雷が落ちたら家はどうなる?雷による家電の被害を未然に防ごう

「雷が家に落ちるなんて」と油断していませんか?
基本的には家の中が一番安全ですが、家に落ちる可能性もあるので注意が必要です。

では雷が家に落ちたら、いったい家の中はどうなってしまうのでしょうか。

家に直接落ちなくても油断してはいけません。
家電を守るためにも落雷に備えましょう!

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雷が落ちたら家の中はどうなってしまうの?

よく「周りに何もないような所や木など高い所の近くにいたら、雷が落ちやすいから建物の中に避難しましょう」と聞きます。

そのため、建物の中へ避難することでしょう。

しかし、建物の中だからといっても落雷で家が火事になってしまったり、家の中にいるのに感電した事がある人もいるそうです。

雷が鳴っている時は、建物の中でも注意が必要

いざと言う時に対処できるように準備をしておきましょう。

雷は、電流でいると数十万アンペアだと言われています。

その雷が家に万が一落ちたときには、外壁の表面に電流が伝わり、殆どが地面に流れていく事になりますが、ごくまれに、その時の電流が水道の蛇口などを通じて感電する事があるそうです。

また、ケーブルやコンセントから雷の電流が流れ込んでしまう事があり、火事に繋がることになるようです。

その他に近くで落雷したことが影響して、テレビなどの家電が故障してしまったと言う事例もあります。

直接家に落ちなくても周囲に雷が落ちたら注意したい「雷サージ」

家の近くに雷が落ちたというだけでも、雷サージという現象が起きてしまう可能性があります。

雷サージとは

  • 落雷のときに、周辺数キロほどに、電圧が大きくかかります。
  • 電化製品や電気機器、通信系など、コンセントやケーブルが必要なものなどに、1時的にでも過電圧になってしまったり、過電流になってしまいます。
  • 電化製品などが、壊れてしまったり、ショートを起こす事につながります。

直撃雷

建物の避雷針、アンテナ、通信線、送配電線、などに直接、雷が落ちる

誘導雷

近くの建物や木などに雷が落ちて、その電流からくる静電気や電磁的結合などで雷サージが起きる

逆流雷

他の建物などから送配電線や通信線などに落雷電流が少し流出する。

家にもし雷が落ちたら何を確認すべき?

外にいる時よりは、家など建物の中にいた方が安全ですが、万が一自分の家に雷が落ちた場合の対処法を知っておきましょう。

家に雷が落ちたとき

  • 怪我や火傷をしていないかなどを確認する
  • 火災が起きていないか確認する

体が普通に動けるなら、まずは火災が起きていないかチェックしましょう。

しかし、もしかしたら数時間ほど、家の中に帯電しているかもしれませんので、ドアノブなどを触れる際には気をつけないと、火傷をしてしまう可能性もありますので、ゴム手袋などを使用すると良いでしょう。

ドアノブに気をつけて、まずはコンセントにさしてある家電などをチェックします。
コンセントにさしてある物の方が壊れてしまう可能性がとても多くなるので、普段使用していないパソコンやテレビなどはコンセントを外しておくなどの対策をしておくといいでしょう。

雷が落ちたらどうしよう、雷が落ちやすい家ってあるの?

マンションなど高層の建物ですと、避雷針が予めついているところが多いかと思います。
しかし、もしも周辺に高層の建物がなければ直接家に雷が落ちてくる可能性が多くなってきますので、避雷針などをつけるなどして予防をしておいた方が安心です。

雷は、直接落ちてこなくても、周辺数キロ先までたくさんの被害をもたらすのは勿論、自分の家に落ちない保証がありません。

もちろん避雷針は、安全面では安心できますが、費用と手間が掛かるデメリットがありますので、つけていない家も多いです。

雷が家に落ちてしまったり、雷によって家電が壊れたり、火事になったりする事は大変な事ですが、確率を考えるとそんなに多い事でもないので、周りの建物の状況から判断すると良いかもしれません。

避雷器が家への落雷から守ってくれる

避雷針は直接雷が落ちてしまう事は避ける事ができますが、電線から電流が流れてきて電化製品などがショートしてしまい火事などが起きてしまう事は避けられません。

なので、その電流がたくさんコンセントから流れてきてしまう事を防ぐ避雷器を取り付けましょう。

雷サージによる急激な電流を防いでくれるので、電化製品がショートしてしまい壊れてしまう事や、それによる火災から守ってくれます。

また、避雷器は電気工事の作業の値段も入れても1万円以下と比較的お手ごろにできます。

落雷から家電を守るためにしておきたいこと

普段使用していない電化製品のプラグを抜く

パソコンやテレビなど、使用していない時はマメにプラグを抜いてしまいましょう。

ひとつのスイッチで、すべてのタップについているコンセントの電気をとめる事ができるものもあるようです。

また、洗濯機やレンジ、エアコンなどのアースと付けておきましょう。

電化製品に付いているアースは、購入時からついているものも多いです。
これは雷などからくる余分な電気を放出してくれる効果があるので、ぜひ使いましょう。
その他に普段からパソコンに、急な停電などに対処できるUPSで、蓄電減から電流が流れるようにしておきましょう。