抜きクリップなどで止めます。空気が入ることによって酸化しやすくなるのです。空気を抜く時は茶葉は粉々にならないように気をつけるようにしましょう。空気を抜いた後にジップロックなどの袋に入れて我が家は保管しています。
開封後は1ヶ月以内に飲み切るようにしましょう。 開封することで味も、香りも劣化します。美味しく飲める期間は1ヶ月です。