ハムスターが寝てるときに起こすのはNG?ハムスターの睡眠時間

ハムスターが寝てる時に起こすことはNGなのでしょうか。可愛いハムスターに触りたくなって体を触ってしまう人もいるでしょう。

ハムスターは昼間寝ていることが多いため、人間が起きている時間に活動している姿があまり見られないこともあります。

そこで今回は、ハムスターの睡眠時間や活動時間・寝ている時に起こすことについてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

中学受験で学校説明会に行かないと後悔することになります

中学受験する子供が参加型のイベントに出席し受験が確定しているなら、親が学校説明会に行かなくてもいいの...

親の離婚が子供に与える影響は?親の離婚で子供が感じること

夫婦として生活していても、何かの原因があって夫婦関係が上手くいかず、離婚を考えることもあるでしょう。...

猫のゴロゴロは小さいときだけ?大きい猫の愛情表現方法

猫が喉でゴロゴロと大きい音を出すときにはどのような気持ちなのでしょうか?聞いているとなんだかこちらも...

シチューが玉ねぎなしでも美味しく出来るアイテムや代用品とは

シチューを作ろうと思ってたら、玉ねぎを買い忘れちゃった。玉ねぎなしでも美味しく作れるか心配、...

独身で実家暮らしの女性に対する世間の目ってどんな感じかな

独身で実家暮らしの女性に対して、世間はどのように感じているのでしょうか?独身でいることは、悪...

風呂場のタイルのしつこい水垢汚れの落とし方!クエン酸掃除術

風呂場の汚れにはいくつかの原因があります。黒ずみの汚れもあれば、白っぽく見えるモヤモヤとした汚れ...

文鳥の水浴びは冬でもするのか。冬の温度管理や気をつけたいこと

文鳥は水浴びが大好きな鳥で、豪快な水浴びは見ていても楽しいですよね。そんな文鳥ですが、寒い冬...

クラブのダンスがよくわからない女性必見!ダンスのポイント

「クラブに誘われたけどどんなダンスをすればいいの?」と悩んでしまう女性も多いのではないでしょうか。踊...

学校説明会(高校)の持ち物とは。服装など確認したい事を紹介

高校の学校説明会に行く場合、初めてならわからない事ばかりですね。持ち物は何が必要?服装は何を...

犬が怖いと思う気持ちを克服したい!自分でできる犬嫌い克服方法

犬が怖いから触ることができない・犬に近づくことができないという人もいますよね。でも、なんとか犬が怖い...

バレエの発表会の差し入れやプレゼントにおすすめの商品

お子様の友達からバレエの発表会に招待された場合には、何か差し入れやプレゼントを持って行くという方が多...

うさぎの寿命で最期が近づいた時に飼い主としてしあげられること

今までずっと家族の一員として可愛がってきたうさぎも、寿命で最期の時を迎える時が必ずきます。別れは...

アメリカの牛乳は種類が多すぎ?日本との違いを教えます

アメリカのスーパーに行くと、日本とは違って牛乳の種類が多いことに驚く人が多いといいます。日本...

カレーに野菜ジュースを入れるとなんだか酸っぱい酸味の取り方

野菜ジュースを入れると簡単にカレーが作れるけれど、酸味が残るような・・こんなときはどうしたらいいので...

コンセントを隠す方法!赤ちゃんを危険から守って安全に子育て

ハイハイをし始めると、赤ちゃんは色々な事に興味を持ちます。コンセントも赤ちゃんが興味を持つアイテムの...

スポンサーリンク

寝てるハムスターを起こすのは可哀想!ハムスターの特性

ハムスターは昼間は眠っている事が多く、構えないし、眠っている姿も可愛いので、つい触れたくなってしまいますが、お起こしてしまえばハムスターが睡眠不足になってしまう事につながります。

ハムスターの特性は夜行性

夜行性のハムスターは昼間はとても眠たいために寝ています。

寝ている邪魔をしないようにして、夕方以降、起きてから遊ぶようにしましょう。

また、眠っていても人間とは違って、眠るときに暗くするリズムは必要ありません。

逆に昼間明るいまま、夜は暗いままの方がハムスターにとっては生活リズムが作られます。

ハムスターは弱っているところを見られなくない

弱っているところを見せてしまえば危険が及んでしまう事があったために、本能で弱っているところは隠します。

病気や怪我をしていても普通を装っていますので、できるだけ普段から様子をチェックして、いつもと違う違和感がないかを観察しましょう。

ハムスターが寝てるときの体勢が心配!起こす前に対策を

眠り方も様々ですので、いつもチェックしましょう。

  • 横向きでグッタリしている

暑くて寝苦しいようなときには、巣箱などから出て横向きの様々な場所に横向きで寝ている事があります。

人間とは違って、汗をかいて体温調節をする事ができないので、暑いとぐったりしてしまいますので、エアコンで温度調節をしたり、窓を開けて扇風機を使用して空気が循環させられるようにして、対策しましょう。

涼しくなると前かがみになって眠ります。

  • 薄目で横向きになっている

通常は日中は眠って過ごすハムスターですが、食事をしたり、運動をちょっとしたりもしていますが、その時に眠気が襲ってしまい薄目になってきます。

そうなると、その場所で動けなくなりそのまま横向きになってそのまま眠る事があります。

音を立てないようにして静かに過ごして見守りましょう。

寝てるハムスターを起こすのはNGです

夜行性のハムスターは、昼間に寝ているのですが、睡眠時間も多いです。

夕方頃から起き出すのですが、活発になるのは、夜に暗くなってからと言われています。

夜に活動的になるといっても、飼い主さんの生活が夜遅くまで起きていたりして電気がついていれば、ハムスターの調子も狂ってしまいます。

寝ている姿は可愛いし、あまり一緒に遊べる時間も少ないので触れたりしたくなりますが、眠っているのを起こされてしまうのはハムスターにとってとても、驚いてしまうしストレスが溜まってしまいます。

そして嫌われたり噛まれたりする事にもつながります。

ハムスターのためにも、本来眠る時は眠らせてあげましょう。

特に小さなお子様などがいる場合は、昼間に無理やり起こそうとしたりしないように注意が必要です。

ハムスターは夜行性!たくさん寝る動物です

夜行性で昼間に寝ているハムスターは、人間にとってはいつも寝ているイメージがあり、もしかしたら体調が悪いのではないかとか心配になる人もいるかもしれませんが、基本的にハムスターは、昼間に眠っているのは通常で、睡眠時間もたくさん必要です。

基本的には、1日の中でも眠ったり起きたりの繰り返しですが、平均は14時間ほどが睡眠時間になります。

そして、夜、暗くなった頃に活発になり、夜遅くになってから暗い中、回し車が回る音が聞こえてきたりします。

また、天敵が多いとされているハムスターは本能的には、長時間の間、通しで眠る事も少ないようです。

眠っている事も多いですが、例え昼間でも少しは目が覚めてちょくちょくと動いて、再び眠りに入ったりしています。

夜行性のハムスターの昼夜が逆に!大丈夫?

夜いつまでも起きていて電気をつけたままでいると、暗くならない事から、夜だと認識ができなくて、起きられないハムスターがいます。

  • 夜でも電気をつけっぱなし

人間が日光を浴びて朝を認識し、生活リズムがつくられるように、ハムスターにも、自分がいる環境の明るさによって生活リズムがつくられています。

しかし、夜になっていてもいつまでも電気がついている状態だと、身体がまだ昼間だと認識してしまい、起きてこない事が起きてしまいます。

なので、できるだけ夜、ハムスターがいる部屋でいつまでも電気をつけっぱなしというような事は避けましょう。

  • 昼間に起こされてる

ハムスターは昼間は眠っている事が大切です。
しかし、その眠らないといけない睡眠時間の間に、エサを与えたり、掃除をしたりしてしまえば、せっかく眠っていたハムスターを起こしてしまう事になります。

そういった事で生活リズムが崩れてしまう原因になります。

もしもそれらの事などが原因で夜行性になってしまっていても、明るい時と暗い時が半分ずつ位になるように気をつけましょう。