結婚をして一緒に住み始めてから、もしかして旦那と相性が合わないのかも…、と感じたことはありませんか?
付き合っている頃と違って、ずっと一緒に過ごすことによって、今まで見えなかった部分も見えてきます。
結婚をしてから、以外だった一面というのは、どの夫婦にも一つや二つあるのではないでしょうか。
妻が旦那に対して相性が合わないと感じるのは、どのようなことが多いのでしょうか。
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もしかして旦那と相性が合わない?相性を見抜く方法
旦那との相性について、不安を感じているという妻は意外と多いかもしれません。
結婚前は優しかった、結婚前はこんなんじゃなかった、そう愚痴っている友人がいたり、はたまた自分自身がそう嘆いているかもしれません。
あなたは、旦那とケンカをしても後腐れなく仲直りが出来ますか?
そもそも結婚すると、ふたりの生活がスタートし四六時中顔を合わせることになります。たまにしか会わない人になら、うまく立ち振る舞うことはできますが、毎日となるとお互いに不満が溜まってしまうのは仕方のないことだと思います。しかし、ちょっとした行き違いからのケンカや激しい口論をしてしまっても、後腐れなく仲直りができるのであれば、相性の良い関係だと言えます。
特に女性はいったん威厳を悪くすると、何日も旦那を無視するなんてこともあるかもしれませんが、これは男性が嫌う行為です。ちゃんと話し合いをして仲直りできる夫婦は、この先もうまく生活できることでしょう。
また、夫婦にとって意外と重要なのが食べ物の好みです。付き合っている段階では、さほど気にならない点ですが、結婚するとここはとても重要になってきます。食の相性がいい夫婦は、食卓でも会話が弾んで楽しく生活を送ることができます。
旦那との相性を見抜くには、ケンカと食がポイントになります。
旦那と相性が合わないのかも。お互いの趣味は合っているか?
続いてこちらでは、お互いの趣味と相性について考えてみましょう。
そもそも、あなたたち夫婦が知り合うきっかけは何だったのでしょうか。
趣味を通じて知り合ったという場合は、結婚後も共通の趣味を継続できているかが重要になります。スポーツやスポーツ観戦、釣りなどの共通の趣味をもっていることは、は夫婦が仲良く過ごすためにはかなり大きな武器となります。
職場結婚の場合は、その職場にやりがいを感じる共通点があったかもしれません。仕事内容、会社への想い、入社時の期待など共通していた点を思い出してください。
今現在のあなたの趣味を考えたとき、旦那と同じ趣味があるか、または似た趣味を持っているかは相性を知るためのヒントになります。
共通の趣味があれば相性がいいということになるのです。
逆にまったく共通の趣味がないという場合は、残念ながら相性が良いとは言えないでしょう。
お酒が好きな妻と飲まない旦那は相性が合わない?
自分がお酒が好きなのに、旦那が飲めない場合は、相性は悪いということになるのでしょうか?
こんな体験談をご紹介します。
「結婚して一年です。今さらですが、結婚生活には2人の相性が大切だと痛感しています。夫とは食べ物の趣味、仕事に対する考え方、金銭感覚も合っていると思っています。
だけど、お酒に関してはまったく合わなくて…。私はお酒が大好きで、できれば毎日おいしい肴で晩酌を楽しみたいタイプです。一方の夫は、飲もうと思えば飲めるけれど、そこまで好きじゃないタイプ。結婚前は、私に付き合って一緒に飲んでくれていたのですが、結婚後はまったく一緒にお酒を楽しんでくれなくなり、寂しいです」
結果的に、この方は旦那の帰りが遅い日だけ、ひとりで晩酌をすることになったと言います。といっても、基本は缶ビールを一本。休日には、グラス一杯のワインを飲む程度だそうです。
「本音を言えば、たまには一緒に飲みたいのですが…。最近は私がひとりで飲んでいるのを知ると、嫌な顔をするようになり、私も辛くなってきました。私が晩酌を我慢しなくてはならないのでしょうか?」
最近ではそもそも夫婦の相性にも疑問を持っているようです。好きなものを一緒に楽しめることは大切ですよね。
夫婦で相性が良いと言われる組み合わせ
ここでは相性の良い夫婦の組み合わせについてご紹介します。
日本人の夫婦に多いのは、無口で非社交的な性格の夫と社交的で他人に合わせることが上手な妻という組み合わせです。
いわゆる無口な夫と、世話女房タイプの妻という組み合わせで、この夫婦は相性は良く、お互いを認め合えば最高の夫婦になれるでしょう。うちもこれだ!と思う妻も多いかもしれません。
また社交的な性格の妻の場合は、細かいこだわりがないため正反対とも言えるいつもクヨクヨしていて周囲を気にする神経質な夫とも相性がいいとされています。
反対に、夫が社交的な場合、妻が無口で非社交的だとしてもこちらも相性は良いです。
人づきあいのよい夫が、誘いを断りきれずに帰宅が遅くなっても、内閉性性格の妻なら口うるさく言わないため相性が良いとされています。
周囲を見渡しても、上記の組み合わせの夫婦が多いと感じませんか?
やはりお互いの相性を見極めて夫婦になっているということでしょうか。
夫婦で相性が合わないと感じるのはどんなところ?
結婚している人に相性について調査をした結果をご紹介します。
夫婦の相性について、「しっくり感がある」と答えた人は全体の8割近くにのぼり、「違和感がある」人は2割という結果となりました。
さらに「違和感がある」と答えた人に、違和感を覚えた時期について聞くとほぼ半数が「結婚3年以内」と答えました。
次は「結婚1年以内」が約4割で、なんと「結婚前から違和感を感じていたという人も約1割見られた。
また違和感を感じた時期に男女差もあり、「結婚前から」、「結婚1年以内」のいずれも、女性の方が違和感を覚える時期が早かったという結果になりました。
全回答者に聞いた、夫婦で「相性がいい」と感じることは、「普段の会話」が6割以上で最も多く、次いで、「夫婦の距離感」や「休日の過ごし方」、「食の好み」と答える人も多かったです。
一方、「違和感がある」と感じることについては、「行動ペース(せっかち、のんびりなど)」が最も多く、次いで、「生活リズム(朝型、夜型など)」、「性格」、「家事の分担」と続きました。