子供の習い事で最近人気があるのがヒップホップダンスではないでしょうか。
学校の体育の授業に、ダンスが必修になったことも影響されているようです。
キッズのヒップホップダンスのスクールもありますが、どんなことをしているのか覗いてみましょう。
子供に習い事をさせるのは、色々な体験が出来るのでおすすめですがダンスを習うことのメリットやデメリットを確認しておきましょう。
キッズスクールに通うことになると気になるのが費用ではないでしょうか。
かかる費用や衣装などの価格も紹介します。
またスクール選びは大事なことです。選ぶ時のポイントもご覧ください。
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ヒップホップダンスとは?ダンスの種類やキッズダンスでやること
それは学校の体育の授業でダンスが必修になったことが原因です。
ダンスに馴染みのない子供がいきなり人前でダンスを踊る状況に直面すると、人前に出ることが苦手な子にとっては酷なこととも言えます。
その対策というまではないにしても、キッズからダンスを習った方が良いという考えになっているそうです。
それだけではなく、キッズのダンスはとても可愛いし体を動かすことは良いことなので親としてはダンスの習い事が選択肢の中にあるようです。
ダンスの習い事と言ってもその種類は様々です。
ジャズダンス、チアダンス、ヒップホップダンスなど習うものによってステップなど大きく異なります。
教室によっていくつかのジャンルのクラスがあるところもあれば、どれか1つ専門なところもあります。
また年齢的に集中力や理解力がおぼつかないことがあるので、レッスン自体もちゃんとできらりできなかったり…ということもあります。
そういった点ではある程度物分りがはっきりする4~5歳くらいから習っても遅くはありません。
キッズのヒップホップダンスのメリット・デメリット
キッズダンスですと早ければ3歳から習い始める子がいます。
小さい頃に習うダンスのデメリット
まだ集中力や理解力に限界があります。
そのため、レッスンしたことを全て吸収できるかと言ったらそうではありません。
泣いてレッスンにならない子も多くいます。
考え方次第では3歳から習ってもレッスン料などを考えるとあまり意味がないと言えるのがデメリットになります。
小さい頃からダンスを習うメリット
早いうちから様々なことに挑戦させるこよによって慣れるのが早い、レッスンが上手くできなくても耳や目で吸収することも多いので、今その力を発揮できなくても今度発揮しやすいなどが挙げられます。
また人前で何かをすることに物怖じしない子になる期待もあります。
何事もメリットがあればデメリットもあります。
考え方、目的、目標とすつものはそれぞれ異なりますので、いつが良いと決まった年齢はありません。
キッズのヒップホップに欠かせないダンス衣装
私の経験ですが、小3になる娘が5歳からダンスを習っています。
最初は動きやすい服装、綿パン、ジャージ、短パンなどを着てダンスレッスンに通うにも服にこだわったことがありませんでした。
しかし、だんだんと周りの影響からか、ヒップホップらしい服装にこだわるようになり、ダンスに行く時は、ダンスレギンス、バスケパンツ、スェットパンツ、上は少しサイズオーバーのロゴTシャツなど好んで着るようになりました。
やはり周り、特に大きい学年のお姉ちゃん達が着ている服に憧れるようです。
体が小さいうちはプチプラの種類も豊富で値段も大きくはないですが、積み重なればそれなりにはかかります。
発表会などの衣装は教室で揃えて指定したものを着ますので、衣装に困ることはありません。
キッズダンススクールにかかる費用
キッズのヒップホップダンスにかかる費用
教室によって料金は異なりますが、相場としては月謝が4000~6000円程度です。
ジャズ、ヒップホップ、ブレイクなどクラスを掛け持ちするとなるとその分の料金は加算されていきます。
教室によって掛け持ち割引や兄弟割引など行っているところもありますので、チェックしてみてくださいね。
教室選びは先生の指導の特徴や料金にも要注意して決めましょう。
ヒップホップですと、ダンスに必要な道具としてダンスシューズのみですので、バレエなどのようにレオタード、タイツ、シューズなど用意する必要はないので、その点はコスパが良いと言えます。
ダンススクール選びのポイント
失敗しないダンススクールの選び方
スクールに通う目的を明確にしておく
本格的にしないたのか、体を動かすことやとりあえず何かをさせたいなど、何を重視しているのかによっても選ぶ教室が異なります。
年齢層をチェック
教室の年齢層も注意して見ておくと良いでしょう。
なぜなら発表会では主に同学年で一緒に踊ります。時にはライバルとして意識することもあります。
同学年が多ければ多いほど刺激にもなるでしょう。
先生の指導法
ダンスが上手い先生だからと言って指導が上手とは限りません、
ダンスの上手さと指導の上手さを別物として見極めましょう。子供がダンスを好きになれるような指導をしてくれる先生が良いですね。