パックの納豆を買うと、ほぼ必ずからしがタレと一緒に入っていますよね。
でも、これっていらないって人の方が多いのでは?と私はいつも感じてしまいつつ捨ててしまうのですが、これって何か他の料理などに活用できないのでしょうか?
捨ててしまうのはもったいない!納豆についてくるからしはいらないという人はこんなふうに活用してみませんか?
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納豆にからしはいる・いらない?そもそもなぜ入っているの?
納豆を小さな頃から食べていて、大好きな人もいると思います。美容にも良いし、お通じも良くなるので、女性には人気な商品ではないでしょうか。
でも、その納豆、お醤油はともかくとして、どうしてからしが入っているのか、いらないのに?って思われる方もいると思います。ここでは、どうして、納豆にからしが入っているのか、その理由を探ってみたいと思います。
納豆にからしが入っている理由ですが、殺菌効果を考えて入っているようです。また、からしを入れると、納豆を食べることができる、そういうタイプの方もいるようです。
また、納豆にからしを入れると、納豆独特の匂いが消せるから、からしを入れる人もいるようです。
何気に「からしって要らないよね?」って思ってても、納豆にからしを入れる、そこには理由があるようですね。
納豆にからしはいらないなら、他の料理にアレンジしてみませんか?
納豆に入れる一見不要に見える納豆。でも、からしを入れることで、臭い消しになったり、また、納豆もからしを入れると食べれるタイプの人がいる、そういった理由があることを、上記ではみてきました。
でも、それでも納豆のからし、要らない!って思う人もいると思います。そういう方ですが、そのからし、他の料理にアレンジしてみることもできますよ。
以下が、納豆のからしを使ったメニュー、カレーになります。試してみて下さいね。
材料 (2人分)
- 納豆についてるからし20-40袋
- 玉ねぎ小1個
- 挽き肉 適量
- にんじん小1/2
- カットトマト缶150g
- 水適量
作り方
- 玉ねぎは、にんじんは小さく角に切る。他のお好みで入れる野菜も同じ様に切って
- 深めのフライパン等にサラダ油やガーリックオイルをしき、角切りにした野菜を炒める。そこに挽き肉を入れてさらに炒める
- 挽き肉、野菜に火がとおったら、トマト缶、水少しを入れて煮詰める
- 納豆についてた「からし」20-40袋くらいをしぼって全部入れ、さらに煮詰める
試してみて下さいね。納豆についてくるからしで、新たな一品ができる可能性もありますよ。料理をこれからも楽しんで下さいね。
納豆のタレもからしもいらないなら、チャーハンに使ってみよう!
上記では、納豆についてくるからしを使って、カレーを作ることができることを学んできました。
次に、カレーだけではなく、チャーハンも作れるようです。そのレシピをみていきましょう。チャーハンがこれで、楽しく作れるかもしれませんね。
材料
- 納豆のタレ10袋
- 納豆の辛子4袋
- ご飯1膳
- サラダ油大さじ1
- 卵1個
- 塩コショウ少々
作り方
- 納豆についてくるタレと辛子を使い、ご飯を準備します。
- フライパンにサラダ油をひき火にかけます。
- 卵を割り入れて手早くかき混ぜ合わせ、ご飯を入れて混ぜ合わせます。
- 納豆タレを全部加えて混ぜ合わせ、タレが全体にまわったら辛子と塩コショウも加えて混ぜ合わせます。火を止めるタイミングですが、ご飯がパラパラになったら止めます。
他にも色んなレシピがあると思いますが、上記も楽しくできるレシピの一つになってきます。是非、取り入れて、食卓で楽しい時間を過ごして下さいね。何気に、納豆に付属されているタレと辛子が役に立ちます。バカにはできませんね。
納豆に付いてくる使わないからしの再利用方法は?
上記では、納豆についてくる、タレが辛子ですが、別の使い方があるので、そのレシピについて一緒にみてきました。
次に、その納豆についてくるからしですが、どんな風に再利用することができるのか、その利用方法についてみていきたいと思います。
おでんに使うこともできるし、とんかつにつける人もいるので、それに使用することができることもありますよね。
冷蔵庫においておけば、必要な時に使えるので、何かと便利になってくるかとは思います。ギョーザの時にも使えますし、その他でしたら、カキフライにも使えます。
あまり悩まなくても、冷蔵庫にいれておけば、必要な時に使えるのではないでしょうか。料理の時のからしが少し必要な時に使用もできますし、あなたが思っている以上に、使う機会は多いのかもしれませんよ。
納豆のからしはからしマヨネーズとして使おう!
納豆についてくるからしですが、冷蔵庫に置いておけば、案外色んな時に使うことができる、おでんであったり、カキフライであったり、意外と使い勝手があることを上記では学んできましたよね。
最後に、納豆のからしですが、からしマヨネーズとして使うこともできます。どんな風にして利用していけるのか、少し探ってみましょう。
ずばり、その辛子とマヨネーズを合えるだけです。
野菜であったり、お肉にもいけます。からしれんこんとしても美味しく頂けるので、意外と料理に使っていけるのではないでしょうか。
肉まんにつける方もいますし、人によっては、色んなものに辛子とマヨネーズをつけたりしますよね。何気に、思っている以上にからしとマヨネーズで食卓の食べ物が美味しくなるのではないでしょうか。