ハムスターが寝てるときに起こすのはNG?ハムスターの睡眠時間

ハムスターが寝てる時に起こすことはNGなのでしょうか。可愛いハムスターに触りたくなって体を触ってしまう人もいるでしょう。

ハムスターは昼間寝ていることが多いため、人間が起きている時間に活動している姿があまり見られないこともあります。

そこで今回は、ハムスターの睡眠時間や活動時間・寝ている時に起こすことについてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

男は身長が160台でも、包容力と着こなし次第で恋人はできます

男は外見ではなく中身だという女性もいますが、どうしても身長160台だと自信がないと感じる男性も多いで...

大学の出願書類に不備があった時の対策!早めの準備が鉄則

大事な子供の大学受験。出願書類をしっかり準備したにも関わらず、不備があって大学側から連絡がくる場合が...

チューリップの球根を植える時期とは?植え方を紹介

チューリップの球根を植える時期はいつが適しているのでしょうか?植える時期の目安は紅葉になります。...

インコが野菜で食べていいものは?野菜を与える際の注意点

インコは野菜が大好き。栄養面を考えても野菜を与えるのはとても適していますが、野菜で食べていいもの、与...

文鳥の換羽が冬にあるのはなぜ?冬に換羽する理由と注意点

文鳥は1年に1回換羽がありますが、通常時期ではない冬に換羽する子もいます。飼い主としては冬に...

中学から寮生活をさせることはアリ?メリットとデメリットを解説

お子さんが中学生になる時、進学しようと思っている学校によっては、寮生活になってしまうという人もいるで...

魚の生臭さや内臓の臭い対策!気になる臭いを消す方法

魚をさばいた後に気になるのが、手についた生臭い臭いではないでしょうか。普段はスーパーで切り身...

塾に行かないでも勉強が出来る子塾に行かないと勉強が出来ない子

塾に行かないで勉強が出来る子と、出来ない子は何が違うのでしょうか?同じ時間、学校で授業を受けているの...

レアチーズケーキレシピ【簡単】ヨーグルトを使ってヘルシーに

レアチーズケーキはひんやりと美味しく、オーブンを使わなくてもできるというのも魅力です。基本の...

野良猫が親子で移動!引っ越しをする理由と親子で移動する時期

「最近近所にいた野良猫の親子を見かけなくなった」という場合、野良猫が親子で別の場所に移動をした可能性...

たこ焼きを家庭でもっとお店の味に!美味しい作り方のポイント

家でたこ焼きを作る時には、市販のたこ焼き粉を買って、裏の調理方法の作り方通りに作りますよね。しか...

コンクリートブロック塀を塗装するメリットは大きいが注意は必要

「家のコンクリートブロック塀が汚れているから、塗装で綺麗にして見栄えを良くしたい」という方も多いので...

シリコンカップを使った電子レンジ簡単調理!お弁当作りに便利

最近は可愛い形や色とりどりのシリコンカップがありますよね。もうすでに使っているよ!という方も多い...

野良犬を安全に保護する方法は何?保護方法と保護した後の対処法

近所にいる野良犬を保護したいと考えている人もいますよね。でも、どうやって保護したら良いのか、方法がわ...

文鳥が野菜を食べないときには何をあげたらいい?ご飯のあげ方

文鳥が野菜を食べないときには、どのような工夫をしたらいいのでしょうか?野菜が好きな子もいれば、嫌いな...

スポンサーリンク

寝てるハムスターを起こすのは可哀想!ハムスターの特性

ハムスターは昼間は眠っている事が多く、構えないし、眠っている姿も可愛いので、つい触れたくなってしまいますが、お起こしてしまえばハムスターが睡眠不足になってしまう事につながります。

ハムスターの特性は夜行性

夜行性のハムスターは昼間はとても眠たいために寝ています。

寝ている邪魔をしないようにして、夕方以降、起きてから遊ぶようにしましょう。

また、眠っていても人間とは違って、眠るときに暗くするリズムは必要ありません。

逆に昼間明るいまま、夜は暗いままの方がハムスターにとっては生活リズムが作られます。

ハムスターは弱っているところを見られなくない

弱っているところを見せてしまえば危険が及んでしまう事があったために、本能で弱っているところは隠します。

病気や怪我をしていても普通を装っていますので、できるだけ普段から様子をチェックして、いつもと違う違和感がないかを観察しましょう。

ハムスターが寝てるときの体勢が心配!起こす前に対策を

眠り方も様々ですので、いつもチェックしましょう。

  • 横向きでグッタリしている

暑くて寝苦しいようなときには、巣箱などから出て横向きの様々な場所に横向きで寝ている事があります。

人間とは違って、汗をかいて体温調節をする事ができないので、暑いとぐったりしてしまいますので、エアコンで温度調節をしたり、窓を開けて扇風機を使用して空気が循環させられるようにして、対策しましょう。

涼しくなると前かがみになって眠ります。

  • 薄目で横向きになっている

通常は日中は眠って過ごすハムスターですが、食事をしたり、運動をちょっとしたりもしていますが、その時に眠気が襲ってしまい薄目になってきます。

そうなると、その場所で動けなくなりそのまま横向きになってそのまま眠る事があります。

音を立てないようにして静かに過ごして見守りましょう。

寝てるハムスターを起こすのはNGです

夜行性のハムスターは、昼間に寝ているのですが、睡眠時間も多いです。

夕方頃から起き出すのですが、活発になるのは、夜に暗くなってからと言われています。

夜に活動的になるといっても、飼い主さんの生活が夜遅くまで起きていたりして電気がついていれば、ハムスターの調子も狂ってしまいます。

寝ている姿は可愛いし、あまり一緒に遊べる時間も少ないので触れたりしたくなりますが、眠っているのを起こされてしまうのはハムスターにとってとても、驚いてしまうしストレスが溜まってしまいます。

そして嫌われたり噛まれたりする事にもつながります。

ハムスターのためにも、本来眠る時は眠らせてあげましょう。

特に小さなお子様などがいる場合は、昼間に無理やり起こそうとしたりしないように注意が必要です。

ハムスターは夜行性!たくさん寝る動物です

夜行性で昼間に寝ているハムスターは、人間にとってはいつも寝ているイメージがあり、もしかしたら体調が悪いのではないかとか心配になる人もいるかもしれませんが、基本的にハムスターは、昼間に眠っているのは通常で、睡眠時間もたくさん必要です。

基本的には、1日の中でも眠ったり起きたりの繰り返しですが、平均は14時間ほどが睡眠時間になります。

そして、夜、暗くなった頃に活発になり、夜遅くになってから暗い中、回し車が回る音が聞こえてきたりします。

また、天敵が多いとされているハムスターは本能的には、長時間の間、通しで眠る事も少ないようです。

眠っている事も多いですが、例え昼間でも少しは目が覚めてちょくちょくと動いて、再び眠りに入ったりしています。

夜行性のハムスターの昼夜が逆に!大丈夫?

夜いつまでも起きていて電気をつけたままでいると、暗くならない事から、夜だと認識ができなくて、起きられないハムスターがいます。

  • 夜でも電気をつけっぱなし

人間が日光を浴びて朝を認識し、生活リズムがつくられるように、ハムスターにも、自分がいる環境の明るさによって生活リズムがつくられています。

しかし、夜になっていてもいつまでも電気がついている状態だと、身体がまだ昼間だと認識してしまい、起きてこない事が起きてしまいます。

なので、できるだけ夜、ハムスターがいる部屋でいつまでも電気をつけっぱなしというような事は避けましょう。

  • 昼間に起こされてる

ハムスターは昼間は眠っている事が大切です。
しかし、その眠らないといけない睡眠時間の間に、エサを与えたり、掃除をしたりしてしまえば、せっかく眠っていたハムスターを起こしてしまう事になります。

そういった事で生活リズムが崩れてしまう原因になります。

もしもそれらの事などが原因で夜行性になってしまっていても、明るい時と暗い時が半分ずつ位になるように気をつけましょう。