リモコンのボタンがベタベタして嫌!お掃除グッズややり方と対策

家の中にリモコンは結構ありますね。
テレビやDVDやエアコンやリモコン、ゲーム機のコントローラーなどなど。

そんなリモコンのゴム製のボタンの部分がベタベタして、嫌だなと感じたことはあるのでは無いでしょうか。

そこでベタベタをキレイにする方法を紹介します。

簡単な汚れならエタノール入りのウェットティッシュで拭くとキレイになりますよ!

しっかりついてしまった汚れは、家庭にある物でも落とすことが出来ます。

手順をみてみましょう。

また汚れが付かない為に出来る簡単な方法がありますよ!

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リモコンのボタンの嫌なベタベタ!軽いものならウェットティッシュで

家の中にあるリモコンのボタンがベタベタして、嫌だなと感じることありますよね。そんな時みなさんはどのように対処していますか?軽い汚れの物ならエタノールを含ませた物で拭き取るといいですよ。

ベタつく原因になるのは加水分解という科学的変化です。まず汚れを落とすために無水エタノールを準備します。もし無水エタノールがない場合はウエットテイッシュでもいいです。

ウエットテイッシュの場合はそのまま使うことができるので便利です。無水エタノールを使う場合は布などに染み込ませてから使います。

軽い汚れの場合はウエットテイッシュで対応することが出来ます。しかし加水分解が進行してしまった場合は、ウエットテイッシュを使うとくっついてしまうので、逆に汚れが気になってしまい手間もかかります。そうなってしまうと加水分解が進行してない所まで、強く磨いたりしないといけなくなります。又失敗してしまう可能性もあるので、高価な物のベタベタを取る時は注意して作業をしないと大変なことになります。

リモコンのボタンのベタベタは家にある物を使って掃除!

小さな子供がいる家庭のママはリモコンのボタンがベタベタして、気になったことありませんか?お菓子を触った手でテレビのリモコンを触る、もしくはジュースをこぼしてしまってリモコンにかかってしまった経験ありますよね。

リモコンがベタベタする時に家にあるものを使って掃除をしてみましょう。
用意する物はハンドクリームです。期限の切れたハンドクリームでも、油分によってリモコンの汚れを取ることが出来ます。リモコンのゴムで出来たボタン部分のベタベタを取り除くには効き目があります。

方法はまずリモコンの電池は抜きます。次に綿棒にハンドクリームを少しつけてリモコンの汚れを拭き取ります。汚れを取り除いた後は、リモコンについているハンドクリームをテイッシュで拭き取り、拭き取りにくい所は新しい綿棒を使って取りましょう。そして電池をセットすれば掃除終了です。

リモコンのボタン周りには埃も溜まって気になることもありますよね。そんな時は綿棒とつまようじを使って掃除をするようにしましょう。電池はあらかじめ抜いておき、ボタンの隙間や溝の入り込んだ埃をつまようじで取ります。次に水を含ませた綿棒を絞り、汚れがついている部分をキレイにします。汚れや水分が残らないように綺麗な布で乾拭きして電池を戻して掃除終了です。

ベタベタして気持ち悪い、リモコンのボタンには台所用漂白剤

家庭にあるプラスチック製品やリモコンのボタンのゴムの部分が、ベタベタして気になることありますよね。プラスチック製品は使っているうちにベタベタが進行してしまい取れないので、そのまま捨ててしまう人も多いと思います。今回は家庭にあるものでベタつきを取る方法を紹介します。とても簡単な方法なので是非試して見て下さい。

どこの家庭にも台所漂白剤を使用している家庭が多いはずです。用意する物は手袋、テイッシュ、台所用洗剤です。

刺激が強いので直接皮膚につかないように手袋は必ず装着しましょう。そしてテイッシュを台所用漂白剤に浸し、ベタベタする部分に台所漂白剤をパックするように被せ、しばらく放置します。しばらく時間を置いた後に乾いたテイッシュや布で拭きます。

ゴム製品がベタベタする原因と対処法を紹介します。

シリコンカップやリモコンのボタンなどのゴム製品は石油を原料に作られています。ゴムやシリコンは時間が経つと劣化して、加水分解という化学変化が起きて、中の薬品が溶け出すのでベタベタしてしまうのです。それがベタつく原因です。

加水なので、水が原因で発生するこの劣化は、高温多湿のこの国では防ぐことが難しいのです。ベタつかない方法はあるのでしょうか。加水分解は、保存状態によっては作られてから3年、通常でも5年でベタつきが発生します。

経年劣化なので、完全にベタつきを防ぐことは出来ません。保存の方法を工夫することで劣化を遅くすることは出来ます。方法がゴム製品はできるだけ風通しのいい場所に置くようにしましょう。定期的に戸棚の空気の入れ替えをしてあげることです。

リモコンをいつまでもキレイに!こんな方法があった!

リモコンのボタンのベタベタ汚れがとても気になる時は、この方法を試してみましょう。リモコンの汚れを防止する方法は、リモコンをラップで巻く方法です。

用意する物はラップとセロハンテープです。リモコンをラップで巻いてセロハンテープでとめるだけなのでとても簡単な方法です。

この方法を使う場合、リモコンのボタンを下にするようにしましょう。このようにすると、リモコンのボタン側にラップをセロハンテープでとめる面が来ないようにします。上下左右ラップを折りたたみ、リモコンの後ろ側でセロハンテープで止めて終了です。

この方法にすると汚れが全くつきません。そして子供がお菓子を食べた手で触ってもガミガミ怒る必要がなくなりました。汚くなったらサッとウェットティッシュや台所ふきんで拭くだけで綺麗になります。もし破けてしまったとしてもすぐに新しいラップを巻けばいいのですから。是非小さなお子さんのいる家庭はこの方法を試してみて下さい。