花束のラッピングのおしゃれな素材や包み方を紹介します

花束を送る時には、花はもちろんラッピングにもこだわりたいですね。
ラッピング一つで同じ花束が一層おしゃれで素敵になります。

今回は花束のおしゃれなラッピングのやり方を紹介します。

送る相手のイメージに合わせて、アレンジしてラッピングすることが出来たらいいですね。

花束といえば透明なフィルムや包装紙を使うのが定番ですが、色々な素材を使ったラッピングがあります。

低価格でもおしゃれなラッピングが出来る方法もご覧ください。

お誕生日やイベントなどのシーンに、花束とラッピングで素敵な演出が出来そうです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

スポ少の保護者は大変?役員の仕事内容と親の親の役割・メリット

スポ少の保護者は大変だという話を耳にしますよね。ただでさえ大変なのに、役員にまでなってしまうと更に大...

トイレタンクのカビを取るには?掃除方法を紹介します

トイレタンクは実はカビだらけ!?トイレに黒カビがついているのはタンクが原因?こまめに掃除をし...

中学と高校の教師の違いは?両方の資格があれば就職には有利

中学と高校の教師では、どんな違いがあるのか。これから教員免許取得を目指す学生にとっては、気になる...

【お風呂掃除】水垢をドアから落とす方法とキレイに使う習慣とは

お風呂掃除をしていて、水垢がドアにこびついてなかなか取れないことがありますよね。浴槽のドアについ...

家で作るラーメンのトッピング!定番具材や人気の食材を調査

お店で食べるラーメンはさまざまなトッピングがあり、家庭で食べるラーメンとはやはり違いますよね。家...

上の子にイライラしてしまう…。5歳の反抗期の乗り切り方

下のお子様が産まれて赤ちゃんのお世話に追われる中で、上の子供にイライラしてしまうと感じているママはい...

古い通帳の捨て方は?保管しておくと良い期間と安全な捨て方

通帳を繰り越すと、古いが通帳どんどんたまってしまいますよね。この通帳、どのような捨て方をすれば安全に...

アイドル好き女子をどう思う?男性は意外と好意的だが問題点も

アイドル好きな女子だと、男性は引いてしまうのでは…と思いませんか?確かに否定的な意見があることは...

夫とは別居中。別居の間連絡なしって?夫の心理とは

夫と別居後、連絡なしってどういうこと!?冷却期間を置くために?お互いにじっくりと考え事をする...

レアチーズケーキレシピ【簡単】ヨーグルトを使ってヘルシーに

レアチーズケーキはひんやりと美味しく、オーブンを使わなくてもできるというのも魅力です。基本の...

タコとイカにはこんなに違いとは?吸盤やスミなどその生態に迫る

タコとイカは外見を見たり実際に食べたりすればその違いはわかりますが、生態についてはよくわからないです...

夏も赤ちゃんに散歩をさせる?夏の散歩の時間帯と注意点

夏は気温が高くなるため、散歩に行くと赤ちゃんに負担がかかるのではないかと心配になってしまうママもいる...

友達を呼んでおもてなしご飯!家でもおしゃれで美味しいレシピ

お家でお友達を招待して、一緒にご飯を食べて、ゆっくりとお話しするひと時は楽しい時間ですよね。...

肌のキメを取り戻すには?美肌ケアはできることから始めよう

肌のキメが年々減ってきている、取り戻すにはやはりお金や時間をかけなければいけないの?肌の衰え...

結婚10年。子供が居る居ない夫婦。夫婦でいる幸せのカタチ

結婚して10年目に子供ができる夫婦もいれば、結婚して10年目に子供を諦める夫婦も居ます。特に...

スポンサーリンク

花束の種類。花束はラッピングで決まる

誕生日や記念日などの特別な日やイベントなどで、贈り物に人気なのが花束です。花束をもらって、嬉しくない人は少ないでしょう。

花束は見た目の華やかさには、もらった人を笑顔にする不思議な魅力が詰まっていますよね。

花束は、それぞれの花の色合いや形が一つの形になるため、花の組み合わせによっても花束から受けるイメージが変わります。

花束の第一印象を決めるのは、ラッピング

花束を包むラッピングは、見た目に強いインパクトを与えるため、花束の印象を左右する重要な物です。

ラッピングを凝った物にすることで、花束の印象を何倍にも素敵に変えてくれることもあるので、ラッピングも抜かりなく行いたいところ。

花束のラッピングも凝ったものに

花束は、花屋さんの店頭にも並んでいるクレープ巻きのような縦長の巻き方は一般的です。

「花束を作ってください」

とお願いした時、特にリクエストが無ければこの形で包んでくれるというくらい、一般的な花束の形です。

ブーケタイプの花束もあります。
結婚式で花嫁が手に持つ花束のイメージです。
花束をギュッと詰めて、丸みを帯びた形にするブーケタイプの花束は、ウェデングの場面だけではなく、贈り物としても人気が高い花束です。

色々な花束をおしゃれにラッピングする方法

女性にとって、花束をもらうということはいくつになっても嬉しいものですよね。

私は先日の誕生日に、最愛の男性(4歳の息子)から庭に咲いていた花を折り紙に包んでプレゼントしてもらい、感動しました…。おばあちゃんに花束の作り方を教わって、自分なりに包んでくれたようなのですが、気持ちがこもっていて、とても嬉しかったです。

一輪の花でもラッピングで素敵になる

豪華な花束も嬉しいですが、さりげなく花の一輪でもプレゼントされたら嬉しいですよね。

一輪でも、アレンジによっては素敵な花束になる花もあります。

バラも、一輪で存在感がありますし、あじさいも一輪が大きいので、それだけで立派な花束になります。

そのままで渡すよりもひと手間加えることで、存在感が増しますよ。

特別なラッピング用品は必要ありません。

花の色や形といったそれぞれの特徴を活かしたラッピングがおすすめ

花の色を引き立たせるために、ラッピングを落ち着いた色の画用紙を使ったり、あえて透明なシートを使って、リボンで存在感を出す方法もあります。

質感が特殊な包装紙を使う方法も、特別なラッピングになりますよ。

花束のおしゃれなラッピングの例

花束を花屋さんにお願いしたら、必ず使われるのが透明セロファンですよね。

透明シートが使われる理由には、花を持って移動する時に花同士がぶつからないようにしたり、透明なので花の美しい見た目を維持しながら贈り物として印象付けるということがあります。

透明セロファンを使わないオシャレなラッピング

日本では、花束と言えば、透明セロファンに包装紙やリボンを合わせるラッピングが定番ですが、海外では様々な花束の形があります。

包装紙でボリュームを出すことで、花束に存在感を与える方法

色や素材の違う包装紙を組み合わせたり、紙の種類をチュールで包んで花束を柔らかく見せるという技もあります。

花を渡す相手の喜ぶ顔を想像しながら、オシャレで存在感のある花束を用意したいですね。

シックでおしゃれな花束のラッピングが低予算で

小さな花束でも、ラッピング次第で特別なプレゼントになることもあります。

ラッピングは、花屋さんにすべてお任せという人が多い中で、自分なりのラッピングをすることで、相手に心が伝わることもあります。

100均で揃うラッピング用品でオシャレな花束を

100均ショップには、ラッピング用品が豊富に揃っています。

ラッピング用品を組み合わせることで、100均とは思えないほどオシャレで素敵なラッピングにもなるので、おすすめです。

ラッピングする時まずはじめに行うのは花の保水処理

花は茎から水分を取り、長く咲くことができます。

この保水処理を怠ってしまうと、せっかくの花束も飾ってすぐに萎れてしまいます。キッチンペーパーなど厚手のペーパーに水を含ませたら、茎の先端にしっかり巻き、さらに外側に水が染み出さないように透明セロファンで保護し、輪ゴムやセロテープで留めておきましょう。

いよいよ、ラッピングです。

包装紙でも良いですが、小さめの花束でしたらワックスペーパーもラッピングに活躍します。

クレープ巻きの容量で、端から三角錐になるようにペーパーを巻き、内側をテープで留めて花束を入れます。

リボンや、タグ、メッセージカードをプラスすることで、オシャレ感が際立ちますよ。

100均でも出来る花束のラッピングにチャレンジしてみませんか。

花束の見せるラッピングもおしゃれ

大切な人に花束を渡す時には、花束を受け取った時の相手の喜ぶ顔を想像しますよね。

オーソドックスな花束も良いですが、せっかくなら相手の意表を付きたいということもあるでしょう。

春に咲く愛らしいチューリップも、プレゼントに人気ですが、小さめのチューリップなら球根もぷっくり丸くて可愛いので、あえて球根まで見せるスケルトンラッピングがおすすめです。

ヒヤシンスなどの球根の花などと組み合わせても良いでしょう。

相手の意表を付くスケルトンラッピング

ラッピングに使うのは、花束の定番である透明セロファンと、留めるモールやリボンです。

球根部分を透明セロファンで包み、中に水を入れて球根を保水しておけば、長く花を楽しめます。

水は漏れないように、茎のあたりでリボンやモールで留めましょう。

球根部分が平らなところに置いた時に、傾いたりせずしっかり立つことも確認しておくと良いでしょう。

花束を受け取った相手がびっくりする顔が思い浮かびますね。