バラの花びらの活用方法!捨てずに楽しむオーガニック生活

ご自宅の庭でバラを育てている方は、毎年たくさんの花を咲かせると思います。
そのきれいに咲いたバラの花びらは何かに活用されていますか?
バラ作りは手間の掛かる作業ですが、咲いた花は捨てずにいろいろなものに活用することができます。
せっかく愛情を込めて育てたのですから、捨てずにさまざまなものにして楽しみましょう。
バラの花びらの活用法をご紹介します。

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バラの花びらは押し花にして活用

せっかく美しいバラが咲いたのなら、押し花として長く楽しむのはどうでしょう。額に入れて飾ったり、しおりにして読書好きな人へのプレゼントに。はがきにして一筆したためるのも粋ですね。

バラの押し花の作り方の下準備

汚れた部分やゴミ・虫、余分な水分は取り除きます。重なった部分の花びらや葉は切り離してバラしておきます。

準備するもの

  • バラの花・できるだけ新しいもの(その他押し花にしたい花や葉)
  • 和紙
  • 押し花用のドライシートや新聞紙
  • ビニールシート
  • ウレタンフォーム
  • 重しになるもの(3~5kg程度。本などで良い)

バラの押し花の作り方の手順

  1. 新聞紙を広げて乾燥シート・和紙を重ね、その上にバラを並べます。この時、バラが重ならないようにしましょう。
  2. 並べたバラの上に和紙を乗せ、その上にウレタンフォームを起きます。
  3. さらに、和紙・ドライシート・和紙を重ねて全体をビニールシートで包んでください。
  4. 重しを乗せて風通しの良い場所で4~5日したら開いて状態を確認してみましょう。乾燥が足りなければ、ドライシートを取り替えてさらに数日置きましょう。

バラの花びらを捨てずに活用!ドライポプリの作り方

手間を掛けるのが面倒でも、ドライポプリなら簡単に作れます。しおれてしまったバラの花びらも活用することができるメリットもあります。

可愛らしい器を使えば、見た目も香りも楽しめるインテリアになります。

バラの花を使ったドライポプリの作り方

ドライポプリの材料

  • バラの花
  • アロマオイルやエッセンシャルオイル
  • 密封可能なビニール袋
  • カゴ(乾燥用)。なければ新聞紙などで可
  • ポプリを入れる器や皿

ドライポプリの作り方

  1. 花びらと葉を分けて、カゴなどに入れて乾燥させます。カゴがない場合は新聞紙を代用しましょう。
  2. 乾燥を終えた花びらと葉を袋に入れてアロマオイルなどを1~2滴たらしたら、袋ごと振って全体にオイルをなじませてください。
  3. 2~3週間程度、日光の当たらない場所で熟成させることで香りが定着します。
  4. お部屋のインテリア合った器にポプリを入れて楽しみましょう。

花びらを分解せずに、花のままポプリにすると一輪挿しなどにも飾れます。

乾燥させる際に、電子レンジを使用して短時間で乾燥させる方法もあります。

バラの花びらを薔薇水にして活用

家で咲いたバラの花びらから、バラ水を作って化粧水やうがい薬として活用する方法をご紹介しましょう。

余計なものが一切入っていない自宅のバラを使った化粧水は、なんだかおしゃれだし優しい感じがしませんか?

バラの花びらで作るバラ水の作り方】

【材料】

  • 乾燥したバラの花びら…400グラム
  • ミネラルウォーター…500cc

【作り方】

  1. ミネラルウォーターと乾燥させたバラの花びらの半量(200グラム)を鍋に入れて弱火で40分ほど煮込んでください。
  2. 40分経ったら残りの花びらも入れてさらに1時間程度煮込んだら火を止めて放置します。
  3. 1時間ほどしたら花びらをこし取り、清潔な瓶などに入れて使います。

市販の化粧水のように防腐作用のある成分などが入っていないため、早めい使い切るようにしましょう。

バラの花びらの活用法に贅沢な自家製ローズジャム

バラには非常に多くの品種があります。中でも薬効が香りを活用するのであれば、ワイルドローズやオールドローズを使うといいでしょう。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、バラの栽培で有名なブルガリアなどではジャムとしても活用されています。

市販されているローズジャムは、少しお高め。自宅のバラを活用してローズジャムを作ってみてはいかがでしょうか。

バラの花びらでローズジャムの作り方

ジャムにする花びらは、無農薬のものを使うようにしましょう。

  1. 花びらだけで150グラムほどを用意します。ガクから外し、花びらだけを取ったらきれいに水洗いしてください。
  2. 余分な水分はキッチンペーパーなどで取り除きます。使う量の花びらが一度に用意できない場合は、レモン汁をかけて密閉容器をしようすれば数日程度の保存ができます。
  3. ホウロウ鍋を用意し、花びら150グラムと水1カップ、砂糖100グラム、さらにレモン汁を少々入れて弱火にかけます。
  4. コトコト煮詰めて、好みの硬さになったら火からおろします。この時、ゆるく煮詰めれば、ローズソースとしてスイーツや料理にも利用できます。

保管には熱湯消毒した瓶などの清潔なものを使い冷蔵保存しましょう。

バラのシロップはお酒やソーダと割って

バラの花びらをシロップに活用しておけば、お酒の割り物としてやソーダで割って見た目にも美しい美容ドリンクとして楽しめます。

バラの花びらでシロップの作り方

【用意するもの】

  • バラの花びら…中サイズのボウルに1杯
  • レモン…1個
  • 砂糖…300グラム~(好みで調整してください)水500cc

【作り方】

  1. バラの花びらだけを取り、水洗いしたあと水気を切ってお来ましょう。
  2. 鍋に水を入れて沸かし、沸騰後花びらと砂糖を入れたら10分ほど煮詰めます。煮詰めすぎると渋みが出ることがあるので、15分以上は煮詰めないでください。
  3. 煮詰まってきたら絞ったレモン汁を入れます。ピンク色に色が変わるのが楽しいですよ。
  4. 粗熱が採れたら濾して、瓶やペットボトルに入れて冷蔵庫で保管しましょう。

好みのお酒やサイダーなどに入れて楽しみましょう。