猫のゴロゴロは小さいときだけ?大きい猫の愛情表現方法

猫が喉でゴロゴロと大きい音を出すときにはどのような気持ちなのでしょうか?聞いているとなんだかこちらも幸せな気持ちになるゴロゴロ音ですが、実はこんな気持ちが隠されているんです。

小さいときは、よく聞いてたゴロゴロ音を最近は聞かなくなったなぁという人はコレが原因かもしれません。

猫が人に向ける愛情表現方法を紹介します。

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猫のゴロゴロが大きいのはこんなとき

ふと見たときに、猫が喉をゴロゴロ鳴らしていることありますよね。
リラックスしたようにのんびりとゴロゴロ鳴っていると、とても愛らしく感じます。

猫を飼い始めて間もないと、猫が喉をゴロゴロ鳴らしている本当の理由がよくわからないという人もいるでしょう。

ゴロゴロの他の行動も一緒に見ながら、猫の気持ちを理解していきましょう。

ゴロゴロ鳴らす時の気持ちを知ろう

幸せな気持ち

猫は幸せな気持ちを、喉をゴロゴロと鳴らして表現してくれます。
ご飯を食べてお腹いっぱいのときや、安心出来る環境で気持ちよくうたた寝をしているときは、この幸せなゴロゴロを鳴らします。

ゴロゴロ鳴らしながら飼い主の近くに寄ってきたり、気持ち良さそうに寝ようとしているときのゴロゴロは間違いなく幸せなゴロゴロです。

甘えや要求

何かを飼い主にして欲しいときや、甘えたい気分のときもゴロゴロと喉を鳴らします。
甘えたいときは飼い主の近くにすり寄ってくる行動も一緒に見られます。

要求するときは、飼い主が寝ている朝方などに近くに来て、ゴロゴロ鳴らす行動が見られます。
「お腹空いたよ~」「早く遊ぼうよ~」と一生懸命に伝えているかもしれませんね。

赤ちゃん返り

寝ながらクッションや飼い主のことを押すような行動ありますよね。
さらに喉をゴロゴロ鳴らしているなら、赤ちゃんの頃に母猫の母乳を飲んでいることを思い出しているかもしれません。

赤ちゃんの夢を見ているのか、寝ているときにこの行動を見せる猫は多いようです。

猫のゴロゴロが大きいときは高さを聞き分けてみましょう

猫は気持ちによって、ゴロゴロ鳴らす音の大きさだけではなく、高さも変えています。
音の高さも理解してあげると、さらに猫の気持ちに寄り添ってあげることが出来ますね。

低いゴロゴロ

大きく低くゴロゴロ鳴いているときは、飼い主に甘えたい気持ちを表現していることが多いです。
日頃から聞くことの多いゴロゴロは、おそらくこのゴロゴロではないでしょうか。

安心出来る環境でリラックスしているときに鳴らします。
飼い主のことを母猫と思っているのかもしれません。

信頼関係はバッチリですね。

リラックスした様子ではないのに低いゴロゴロが聞こえる場合は、反対に不安を感じている可能性があります。

もし病院での診察時や、怪我をしているときに鳴らしているなら、不安や緊張を感じています。
いつもと違う環境で見られたら、注意して様子を見てあげましょう。

高いゴロゴロ

大きく高いゴロゴロが聞こえたら、何か要求している可能性があります。
子猫のときに母猫とコミュニケーションを取るとき、高いゴロゴロを鳴らしていた名残があります。

そのため、何かを要求するときは少し高めのゴロゴロを鳴らすことが考えられます。

猫のゴロゴロはこんなときにもする場合があります

先ほど、幸せな気持ちや甘えたいときにゴロゴロ鳴らすことを紹介しましたが、実は何かピンチを感じたときにもゴロゴロ鳴らすことがあります。

体調不良を感じているとき、強いときに狙われているとき、さらに自分の命を終える直前にもゴロゴロ鳴らすことがあります。

ゴロゴロ鳴らすことで、脳内麻薬と言われる神経伝達物質が分泌されると言われています。
エンドルフィンというこの物質は、鎮痛や幸福を感じる効果があり、ピンチのときこそエンドルフィンを分泌させて自分自身を落ち着かせようとしていると考えられています。

大きくなると猫のゴロゴロは聞けない?鳴らさない理由

以前はよくゴロゴロ鳴らしていたのに、いつの間にか鳴らさなくなったと感じる飼い主も多くいます。
なぜ猫はいつの間にかゴロゴロ鳴らすことをやめてしまうのでしょう。

ゴロゴロがなくなった一番の理由は、成長して大きくなったということ

大きくなったので、以前のように飼い主に甘えたり要求する気持ちが少なくなってきたのでしょう。

ゴロゴロ鳴らしながらリラックスしている姿が好き、という飼い主も多いので、鳴らなくなると少し寂しく感じるかもしれないですね。

しかし、猫がきちんと成長してくれた証拠です。
今後の成長を楽しみに見守ってあげましょう。

去勢や避妊の手術をした途端に鳴らなくなった、という場合は、この手術が関係しているでしょう。
手術をキッカケに甘えなくなることがあり、精神的に成長したようになるのかもしれません。

大きい猫がゴロゴロ言わないのは少し残念ですが成長の証です

猫が成長してゴロゴロ鳴らさなくなったとしても、飼い主への気持ちがなくなったわけではありません。
成長した後も、猫なりに飼い主に愛情を表現しています。

猫からの愛情表現

すり寄ってくる

これは伝わりやすい表現ですね。
猫は嗅覚が発達しているので、自分の臭いをつけることで安心感を得ようとします。

特に顔をすり寄せてくる場合は、より愛情を強く表現しています。

しっぽを立てる

しっぽを一直線に立たせて近寄ってきたりするときは、愛情を表現しています。
警戒心の強い猫が、飼い主を完全に信頼しているサインです。

舐めてくる

飼い主の手を舐めようとしてくる行動は、猫が信頼しているからこその行動です。
臭い付けと言われる愛情表現の一種で、髪を舐めようとする場合が毛づくろいをしようとしている気持ちが見られます。

お腹を見せる

基本的に動物は、なかなかお腹を見せることはしません。
よほど安心出来る環境と信頼できる飼い主ではないと、このような行動は見せません。

お腹を見せる行動には撫でて欲しいという甘えが含まれていることもあるので、優しく声をかけながら撫でてあげて下さい。