スーパーの特売はどんな仕組み?消費者が意外と知らない裏事情

スーパーの特売のチラシを見て目を輝かせている奥様たちもいますよね!お買い得に買い物ができると嬉しくなってしまうものですが、特売の仕組みについてご存知の方は意外と少ないかもしれません。

スーパーで特売が行われる時、赤字にならないか・儲けがあるのか気になりませんか?スーパーの特売はどんな仕組みになっているのでしょうか。

そこで今回は、意外と知らないスーパーの特売の仕組みについてお伝えします!

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スーパーの特売の仕組み特売が成り立つ要件は?

特売ができるのはお店の経費を抑えているから

スーパーによって、同じ食材でも他店と比べて値段が格段に安い!ということはよくありますよね。

激安販売が出来る条件として、まずひとつめにお店側のコストが低いということが挙げられます。

これはどういうことかというと、家賃や人件費、店を運営するにあたりかかる光熱費など、全ての経費が抑えられているということです。

極端にいうと、自分の持っている土地に店を構えていた場合、光熱費や仕入れ代だけで済むため、利益が大きくなります。

スーパーの商法について

お店は、利益率が大きければ大きいほど儲かる仕組みですが、最初から経費がかからない構造であれば利益率をそれほど取らなくても良いため、安売りをすることが出来るのです。

これがいわゆるディスカウント商法と呼ばれるものです。

次に、「マージンミックス」と呼ばれる商法もあります。

このマージンミックスとは業界用語で、「異なる利益率の商品を混ぜ合わせることで、販売利益をコントロールする」商法のことです。

例えば、明らかに原価割れしている激安商品を目玉商品として販売すると、それだけでは赤字になりますが、目玉商品に客足が大きく伸びるため、お客さんに他の商品を合わせ買いしてもらうことによって、その赤字部分を埋め合わせているのです。

その結果、全体に売上が伸びるという仕組みです。

スーパーの特売にはこんな仕組みがあった!

毎朝、新聞のチラシを必ずチェックするという人も多いのではないでしょうか。

店によっては、目玉商品が目立つように並び、普段よりかなりお得な価格で売られていることがあります。

消費者のほとんどは、目玉商品を目当てにお店に行きますが、ここでお店側も上手な仕掛けをしているところがあります。

それは、目玉商品の周りに、お店側が本当に売りたい商品を並べて置くということです。
つまり、目玉商品を買うために来たお客さんの視界に入るところに関連する商品をおき、合わせて買ってもらうためです。

この商法は、業界用語で「クロスセル」と呼ばれます。

目玉商品の周りに割と高額な商品を置く手法を「アップセル」、反対に低額な商品を置く手法を「ダウンセル」と呼びます。

人間の心理として、人が集まっているところには何か良い物があるのではないかと引き寄せられるということがありますよね。

たくさんの人が集まるバーゲン会場には、特に買うつもりはなかったのにたくさん買っていたということも。

お店側も、利益を上げるためにあらゆる手法を使って販売しているのです。

セット売りをして特売で儲けを出すスーパーの仕組み

スーパーの特売で、「本日限り!卵99円!」などという表示を目にしたことがありませんか?

生活の中で欠かせない卵、牛乳、砂糖。
この3つの商品は、共通する色をとって「三白」と呼ばれており、これらの商品を特売の目玉商品として販売し、お客をたくさん呼び込む客寄せにするのです。

お店側としては、これだけ買われてしまうと赤字になるため、「お一人様1点限り」や「1000円以上購入の方に限り販売」など条件を付けて販売する場合もあります。

これは、販売業界ではメジャーな戦略手法です。

前述のような「アップセル」をする場合は、例えばシチューやカレーのルウを激安にする代わりに、これに使う具材であるジャガイモや人参、肉などを周りに置き、普段より高めに設定することで、普段と同じかそれ以上の利益率を生み出しているのです。

特売の卵を購入するときは

特売の卵は早めに食べきるのがおすすめ

普段買う卵と同じ物がスーパーで半額くらいで売られていると、とてもお得に感じますよね。

卵は、色々な料理が出来るので、家族がいれば結構すぐに消費することが出来ます。

安く買うことができると、節約にもなります。

スーパーでよくある卵の特売は、どのような仕組みで出来ているのでしょうか。

実は、スーパーと契約している養鶏所にお願いして、特売日に合わせて大量の卵をスーパー用に確保してもらっているのです。

卵は、低温で保存しておけば数ヶ月は持つため、特売日に店先に並ぶ卵は、低温で一定期間保存されたものであると考えた方が良さそうです。

従って、特売の卵は普段買う卵より消費期限が短く設定されている場合も多いため、早めに消費しないといけないことがあります。

普段から卵料理を頻繁にするような家庭であれば、特売の卵を買うということは家計にとっても優しく、お得なことではないでしょうか。

スーパーで値引きシールが貼られた商品について

スーパーに売られている色々な種類のお惣菜や刺し身は、夕飯のおかずに1品足すのにちょうど良く便利な商品です。

スーパーでは、その日に作ったお惣菜やお刺身などの生鮮食品を無駄にしたくないですから、売り切るために徐々に値引きシールを貼っていきます。

この値引きシールは、お店の閉店間際に貼られるのが多いと思いがちですが、意外と夕方からということも多いのです。

これらは、「消費期限」がその当日中の物である場合が多いので、買ったらその日のうちに食べなくてはいけないものがほとんどです。

閉店間際にシールを貼っても、お客さんが少なくて結局売れ残る場合が多いので、客足が多い時間帯の夕方4時頃から値引きシールを貼り出すお店が多いのです。

自分がよく行くお店をチェックして、お得に買い物を楽しみたいですね。