ゼリーを手作りして持ち運びする時の注意点とおすすめレシピ

手作りしたゼリーをどこかに持っていく場合には、常温の状態で持ち運びしても大丈夫なのか気になりますよね。
最悪、せっかく作ったゼリーが溶け出して、周りのものがベタベタになってしまうなんてことも…。
手作りゼリーを持ち運びするには、ポイントがあります。
ゼラチンを使う場合や、寒天やアガーを使う場合、それぞれの特徴を知ってレシピを選びましょう。
持ち運びできる手作りゼリーをご紹介します。

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持ち運びにはゼラチン多めで固めに作った手作りゼリー

手作りゼリーは、子どもにも大人にも大人気の定番デザートですよね。

自宅でゼリーを楽しむ分には、どんなものでも良いですが、ゼリーを持ち運ぶことが必要な時には、どのようなことに注意したら良いのでしょうか。

まず、ゼリーは非常に柔らかく、崩れやすいので、持ち運びに耐えられるくらいの固さで作るということが第一です。

普通のゼリーは、材料200ccに対して粉ゼラチンであれば1袋(5g)を使いますが、ゼリーを持ち運ぶ場合は、この倍の量10gにするのがおすすめです。

ゼラチンを多めに使うことによって、しっかり固まるので、持ち運んでいてグチャグチャに形が崩れたり、周りに影響するということがしにくいです。

ゼリーはジュースでも牛乳でも豆乳でも、どんなものにでも合わせやすいということも人気の理由です。

子どもにも大人にも合う味としておすすめなのは100%果汁ジュースです。

果汁ジュース200mlパックをまるごと使えば、計量の手間がないので便利です。

少し甘みを足したい場合は、味を見ながら砂糖やはちみつを大さじ1程度足してみても良いでしょう。

あまり固いゼリーは美味しさも半減してしまうので、持ち運ぶ際の気温などに応じてゼラチンの量を調整すると良いでしょう。

持ち運びに適した手作りゼリーの材料は?

夏はピクニックや運動会、キャンプなど、外でみんなでご飯を食べる機会が多くなる季節ですよね。

いつものお弁当にちょっとしたデザートがあると、さらにテンションもあがりそうです。
でも夏は気温の高さが心配ですよね。

夏の暑さにも負けない美味しいデザートに、「フルーツボンボン」がおすすめです。

色とりどりのフルーツを使い、寒天などで固め、ラップで一口サイズにしたフルーツボンボンは、見た目も華やかで、夏のひとときを彩ってくれるでしょう。

おすすめのフルーツは、キウイ、イチゴ、パイン、みかんの缶詰などです。

そのほかにも、マンゴーやぶどうといったフルーツも高級感を出してくれます。

寒天は、ゼラチンより凝固しやすく、なめらかな食感が特徴です。

食物繊維がたくさん含まれるので、女性には美容に良いと言われています。

また、最近注目されつつあるのが同じ凝固剤でも海藻を原料にした「アガー」です。

ゼラチンよりも凝固力が強いのですが、弾力はほとんどありません、
透明度が高く、食感もなめらか、そして常温でも溶けないということなどから、注目されている素材なのです。

持ち運びできる寒天を使った手作りゼリー

ゼリーを持ち運びするということを考えると、ゼラチンよりもしっかり凝固する寒天を使うことがおすすめです。

寒天はゼラチンほど弾力はないため、敬遠する人もいるかもしれません。

でも、材料を工夫することでとても美味しく食べられます。

子どものお弁当にも喜ばれそうなのが、巾着型のかわいいフルーツゼリーです。

見た目の華やかさで、目でも楽しむことができるので、とてもおすすめです。

そして、作り方もとても簡単です。

好きなフルーツを用意したら、小鍋に水250mlと砂糖25g、粉寒天2gを混ぜ合わせ、火にかけます。
粉寒天は、沸騰させることで固まりますので、ここではしっかりと沸騰させます。

熱すぎると火傷してしまいますので、火を止めたら5分ほど放置します。

小さめの容器にラップを敷いたら、好きなフルーツを並べ、上から寒天液を入れて巾着の形に包みます。

フルーツを金魚の形にくり抜いて、入れると金魚鉢のようにもなり、夏にぴったりのゼリーになります。

牛乳寒天を2層にかわいくアレンジ

寒天と言えば、昔お母さんが作ってくれた牛乳寒天を思い出すという人もいるのではないでしょうか。

牛乳は、昔も今も栄養満点で子どもが大好きな飲み物です。

この牛乳寒天は、牛乳を寒天で冷やし固めるだけの簡単デザートなので、思い立ったらすぐに作れることができるものです。

シンプルなので、中に入れるものによってはいろんなアレンジが出来るのも魅力のひとつです。

定番なのは、みかんの缶詰。

白い牛乳ゼリーの中に鮮やかなオレンジが美味しさをさらに高めてくれますね。

バナナを入れるというのもおすすめです。

寒天の食物繊維と、バナナの栄養で、ダイエット中でも美味しく食べられそうですね。

キウイもさっぱりしていて相性バツグンです。

キウイの断面が見えるように隙間なく並べると、流行のフォトジェニックな面持ちになります。

アガーで作るひんやりゼリー

最近注目の素材「アガー」をゼリー作りに使うこともおすすめです。

先程も書きましたが、「アガー」は、海藻を原料にした植物性のゼリーの素です。

海藻の匂いはまったくせず、無味無臭なので、素材の味を活かして使うことが出来ます。

アガーを使う時は、ダマになりやすいという性質から、あらかじめ砂糖やブドウ糖が含まれていることもあります。

また、酸味が強いもの(グレープフルーツやレモン)と合わせると、固まりにくくなるため、合わせる際には加熱をするなどの工夫が必要です。

アガーを使ったおすすめゼリーは「大人味のコーヒーゼリー」です。

砂糖を控えめに使ったコーヒー液に、生クリームをたっぷり乗せて食べると最高のデザートになりますよ。

ぜひお試しください!