ハムスターのオス同士は同居NG!ケージを分けて飼いましょう

ペットしてハムスターを2匹飼いたい場合、どんな種類のハムスターにすればいいのか、オス同士を同居させても問題ないのか考えるのではないでしょうか。

そこで今回は、ハムスターを2匹飼う場合の注意点や同居させることが可能な種類について説明します。どう同居させることができるハムスターの種類は限られていることを理解しましょう。

また、オス2匹を飼う場合は、同居させるのではなくケージを分けるようにしましょう。それがハムスターを多頭飼いする場合には大切なことです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

黒のトレーナーが色落ちする原因はコレ!色落ちを防ぐ洗濯方法

黒のトレーナーは色々な物に合わせやすい色ですよね!「だから購入した」という人もいることでしょう。...

スクワットは腹筋に効果的!そのための正しいやり方を解説します

スクワットと言えば太ももを引き締めるための運動だと思っているかもしれませんが、実は腹筋にも効くのでウ...

玉ねぎを薄切りするコツは加熱と生食で切り方を使い分けること

料理でよく登場する玉ねぎの薄切りですが、薄切りにはコツがあります。どの料理に対しても同じ切り方を...

体重と見た目は比例しない?その理由と見た目を変える方法

体重と見た目は比例しそうで、比例しない!?体重は軽くても筋肉量が少ないと太りやすい体になってしまう可...

トンネルが怖い理由と対処法!運転するときのポイント

トンネルが怖いという人は多いのではないでしょうか。では、どうしてトンネルを怖いと感じるのでし...

サッカーの練習メニューは楽しい!も取り入れると上手くなる

サッカーの練習メニューを楽しいものにするにはどうしたらいいのでしょうか?楽しい練習メニューと楽しくな...

朝食はご飯と味噌汁だけOK!朝食に味噌汁を食べるメリット

朝食は簡単にパンやシリアルなどで済ませている人も多いのではないでしょうか。忙しい朝にはピッタリか...

アボカドが苦手でも美味しく食べたい!絶品アボカドの食べ方

アボカドは森のバターとも呼ばれ、栄養が豊富で女子にも嬉しい効果がたくさんありますが、苦手という方も実...

壁紙のシールをキレイに取るには?剥がし方のコツを紹介

壁紙のシールはどのようにして剥がすとキレイに取れるのでしょうか?剥がし方のコツやポイントとは...

洗濯機のすすぎで異音がする原因とその対処法

洗濯機のすすぎの時に異音がすると、もしかして故障では?と気になってしまいます。すすぎ時に異音...

魚の生臭さや内臓の臭い対策!気になる臭いを消す方法

魚をさばいた後に気になるのが、手についた生臭い臭いではないでしょうか。普段はスーパーで切り身...

夫とは別居中。別居の間連絡なしって?夫の心理とは

夫と別居後、連絡なしってどういうこと!?冷却期間を置くために?お互いにじっくりと考え事をする...

水泳帽につける名前の縫い方やおすすめな布を紹介します

水泳帽に名前をつけるときにはどんな縫い方にしたらいいのでしょうか?裏ではなく、表面につけなくてはいけ...

観葉植物の葉っぱが黄色くなるのはナゼ?原因と対策方法

植物の葉っぱが黄色くなってしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?葉っぱが黄色くなっ...

お風呂場の臭い。下水の生臭さをなんとかしたい!手順と方法

お風呂場がなんか臭い。これは下水からくる生臭さでは?そんな時には、どのように掃除をしたら...

スポンサーリンク

ハムスター2匹を同居させることができる種類は限られています

ハムスターを飼っている方、もしくはこれからハムスターを飼おうと思っている方、この事実を知っていますか?
ハムスターを2匹同居させようと思っているのなら、種類は限られています。

ゴールデンハムスターは同居に不向きです

ハムスターを飼っているので、ゴールデンハムスターをもう一匹増やしてしてしまうと喧嘩をしてしまいます。2匹を一つのケージに住まわせるよりは、別々のケージに住まわせる方が望ましい種類になります。

ロボロフスキーであれば、とりあえずは安心

ロボロフスキーは協調性を保ちながら生活をすることができるので、数を増やして飼っても問題がない種類になります。ハムスターの数を増やすことを考えているのであれば、ロボロフスキーが適切な種類になると思います。

ドワーフハムスターならオス同士ではなくメス同士であれば同居可能です

ハムスターを複数飼育する場合は、一つのケージに入れて飼っても良いのか、迷います。

ドワーハムスターという種類のハムスターがいます。この種類のハムスターはメス同士という限定であれば、ケージの中で複数のハムスターの同居が可能です。

オス同士では同居はできません。

2匹というよりは、複数匹の同居が望ましいと思います。ドワーフハムスターのメスを複数飼うのであれば、2匹以上飼ってみたらいかがですか?複数いた方が、喧嘩をする頻度が低いようです。ケージの中で仲の良い関係をみたいですよね?2匹以上飼って、喧嘩をしない環境を作ってみてあげたらいかがですか?

ただ2匹以上となると、掃除の頻度はこまめにしなくてはいけません。そうでないと、ハムスターが病気になってしまうので注意が必要になります。

ゴールデンハムスターのオス同士を同居させた場合は悲劇が起こるかもしれません

これからハムスターを複数飼おうと思っている方。ゴールデンハムスターのオス同士の同居は避けるべきだと思います。

繁殖期はオス同士で喧嘩する

元々ゴールデンハムスターは協調性がないハムスターなので、一つのケージで個別に飼うことが大前提になります。オスが複数いると特に繁殖期では、メスの取り合いになり気がついてみたら、一匹がその被害になり命を落としてしまうケースもあります。

また、飼い主からするとわかりにくいことだと思いますが、弱っているハムスターをハムスター同士で感知することができます。弱っているハムスターにあえて攻撃をして弱らせるように仕向けることもあるので、絶対にゴールデンハムスターはどんなに仲が良いように見えても、複数匹を一つのケージで飼うことは避けるべきです。

ハムスター好きの方は、かなりの悲劇を見ることになるかもしれません。絶対に複数匹を一つのケージで飼うことは避けましょう。

なつきやすいキンクマハムスターも同居させることはできません

キンクマハムスターを知っていますか?ハムスターの中でも人気があります。あなたも「是非飼ってみたい」と思っていると思います。

性格もよく頭も良いので、トイレの仕方などすぐ覚えてくれるので人気な理由がわかります。鳴き声も小さく、ペットの声が気がかりな方も安心して飼うことができます。

人にもすぐなつきやすいので、人間から好まれやすい小動物になってくると思います。ハムスターは初めてという方にはお勧めになります。

因みに、オスとメスのサイズを比べると、メスの方が若干大きいです。体重もオスが85-130gに対して、メスは95-150gとメスの方が大きめになります。

飼いやすいハムスターでも2匹の同居は避けましょう

色々な利点があるキンクマハムスターですが、「同居」を考えるとキンクマハムスターは全くといっていいほど、向いていません。

警戒心が強いですので、一緒のケージで飼ってしまうと、餌の取り合いや縄張り争いなど、喧嘩が耐えません。その結果、亡くなるという事もありえます。

人が介入する問題ではなく、適切な飼い方としては一つのケージに一匹飼うことが適切になります。

ハムスターのオス同士の同居はNG!ケージを分けましょう

これから複数のハムスターを飼う方にちょっとしたアドバイスです。オス同士を一つのケージで飼うのは、避けるべきです。オス同士の同居には向きません。

ハムスターは臭いが原因で喧嘩をする可能性がある

どうして複数のオス同士のハムスターを一つのケージに入れてはいけないのか、その理由は「臭い」で縄張りを意識し始めるからだと思います。

生まれて間もない頃は「縄張り」「臭い」などまだ意識しないと思いますが、それが成長して大人になると、縄張りを意識し始めます。自分の縄張りに入って来るな、そんな感覚がオス同士だと生まれるので、喧嘩になってしまうんですね。

その為、オス同士を一つのケージに入れての同居は避けましょう。育てるのであれば、別々のケージに入れて育てていきましょう。

ハムースターを2匹以上同居させるとなると、飼えれるハムスターの種類は限定されてきます。これから一つのケージで複数のハムスターを飼うことを考えている人は、種類に気をつけましょう。でないと、ハムスター同士が喧嘩をしてしまい、とんでもない結果をみてしまうことになります。そうならない為にも、ハムスターの種類には気をつけましょう。