ダンスの習い事。ヒップホップをキッズが始める時に確認したい事

子供の習い事で最近人気があるのがヒップホップダンスではないでしょうか。

学校の体育の授業に、ダンスが必修になったことも影響されているようです。

キッズのヒップホップダンスのスクールもありますが、どんなことをしているのか覗いてみましょう。

子供に習い事をさせるのは、色々な体験が出来るのでおすすめですがダンスを習うことのメリットやデメリットを確認しておきましょう。

キッズスクールに通うことになると気になるのが費用ではないでしょうか。
かかる費用や衣装などの価格も紹介します。

またスクール選びは大事なことです。選ぶ時のポイントもご覧ください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

風呂場の排水口のぬめりを綺麗に!掃除の方法とぬめり対策!

掃除をするのが面倒な場所の一つに、「お風呂場の排水口」がありますよね!ただでさえ水回りのお掃除は大変...

修学旅行のお小遣いについて中学校の相場や使い道とは

修学旅行のお小遣いは、中学校の場合だと相場でどのくらいなのでしょうか?では、中学生の修学旅行...

鮭が遡上するのはなぜ?鮭の一生から見る遡上の不思議

鮭は産卵のために生まれた河川を遡上しますが、もし子供から「なぜ鮭は生まれた川に必ず帰ってくるの?」と...

PTA役員決めの修羅場!トラブルになる原因と乗り切るコツ

小学校のPTAの役員決め。みなさんの学校はスムーズに決まっていますか?恐らくはほとんどの場合、役...

カレーのお弁当!タッパーで持っていく方法とお弁当カレーレシピ

毎日お弁当を作っている皆さん、毎日のお弁当作りってとっても大変ですよね!ご苦労さまです。お弁当の...

猫の耳掃除は病院でもお願いできるが自宅でもケアが可能です

猫の耳掃除をしたいけど自分でやるのは不安な時、病院でも耳掃除をしてくれるのか気になるところ。...

ハムスターの赤ちゃんの成長過程と赤ちゃんを育てる注意点

ハムスターは子沢山。カップルでゲージに入れておくと、やがて数匹の赤ちゃんが生れます。とても可愛いです...

納豆についてくるからしはいらない!それなら他に活用しよう

パックの納豆を買うと、ほぼ必ずからしがタレと一緒に入っていますよね。でも、これっていらないっ...

顔が大きい人の帽子の選び方サイズの見方や似合う帽子を紹介

顔が大きいからと帽子を諦めてはいませんか?帽子は選び方やかぶり方を間違えなければオシャレに見えるアイ...

文鳥が野菜を食べないときには何をあげたらいい?ご飯のあげ方

文鳥が野菜を食べないときには、どのような工夫をしたらいいのでしょうか?野菜が好きな子もいれば、嫌いな...

冷やし中華の具に豚肉はアリ。茹で豚、カリカリ豚、挽肉のレシピ

夏がやってくると食べたくなる冷やし中華。具のハムがない、冷蔵庫には豚肉が。そんな場合は豚肉を使っ...

ハムスターのご飯やおやつを手作り。人間もハムも食事が大事

ハムスターのご飯やおやつを、手作りしてみましょう!市販の餌は、ハムスターに害がないものを原料...

たくあんは黄色の着色料を使っている?違いを紹介します

たくあんが黄色いのは着色料を使っているから?着色料を使っているものとそうでないものの違いとは?...

カレーのお肉を入れるタイミングを変えるとより美味しくなります

みんなが大好きなカレーですが、せっかくのお肉が固くなってしまうこともありますよね。市販のルウ...

プリンの失敗はアレンジできる!簡単リメイクと固まらない原因

プリンを失敗してしまったときはアレンジして別のスイーツに変身させましょう。例えば、プリンを作って...

スポンサーリンク

ヒップホップダンスとは?ダンスの種類やキッズダンスでやること

キッズの習い事として人気なヒップホップダンス。
それは学校の体育の授業でダンスが必修になったことが原因です。

ダンスに馴染みのない子供がいきなり人前でダンスを踊る状況に直面すると、人前に出ることが苦手な子にとっては酷なこととも言えます。
その対策というまではないにしても、キッズからダンスを習った方が良いという考えになっているそうです。

それだけではなく、キッズのダンスはとても可愛いし体を動かすことは良いことなので親としてはダンスの習い事が選択肢の中にあるようです。

ダンスの習い事と言ってもその種類は様々です。

ジャズダンス、チアダンス、ヒップホップダンスなど習うものによってステップなど大きく異なります。
教室によっていくつかのジャンルのクラスがあるところもあれば、どれか1つ専門なところもあります。

しかし、子供がまだ小さい3歳くらいですと、どのダンス教室に言っても専門的なステップと言うよりは馴染みのある振り付けや曲でお遊戯の延長といったような感じです。
また年齢的に集中力や理解力がおぼつかないことがあるので、レッスン自体もちゃんとできらりできなかったり…ということもあります。

そういった点ではある程度物分りがはっきりする4~5歳くらいから習っても遅くはありません。

キッズのヒップホップダンスのメリット・デメリット

キッズダンスですと早ければ3歳から習い始める子がいます。

小さい頃に習うダンスのデメリット

まだ集中力や理解力に限界があります。
そのため、レッスンしたことを全て吸収できるかと言ったらそうではありません。
泣いてレッスンにならない子も多くいます。

考え方次第では3歳から習ってもレッスン料などを考えるとあまり意味がないと言えるのがデメリットになります。

小さい頃からダンスを習うメリット

早いうちから様々なことに挑戦させるこよによって慣れるのが早い、レッスンが上手くできなくても耳や目で吸収することも多いので、今その力を発揮できなくても今度発揮しやすいなどが挙げられます。
また人前で何かをすることに物怖じしない子になる期待もあります。

何事もメリットがあればデメリットもあります。
考え方、目的、目標とすつものはそれぞれ異なりますので、いつが良いと決まった年齢はありません。

お子さんや家庭にあった時期を選んであげると良いでしょう。

キッズのヒップホップに欠かせないダンス衣装

私の経験ですが、小3になる娘が5歳からダンスを習っています。

最初は動きやすい服装、綿パン、ジャージ、短パンなどを着てダンスレッスンに通うにも服にこだわったことがありませんでした。

しかし、だんだんと周りの影響からか、ヒップホップらしい服装にこだわるようになり、ダンスに行く時は、ダンスレギンス、バスケパンツ、スェットパンツ、上は少しサイズオーバーのロゴTシャツなど好んで着るようになりました。

やはり周り、特に大きい学年のお姉ちゃん達が着ている服に憧れるようです。
体が小さいうちはプチプラの種類も豊富で値段も大きくはないですが、積み重なればそれなりにはかかります。

発表会などの衣装は教室で揃えて指定したものを着ますので、衣装に困ることはありません。

キッズダンススクールにかかる費用

キッズのヒップホップダンスにかかる費用

教室によって料金は異なりますが、相場としては月謝が4000~6000円程度です。
ジャズ、ヒップホップ、ブレイクなどクラスを掛け持ちするとなるとその分の料金は加算されていきます。
教室によって掛け持ち割引や兄弟割引など行っているところもありますので、チェックしてみてくださいね。

小さいうちから5000円以上する習い事は高いような気もしないでもないですが、ダンス教室によっては低価格に設定していることもあります。
教室選びは先生の指導の特徴や料金にも要注意して決めましょう。

ヒップホップですと、ダンスに必要な道具としてダンスシューズのみですので、バレエなどのようにレオタード、タイツ、シューズなど用意する必要はないので、その点はコスパが良いと言えます。

ダンススクール選びのポイント

失敗しないダンススクールの選び方

スクールに通う目的を明確にしておく

本格的にしないたのか、体を動かすことやとりあえず何かをさせたいなど、何を重視しているのかによっても選ぶ教室が異なります。

年齢層をチェック

教室の年齢層も注意して見ておくと良いでしょう。
なぜなら発表会では主に同学年で一緒に踊ります。時にはライバルとして意識することもあります。
同学年が多ければ多いほど刺激にもなるでしょう。

先生の指導法

ダンスが上手い先生だからと言って指導が上手とは限りません、
ダンスの上手さと指導の上手さを別物として見極めましょう。子供がダンスを好きになれるような指導をしてくれる先生が良いですね。