花束のラッピングのおしゃれな素材や包み方を紹介します

花束を送る時には、花はもちろんラッピングにもこだわりたいですね。
ラッピング一つで同じ花束が一層おしゃれで素敵になります。

今回は花束のおしゃれなラッピングのやり方を紹介します。

送る相手のイメージに合わせて、アレンジしてラッピングすることが出来たらいいですね。

花束といえば透明なフィルムや包装紙を使うのが定番ですが、色々な素材を使ったラッピングがあります。

低価格でもおしゃれなラッピングが出来る方法もご覧ください。

お誕生日やイベントなどのシーンに、花束とラッピングで素敵な演出が出来そうです。

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花束の種類。花束はラッピングで決まる

誕生日や記念日などの特別な日やイベントなどで、贈り物に人気なのが花束です。花束をもらって、嬉しくない人は少ないでしょう。

花束は見た目の華やかさには、もらった人を笑顔にする不思議な魅力が詰まっていますよね。

花束は、それぞれの花の色合いや形が一つの形になるため、花の組み合わせによっても花束から受けるイメージが変わります。

花束の第一印象を決めるのは、ラッピング

花束を包むラッピングは、見た目に強いインパクトを与えるため、花束の印象を左右する重要な物です。

ラッピングを凝った物にすることで、花束の印象を何倍にも素敵に変えてくれることもあるので、ラッピングも抜かりなく行いたいところ。

花束のラッピングも凝ったものに

花束は、花屋さんの店頭にも並んでいるクレープ巻きのような縦長の巻き方は一般的です。

「花束を作ってください」

とお願いした時、特にリクエストが無ければこの形で包んでくれるというくらい、一般的な花束の形です。

ブーケタイプの花束もあります。
結婚式で花嫁が手に持つ花束のイメージです。
花束をギュッと詰めて、丸みを帯びた形にするブーケタイプの花束は、ウェデングの場面だけではなく、贈り物としても人気が高い花束です。

色々な花束をおしゃれにラッピングする方法

女性にとって、花束をもらうということはいくつになっても嬉しいものですよね。

私は先日の誕生日に、最愛の男性(4歳の息子)から庭に咲いていた花を折り紙に包んでプレゼントしてもらい、感動しました…。おばあちゃんに花束の作り方を教わって、自分なりに包んでくれたようなのですが、気持ちがこもっていて、とても嬉しかったです。

一輪の花でもラッピングで素敵になる

豪華な花束も嬉しいですが、さりげなく花の一輪でもプレゼントされたら嬉しいですよね。

一輪でも、アレンジによっては素敵な花束になる花もあります。

バラも、一輪で存在感がありますし、あじさいも一輪が大きいので、それだけで立派な花束になります。

そのままで渡すよりもひと手間加えることで、存在感が増しますよ。

特別なラッピング用品は必要ありません。

花の色や形といったそれぞれの特徴を活かしたラッピングがおすすめ

花の色を引き立たせるために、ラッピングを落ち着いた色の画用紙を使ったり、あえて透明なシートを使って、リボンで存在感を出す方法もあります。

質感が特殊な包装紙を使う方法も、特別なラッピングになりますよ。

花束のおしゃれなラッピングの例

花束を花屋さんにお願いしたら、必ず使われるのが透明セロファンですよね。

透明シートが使われる理由には、花を持って移動する時に花同士がぶつからないようにしたり、透明なので花の美しい見た目を維持しながら贈り物として印象付けるということがあります。

透明セロファンを使わないオシャレなラッピング

日本では、花束と言えば、透明セロファンに包装紙やリボンを合わせるラッピングが定番ですが、海外では様々な花束の形があります。

包装紙でボリュームを出すことで、花束に存在感を与える方法

色や素材の違う包装紙を組み合わせたり、紙の種類をチュールで包んで花束を柔らかく見せるという技もあります。

花を渡す相手の喜ぶ顔を想像しながら、オシャレで存在感のある花束を用意したいですね。

シックでおしゃれな花束のラッピングが低予算で

小さな花束でも、ラッピング次第で特別なプレゼントになることもあります。

ラッピングは、花屋さんにすべてお任せという人が多い中で、自分なりのラッピングをすることで、相手に心が伝わることもあります。

100均で揃うラッピング用品でオシャレな花束を

100均ショップには、ラッピング用品が豊富に揃っています。

ラッピング用品を組み合わせることで、100均とは思えないほどオシャレで素敵なラッピングにもなるので、おすすめです。

ラッピングする時まずはじめに行うのは花の保水処理

花は茎から水分を取り、長く咲くことができます。

この保水処理を怠ってしまうと、せっかくの花束も飾ってすぐに萎れてしまいます。キッチンペーパーなど厚手のペーパーに水を含ませたら、茎の先端にしっかり巻き、さらに外側に水が染み出さないように透明セロファンで保護し、輪ゴムやセロテープで留めておきましょう。

いよいよ、ラッピングです。

包装紙でも良いですが、小さめの花束でしたらワックスペーパーもラッピングに活躍します。

クレープ巻きの容量で、端から三角錐になるようにペーパーを巻き、内側をテープで留めて花束を入れます。

リボンや、タグ、メッセージカードをプラスすることで、オシャレ感が際立ちますよ。

100均でも出来る花束のラッピングにチャレンジしてみませんか。

花束の見せるラッピングもおしゃれ

大切な人に花束を渡す時には、花束を受け取った時の相手の喜ぶ顔を想像しますよね。

オーソドックスな花束も良いですが、せっかくなら相手の意表を付きたいということもあるでしょう。

春に咲く愛らしいチューリップも、プレゼントに人気ですが、小さめのチューリップなら球根もぷっくり丸くて可愛いので、あえて球根まで見せるスケルトンラッピングがおすすめです。

ヒヤシンスなどの球根の花などと組み合わせても良いでしょう。

相手の意表を付くスケルトンラッピング

ラッピングに使うのは、花束の定番である透明セロファンと、留めるモールやリボンです。

球根部分を透明セロファンで包み、中に水を入れて球根を保水しておけば、長く花を楽しめます。

水は漏れないように、茎のあたりでリボンやモールで留めましょう。

球根部分が平らなところに置いた時に、傾いたりせずしっかり立つことも確認しておくと良いでしょう。

花束を受け取った相手がびっくりする顔が思い浮かびますね。